2022年11月21日~30日に開催される「Internet Week 2022」にて、
当社エンジニアの島田直人が共同登壇者の一人としてセッション登壇し、
配信によりイベントをハイブリッド開催するノウハウについて講演いたします!
今年の6月に入社した島田は、前職の頃から運営メンバーとしてこのイベントに
携わっており、今回も「プログラム委員/配信チーム」に名を連ねています。
APCではこういった社員の活動を業務の一環として認めており、エンジニアにとっての
経験・知見を得る機会を広げるとともに、社員の活動を通して
当社がインターネットの普及・促進・発展に少しでも貢献できればと願っています。
イベント概要
イベント名称 Internet Week 2022
開催期間/場所 2022年11月21日(月)~11月30日(水) ※土日祝日を除く
[オンライン Week] 11月21日(月)、22日(火)、24日(木)、25日(金)
[ハイブリッド Week] 11月28日(月)~30日(水) 東京大学伊藤謝恩ホール
イベント詳細 https://www.nic.ad.jp/iw2022/
参加費 学割 無料(25歳以下の学生)
早割 10,000円(10/31までの申込み)
通常 16,500円(11/1以降の申込み)
登壇セッション
<タイトル> 初のハイブリッド開催も支える! Internet Week 2022配信お悩み相談室
<プログラム番号/日時> C52 / 11/28(月)14:00-15:45
<会場> オンライン + 東京大学伊藤謝恩ホール
<概要>
コロナが流行し、初のオンライン開催となったInternet Week 2020では、
オンライン開催に至った経緯や配信の基礎知識について発表し、ご好評をいただきました。
そこから2年が経ち、Webinarが一般的なものとなり、オフラインとオンラインを併せた
「ハイブリッド」な環境を提供するイベントが増えてきています。
そこで今回は、イベントのハイブリッド開催に向けた知識のアップグレードや、
Webinarを実施し続けて得られたノウハウ、躓きポイント等について共有できればと思います。
<登壇者>
板谷 郷司 氏 (CONBU / 株式会社セレマアシスト)
鵜野 直樹 氏 (株式会社帯広シティーケーブル)
島田 直人(株式会社エーピーコミュニケーションズ ネットワーク事業部 SASEチーム)
セッション概要ページ:https://www.nic.ad.jp/iw2022/program/c52/
登壇への意気込み -島田直人-
今回の登壇では、Internet Weekというコミュニティの中で立ち上がった配信チームより、
昨今のインターネットと深い関わりをもつ「配信」がテーマのお話をします。
実際に人と会って話をすることが難しいご時世でも、連絡を取り繋がっていられるのは
インターネットがあってこそです。
Webinarが当たり前になり、オンライン/オフラインで併催されるイベントが増えてきた今、
どのような点に留意し工夫を凝らして配信を行っているのか、発信していけたらと思います。
注目ポイント
例えば、ネットワーク機器を繋ぐ各種ケーブルには、それぞれ利用できる長さの限度があります。
こういった制約はもちろん映像・音声の世界にも存在しており、
家庭用のHDMIケーブルでの延伸は5mまでが推奨といわれています。
このような落とし穴やつまづきポイントについて、
事前アンケートなどで寄せられた質問に答えていくお悩み相談コーナーを設けています。
他にも、現在主流となっているWebinar配信とゲーム等の映像配信の違いなど、
普段何気なく見ている映像の裏側を興味深く掘り下げているところがポイントです。
聞いてもらいたい人
– Internet Weekの配信に興味をお持ちの方
– 配信に関する興味、疑問、お悩みをお持ちの方
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APCでは中途も新卒も積極的に採用中です。お気軽にご連絡ください!