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社内イベント「DE&I Talks:みんなで話そう!育児と仕事の両立あるある」を開催しました

APCでは、2021年の東京レインボープライドへの協賛を皮切りに、ダイバーシティ推進の取り組みをはじめました。
‐関連記事:東京レインボープライド2021に協賛します

これまでは年に1回の全社員向けのダイバーシティ研修が取り組みのメインでしたが、今年からDE&I推進室を立ち上げたことを機に新たな取り組みをはじめました。

※DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)
これまでの「D&I(Diversity & Inclusion)=多様性を受け入れる」という概念に公平性(Equity)を加え、公平な機会のもとで多様な人々がお互いを尊重しあえる環境を実現するという概念です

そのうちの一つが「DE&I Talks」というランチタイムイベントです。
DE&I Talksは「社員同士の背景や価値観の違いを理解する」「共通な点、異なる点を活かしあえる仲間を見つける」という目的の元、企画されました。
様々なバックグラウンドに焦点を当ててテーマをセットし、そのバックグラウンドを持つ社員数名にスピーカーとして経験談や考えなどを話してもらうトークイベントです。

今回は「みんなで話そう!育児と仕事の両立あるある」というテーマで、現役のパパ・ママにスピーカーとして参加してもらいました。

<お題>
・育児をしていて楽しい・幸せだなーと感じるのはどんな時ですか?
・残業が必要になった時はどう対応しています(いました)か?
・学校や保育園からの急な呼び出しにどう対応しています(いました)か?
・上記以外の「 育児と仕事の両立あるある」とその対応策などがあれば教えてください
・「育児と仕事の両立を応援してもらえてる」と感じたチームメンバーや上司とのエピソード

・コロナ禍初期に保育園も幼稚園も閉鎖になったときに、上司だけでなくお客様からも「オフィスにお子さんを連れてきていいよ」と言ってもらった
・育児休暇取得を取りたいと考えていたが、期末の時期でもあり躊躇していたところ、チームのみんなが「家族が優先だから」と取得を後押ししてくれた
・定時間際にお客様との急なオンラインミーティングが入り、お迎えの時間が迫っていたので少し焦っていたら、上司が「時間だから抜けていいですよ」と個別チャットを送ってくれた

リモートワークが8割を越えて直接会うことが難しい今だからこそ、業務の中だけでは知ることが難しい「一人ひとりの多様性」を知れる機会として、DE&I talksを続けていきます!

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