なにをやっているのか
(左)TAM大阪:3階建てのビルをリノベーションしながら使っています。(右)TAM東京:神保町・御茶ノ水のオフィスです。どちらも1Fはコワーキングスペースとなっています。
こちらは、GitHub の "オクトキャット" の作者 Simon Oxley さんに描いてもらった、弊社のキャラクターTAMくんです。
■TAMについて
TAMは、お客さまと共に新しい価値を創る、クリエイティブ・テックエージェンシーです。
製品・サービスの新しい価値を共創し、制作・開発のモノづくりから、マーケティング、現場運用まで伴走します。
■仕事を楽しむ人の時代
「仕事を楽しむ」とは、
●「その仕事や会社が好き・共感できる」
●「あなたが成長できる」
●「お客様にとって役立ち、成果に繋がる」
●「自分のスキルが社会に役立つ」
仕事を楽しめるなら、
個人も会社もお互いWinWinに成長していけます。
■変化するものが生き残っていきます。
TAMは「ものづくりに対する誇り」という創業以来の普遍的な「軸」を大事にしながら、
新しいモノやコトはどんどん取り入れ変化してきました。
スタッフ個々の「お客さまの役に立ちたい」「成長したい」「好き」という
モチベーションをベースにまだまだ成長していきます!
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■ 事務所と在籍スタッフ数
TAMグループは約170名です。
* 大阪(扇町)70名
* 東京(御茶ノ水)65名
* シンガポール 10名
* ロンドン10名
* アムステルダム2名
* 台湾4名
* アメリカ(ハワイ)1名
* 沖縄、福岡、岡山、仙台、カナダ、などでもベテランスタッフがリモートワークしています。
スタッフ数が増え、拠点が増えても
・著しく自由
・若く成長意欲高い(平均年齢33歳)
この社風が変わることはありません。
20代と30代が約8割です。
柔軟な働き方や契約を推進しているため、パラレルキャリアや副業や社内独立で
TAMをいったん卒業して外部で活躍している人や、
再度TAMにフリーやパラレルワークとして参加している人もとても多いです。
また、TAMからキャリアアップして行った人によると、
TAMでの経験は自分の市場価値を高め、どこでも通用するるらしいです。
(人材輩出企業なことは誇らしいとも言えるのですが、TAMとしては転職は実は悲しいのです。。。)
なぜやるのか
東京・大阪とも1Fはコワーキングスペースになっています。こちらはTAMコワーキング東京。
こちらはTAMコワーキング大阪。クライアント企業様や外部の方を招いての勉強会・セミナーを随時開催しています。
■ 創業以来一貫して変わらないTAMのミッション
* クライアントに満足を提供しよう。
* 次世代の人を育てよう。
* 社会へ存在意義のある会社になろう。
* 家族に誇れる仕事をしよう。
* モノもココロも幸せになろう。
■ TAM文化は「勝手に幸せになりなはれ」。
" 生きる力を鍛える場 " であると同時に "自分の価値を高める会社" です。
「大の大人が管理される必要などない」が基本の考え方です。
だから著しく自由なのです。
■「組織」ではなく、「個人」にフォーカスした働き方をしてきました。
* 組織の中で歯車の一つとして仕事をする意味はうすくなってきました。
* 副業やパラレルキャリアも推進していますので、
ファーストスキルを身に付けたベテランは、
第2スキル、第3スキルを身につけるべきで、
単一スキルしか持たないことはとてもリスキーなことだと考えています。
ただ、キャリアの浅いうちは、安易な副業はオススメしませんが。。。
■「定年まで1社で安定して働く」という考え方がリスキーな時代
* 「定年まで1社で安定して働く」という考え方がとてもリスキーな時代になりました。
企業の寿命より、個人の社会人寿命(40-50年にもなろうとしています)のほうが長いことは容易に想像できます。
■「TAMクレド」の基本
* 「たとえどんな時代や環境になろうと、万一会社がなくなろうと、自分らしく生きていける、周りから求められる、「自信」と「自由」を手に入れること」はますます大事になってきていると考えています。
自ら自分の道を引いて、変化を恐れず、変化を楽しみ、オモシロイことをポジティブに創っていく人にはますます楽しい時代だと思っています。
TAMクレド https://www.tam-tam.co.jp/about/creed/ もぜひご参照ください。
どうやっているのか
■ TAMのサービスは8つのカテゴリーがあります。
01 共創/戦略プランニング
02 オンライン広告/設計・運用
03 デザインテクノロジー
04 UX/プロトタイピング
05 EC構築
06 クラウドサービス連携開発
07 コミュニケーションプラニング
08 インバウンド/アウトバウンド
(また、メタバース、LINE開発、採用マーケティング、AI専任プロジェクトなども動いています)
※プロジェクトには、各チームからメンバーがアサインされることも多いので、チーム横断プロジェクトが数多くあります。
■ 「接点づくり」に力を入れています
現在はリモートと出社をミックスしたハイブリッド勤務です。
スーパーフレックス制度を導入していますが、せっかく面白い仲間が集っているので、
顔を見ない、リアルに会わないのももったいないので、出社日にはぜひコミュニケーションを!
毎週金曜は全員出社日です。
社内のリアルイベントも割と盛りだくさんです。
* TAMコワーキング東京(御茶ノ水)
* TAMコワーキング大阪(扇町)
エンジニアやクリエイターの方々、またクライアントの方々とお会いし、接点を作りたいと開設したスペースです。
(リアルでもリモートでも、セミナーやワークショップ、勉強会など積極的に行いたいです。ぜひお気軽にご参加ください!)
また、エンジニアは交代で技術に関するブログ(Tipsnote)を書いてきましたが、今後はエンジニア個人の情報発信へと変化させていく予定です。 https://zenn.dev/p/tam_tam
■ TAMには人を管理するルールがありません。
社内の作業を効率化する多くの「仕組み」(社内ポータル「仕組み一覧」)はありますが、TAMには人を管理する「ルール」はありません。
「大の大人が管理される必要はない」という創業以来のポリシーのもと、相手を尊敬し、多種多様な違いを認める考え方こそが、ルールがなくても「個人」が主体的に動ける自由を成立させると考えてきました。