新卒のAIエンジニアがコンペで上位2%に入った話 | アジアクエスト株式会社
こんにちは、アジアクエストでインターンをしております 倉富(くらとみ)と申します。はじめに......このページの最後に勉強会のお知らせがあるので、見ていただけると幸いです!今回、アジアクエスト18卒の...
https://www.wantedly.com/companies/asia-quest/post_articles/155195
こんにちは、アジアクエストでインターンをしております 倉富(くらとみ)と申します。
早速ですが、前回このような記事を書きました!
(忙しい方に向けての要約:
AIエンジニアの岡さんがKaggle(カグル)というサイトのコンペティションで上位2%に入ったよ、
そのKaggleの勉強会を開催するからみんな気合い入れて来てね)
なので!今回はそのKaggleの勉強会フィードを書こうかなと思います。
まず先にKaggle(カグル)の説明を2行でさせてください。
綺麗に2行で説明出来ました、ありがとうございます。
こちらが勉強会の流れです📚
①講師 岡さんの自己紹介
②Kaggleの説明、コンペティションの参加方法
③Kaggleにて(今回の勉強会で)使用するPythonライブラリの紹介
④実践
実践に時間を取りたいとのことで ①〜③は軽く説明していたのですが
は以下の3つでした!
Numpy
高次元のデータを扱うことに長けたライブラリ。機械学習ではほぼ必ず使う。
Pandas
データ整形に特化したライブラリ。csv, excelファイルの読み込みなども行える。
scikit-learn
機械学習ライブラリ。多数の学習アルゴリズムの実装に加え、パラメータ調整などによる最適化も行える。
Kaggleのアカウント作成をしてみんなでパソコンに向き合う
今回実践で行なったのは
Kaggleの入門編として用意されている「タイタニック」というコンペティションです!
1912年に発生したタイタニック号沈没事故の乗客データから、
どんな人が生存し、どんな人が亡くなったのかを分析し、予測するという内容です。
今回の勉強会は社内外で10名の参加者さんが集まってくれたのですが、
「俺は9800位だった!低い!」という声も聞こえてきましたが
実際に自分でコードを書いて、それを順位という評価で可視化できる
一種のゲームのような感覚で実践が出来るということで
和気藹々とした雰囲気で終始行われました!
そして今回のKaggle勉強会 終了後のアンケート結果がこちらです。
1 = 非常に不満 5 = 非常に満足
1 = 非常に不満 5 = 非常に満足
また詳細が決まり次第、Wantedlyにて公表させていただきますので
今回は行けなかったけど次回こそ!と思っている皆さん
是非振るってご参加ください、お待ちしております!