2020年9月に開催される「CloudNative Days Tokyo 2020」で当社テクニカルエバンジェリストの市川豊が登壇することになりました。
平日開催ですが、オンライン開催ですのでぜひご視聴ください!
CloudNative Days Tokyo 2020 登壇に向けて-市川豊-
CNDTは昨年、スポンサーセッションとしてのワークショップ、ベーシックトレーニング講師、ボランティアスタッフなど、色々な役割で参加しさせていただきました。
今年もCNDT2020実行委員として参加して、プロモーション活動を行っています。
そのため、自分としては思い入れの強いイベントでもあります。ちょうど業務でWindowsコンテナーをベースとしたPoC検証的なことをやり始め、自分にとっても未知の領域でもあり、
市場的にも開拓フェーズなところも感じたので、この内容で登壇しようと思い応募しました。Linuxベースのコンテナー技術との違いから、特に気になるであろうWindowsコンテナーを利用したアプリケーション開発分野にフォーカスできればと思っています。Windowsコンテナー技術の情報は多いわけではないので、何かのお役に立てる発表となるように精進したいと思います。
CloudNative Days Tokyo 2020 イベント概要
会期 : 2020年9月8日(火)・9日(水) 2日間
会場 : オンライン https://event.cloudnativedays.jp/cndt2020/
参加費 : 無料・事前登録制
公式サイト : https://cndt2020.cloudnativedays.jp/
申込 : https://event.cloudnativedays.jp/cndt2020/
◆登壇セッション概要
タイトル:Windowsコンテナってどんな感じ?
講演者:市川 豊(Technical Evangelist)
登壇時間:9月8日(火)19:00-19:40
セッション概要:
DockerやKubernetesなどコンテナというと、Linuxをベースとしたものが中心にあると思います。実際のところは、Winodowsをベースとしたコンテナの世界もあります。 Windowsベースのアプリケーションをコンテナ化するとか、オーケストレーションはどうするのか、どんなベンダーサービスがあるのか等、気になりますよね? そのあたりのことを含め、Windowsコンテナの前提となる知見を網羅し、実際にPoC検証する内容を通じて、Windowsコンテナの今をお話したいと思います。
Photo:unsplash
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