「新NISA」社員の積立てを会社がサポート、新制度に込めた願いと「お金と幸せの関係」を語る
「新NISA」、今年2024年から始まった新しい制度で、読者のみなさんも一度は耳にしたことがあるのでは? 株式や投資信託など金融商品に投資し、それらを売却して利益や配当を受け取った場合でも、1,800万円を上限に非課税となる制度です。クリエイティブ・テックエージェンシーのTAMではこの2月から、「毎月積立て20%上乗せサポート」制度を開始。その名のとおり、社員が新NISAで積立てをする際、会社が毎月の積立額の20%を上乗せするもので、すでに多くの社員が活用し始めています。社員の資産運用を、非上場企業が会社としてサポートするケースはまだまだめずらしいですが、その背景にはどのような思いがある...
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