“人と接したくないオーラ”まで出ていた新人時代。田中大揮がエンジニアとして周囲と関係性を築き、価値あるプロダクトの開発に向けて奮闘した7年の歩み
「自分にとって仕事は単なる金稼ぎのツールではなくて、関わる案件すべてが自分の成果物なのかなと思っています。なので、納品できればいいのではなく、生涯をかけてどれだけ良いものを世の中に届けていけるかが、自分の人生が良かったかどうかを判断する軸になるのかなと。だから一つひとつのプロダクトをちゃんと作りたいという思いがあるんです」学生時代のインターンシップをきっかけに、ユニキャストに入社した田中大揮はこう語ります。当社は、茨城県でクライアントワーク(受託開発)とロボティクス、ITインフラ事業を展開。Webやモバイル、ロボットアプリケーションなどの開発をおこなっています。入社当時は、人とのコミュニ...
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