スタートアップ企業など成長段階にある企業などで導入が増えている「ストックオプション(以下、SO)」は、企業が従業員に自社株の購入権利を付与する形態の報酬制度です。SOには様々な種類がありますが、その中でも信託型SOは税率20%の譲渡所得課税の対象となることをはじめその他の運用上のメリットから、導入企業が増えていま...
今年創業10年となるCureApp。 社員数も250人規模まで成長する中で、組織運営は決して順風満潮なことばかりではなかった。約1年前にVPoE (Vice President of Engineering)として入社した田邉は、入社当時、組織がある構造上の課題を抱えていたと話す。現在はその課題点を明らかにし、組...
投資家のアドバイスがきっかけとなり、始めたCureAppのサステナブル活動。発足当初は社外のステークホルダーとの関係構築を狙いとしていましたが、思いがけず、社内のメンバーのモチベーションアップに貢献しているといいます。 CureAppのサステナブル活動とは一体どのようなものなのか。経営企画部の西岡に聞いてみました...
患者さんの治療にとって必要なエビデンスを出す仕事がしたいと、臨床研究の道を志してきた野田。メディカルイノベーションに惹かれてCureAppにジョインしました。 法人向けモバイルヘルスオンライン禁煙プログラム「ascure卒煙」の禁煙率についての論文執筆中には、第二子を出産。そして、今年3月に論文を発表しました。...
インターン生運営企画「新しい医師のカタチ」第1回 〜ゲストスピーカー:野村章洋医師に聞いた新しいカタチとは〜 CureAppでは所属する学生インターン生が、大学や医学の臨床現場とはまた違ったベンチャー企業という環境で医療とは何かを考え、自身の将来、そして医療の未来を模索しながら日々活躍しています。 その中でも、...
「日本発のプロダクトを、世界に出していく。」 それはCureApp創業時からの大きな夢でした。それが今、現実のものとなろうとしています。 日本初「高血圧症向け治療用アプリ」を上市したCureAppは、米国版の高血圧症向け治療用アプリを生み出すために、本格的に始動しています。 現在はエンジニアが、米国の生活ス...
インターン生運営企画「新しい医師のカタチ」第0回 〜ゲストスピーカー:鈴木晋医師に聞いた新しい医師のカタチとは〜 CureAppでは所属する学生インターン生が、大学や医学の臨床現場とはまた違ったベンチャー企業という環境で医療とは何かを考え、自身の将来、そして医療の未来を模索しながら日々活躍しています。 その中でも...
監査法人から、スタートアップの経理に転職した森谷。仕事の内容は大きく変わりましたが、幅広い経理業務を経験したことで、仕事の奥深さに気がつくことになりました。 会社が拡大し、必要な会計処理や経理システムも目まぐるしく変わる中で、新しい業務フローを構築する事に喜びを感じているという森谷。スタートアップの最大の魅力は部...
商社で長く製薬事業に携わってきた徐。 自らが高血圧症患者だということから「高血圧症向け治療用アプリ」に深く共感してCureAppに入社しました。 現在は米国事業責任者として、CureAppの治療用アプリを米国の医療マーケットに広めるため、戦略推進とチーム構築を担っています。 現地で調査を重ねる中で、「治療用アプ...
9月1日に高血圧領域における治療用アプリとして世界初の保険適用となった「CureApp HT 高血圧治療補助アプリ」。現在、他にも非アルコール性脂肪肝炎、アルコール依存症、がん、慢性心不全など様々な領域において「治療用アプリ」を開発中です。 そんな新しい治療用アプリを世に出す上で立役者となるのが、メディカル本部...
現役の精神科医師でありながら、CureAppでUIデザイナーとして働く小林。そのきっかけは大学院で医療スライドデザイン講座を立ち上げたことでした。 医療の課題解決のために、「医療とデザイン」をつなぐ役割を担いたいと、2021年4月CureAppに入社。現在は新しい治療用アプリの立ち上げに奔走しています。 入社...
日本で1年に1万人ずつ増え続けている心不全。2030年には130万人にものぼり、疾患を診ることのできる医療機関が足りなくなる事態も懸念されています。 CureAppでは、この危機に対する打ち手にもなる、慢性心不全の患者さんの体調を管理し適切なリハビリを促す治療アプリ®︎を開発中です。 そのアプリのUIデザイン...
がん患者さんを支援する「治療アプリ」のUIデザイナーとして開発に取り組んでいる高橋。 いつかアプリが、自分や身近な人の役に立つかもしれない……、そんな想いがやりがいにつながっているといいます。目指すのは、疾患を抱える方に優しく寄り添うことのできるアプリ。 医療という一見難しそうな分野だからこそ、デザインの果たす役...
外資系製薬会社で医薬品のMRからスタートし、マーケティング事業やメディカル部門の立ち上げメンバーとして活躍してきた井上。 医師や患者さん、時には政府を相手に新薬に関する上申や啓発に尽力してきたものの、常に「日本の患者さんのための医療」とのギャップを感じていました。 そんな時、治療用アプリの開発を進めるCure...
看護師として訪問看護などで依存症の患者さんを担当し、「動機づけ面接法」の素晴らしさに惚れ込んでいた河野。 リモートで働けるという環境と、「動機づけ面接法」を使った禁煙指導に惹かれてCureAppに入社しました。 現在は、「ascure卒煙プログラム」の在宅指導員として活躍中。面談をすすめる中で、利用者さん自身...