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【今更】TikTokやってみた【それゆけ!みなみい】

 みなさんこんにちは!TORIHADA採用広報の市来です。今日は人事でお菓子の交換が活発に行われていました。あたしのプリッツサラダ味と君のポッキー濃い深み抹茶味、交換な~~~~~


 さて、Wantedlyでは何度もお伝えしていますが、TORIHADAの主要な事業のひとつにインフルエンサーマーケティングがあります。

 また、100%子会社であるPPP STUDIOでは多数のTikTokクリエイターを抱えており、クリエイターエコノミーの最先端として市場を走っています。

 つまり!TikTokなどのショート動画領域に深い知見を持った会社なのです。


 そんなTORIHADAに、”文章を書くのが好き、俳句とかたまらん”という渋い武器一本で乗り込みインターンをしているのがわたくしみなみいなのですが、

 今回!なんと!初めてTikTokで動画を作ってみました。

 「タップしていないのに勝手に音が出る」という初歩の初歩から大騒ぎして、

 同僚や先輩に助けに助けられなんとか投稿した動画は、、、、、、




 結果、788人に届きました!!!!!(拍手)

 先輩に怒られそう、というよりTikTok担当の先輩に苦笑いされた数字ですが、私は感動しています。


 だってすごくないですか?

 私がさっき、プリッツを咥えながら打ち込んで、止まらない自動音声に頭がおかしくなりかけながら、ほんとうについさっき作った動画を、この世の誰かが見ている。電車や、ソファや、バックヤードや、あるいはもっと静かで暗いどこかで。

 もちろん、788人がじっくり読んでくれたなんて思いません。(というかインサイトによるフル視聴率は酷いもの)

 ただその視界の端に、私の撮った動画と、私の手と、私が考えた言葉が、ほんの少しだけ、映ったのかも。


 しかもねしかもね、おもろいのが、あるときを境に再生数がぴたっと止まったんです。

 目に見えない何かの力で、人の視界が、脳に侵入する言葉が、操られているのか?支配されているのか?

 怖いことじゃないな、楽しいことだ。怖がるのではなく、おもしろがることによって、私はレコメンドフィードへの敗北を防ぐことができる。


 24歳、この時代にして初めての経験で、我が社が売ってるのはこれなのか!と感動しました。

 まだまだ勉強しなければいけないことが山積みです。


 みなみいの研鑽は続く。


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