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【社員インタビュー】大手総合商社からベンチャー役員、そしてスタメンへ。何歳でも覚悟を持って挑戦すれば「できる」と証明する社員に。

こんにちは。組織開発部の久保田です。

スタメンに入社した社員の方にインタビューしてみました!今回はUNION営業部で活躍している石田さんにお話を伺いました!

スタメンに入社を検討している方や、興味をお持ちの方には必見の内容です。ぜひご一読ください👀

インタビュイーはこちら🎙️

UNION営業部 石田 義人
神奈川県出身。2006年、早稲田大学を卒業後、新卒で大手総合商社に入社。入社後8年間宇宙関連事業の売買仲介業務に携わる。その後自動車事業に従事し、イギリスやウクライナで子会社にて社長として海外駐在を経験。その後日本へ帰任し、コンサルティング事業を行うベンチャー企業で役員・社長を経験したのち、2024年3月に株式会社スタメンに入社。現在は労働組合向けのフィールドセールスに従事。

スタメンに入社するまでの経緯

ー 前職では何をしていましたか?

総合商社に17年間勤め、最初の8年間は宇宙関係の仕事を、その後の9年間は自動車関係の仕事を担当しました。現職のような営業は経験がなく、既存のスキームの中で調整や新しい仕組みの立ち上げに携わっていました。その後新たな挑戦として、ベンチャー企業の役員として転職しましたが、全くの未経験で苦労し、自分の未熟さを痛感して4ヶ月で退職しました。

ー 当時の転職軸について教えてください。

エンゲージメントに注力する企業で働きたいと考えていましたね。商社時代にウクライナの子会社で社長として赴任したことがありまして。組織のトップとして、従業員の満足度を高めることはできたものの、エンゲージメントの向上には至らなかったんですね。もちろん言語の壁はありましたが、社員にどういうメッセージを発信していけばいいか分からなくて悩んだ原体験がありました。

あとは転職軸ではないですけど、自分の人生だから自分がいいと思うようにするための選択をしようと思っていましたね。ウクライナ駐在時代に、戦争に巻き込まれて部下を失った経験があり、いつ何が起こるか分からない人生を大切に生きなければならないと痛感しました。それもあって、いくつになっても自分に挑戦するチャンスを与えていきたいと思って、ベンチャーへの転職を決めました。

スタメンへ入社の決め手

ー スタメンへの入社の決め手を教えてください

転職軸とのマッチ度です。リクルーターの紹介でスタメンに出会い、特にTUNAGの商材の面白さに惹かれ、社内コミュニケーションの改善やエンゲージメント向上に共感しました。エンゲージメントを商材にしている会社だからこそ、自社のエンゲージメントも高いだろうとと予想していたんですが、実際に会社訪問を通じてそれを感じ、入社を決めました。

また、入社を決めた理由の一つとして、面接で出会った社員の方々の人柄です。現CROの丸岡さんやユニオンの営業チームの方々との会話で、社風を感じ取り、同じ目標に向かって頑張りたいと思ったことが決め手となりました。

入社前と後の印象の変化

ー スタメンに入社する前と後でギャップはありますか?

文化面でギャップがほとんどないです。想像していた通りの会社で、特に営業に関しては想像以上に徹底していると感じました。営業力の高さをここまで感じさせる点は、他の会社ではあまり見られなかった特徴です。月末になると、みんなが目標達成に向けて一丸となり、最後までやり遂げようとする姿勢には驚きました。

ー文化面でのギャップがないのはとても良いことですね!

そうですね。また、ベンチャー企業でありながら、ある程度しっかりとした体制が整っている点も印象的でした。もちろん、まだ発展途上で、改善の余地はありますが、それでもオンボーディングのプロセスがしっかりと整備されていて、キャッチアップしやすい環境が用意されているのは良い点だと思います。

ただ、まだ属人性が残っている部分もあり、そこは今後改善が必要だと感じています。全体的に、変化の途中にありながらも、これからさらに変えていける可能性がある会社だと感じています。

業務について

ー スタメンではどのような業務をしていますか?

TUNAGを労働組合に対して営業しています。UNION営業部は、マーケットを絞った部隊なので、業界特有の課題にTUNAGを訴求していくところが特徴です。「組合員が労働組合に加入しているのに、組織への関心が高まりにくい」という共通した課題に対して、TUNAGとの相性がとても良く受注率も高い傾向があります。

ー業務の難しさややりがいはどのようなところですか?

エンゲージメントやコミュニケーションといった抽象的な概念を扱うため、お客様にどれだけ価値を感じてもらえるかが難しいです。通常のサービスに比べて営業の難易度は高いですが、やりがいも大きいです。特に労働組合においては、エンゲージメント向上を目指す点で共通しており、TUNAGを導入して「大きく変わった、ありがとう」と言ってもらえる瞬間が最大の魅力です。

スタメンの魅力

ー スタメンの魅力は何だと思いますか?

スタメンは多様性を大切にしている会社だと感じています。みんなフラットに働いていて、変なヒエラルキーもありません。本当の意味で多様性が受け入れられているのだと思います。年齢や立場に関係なく、みんなが同じ目標に向かって取り組んでいるのが強みですね。また、制度面も想像以上に整っていて、上場企業としての安定感を感じます。

あとは、スタメンは社歴や年齢に関わらず平等に挑戦の機会が与えてもらえるところも魅力です。私自身もう一度ベンチャーで挑戦したいという想いを持って入社したこともあって挑戦環境の部分では非常に満足しています。経歴や過去の成果で判断するのではなく、スタメンは今やっていることに対してしっかりと評価してくれる会社です。これからも新しいステージで活躍できるよう頑張りたいと思います。

スタメンに向いている人

ー スタメンに向いていると思う人はどんな人ですか?

スタメンに向いているのは、強い向上心と挑戦する気持ちを持っている人だと思います。特に営業部門では、毎月高い目標を追い続け、チーム全体で成果を出すことが求められます。挑戦し続ける姿勢が重要であり、また、個人プレーではなくチーム全体の成果を考えて行動できる人が向いていると思いますね。

今後の展望や目標

UNION営業部の皆様たち✨

ー 今後の展望や目標を教えてください。

現時点で、今後こうなりたいとか、こうしていきたいという具体的な目標はありません。自分が出した成果や挑戦の結果をどう評価するかはスタメンが決めることで、私自身がどうなりたいかというよりも、スタメンに対してどう貢献できるかというスタンスで取り組んでいます。

ただ、スタメンに入社した際の自分自身への挑戦という軸はずっと持ち続けています。そういった意味で言うと、自分がある程度「できたぞ」と思えたら、それが一つのゴールだと思っています。ただ、それはそこで終わるという意味ではなく、自分がやり切ったと感じられる瞬間をずっと追い求めていようなキャリアを歩めたらいいなと思っています。

ー 石田さんありがとうございました。

いかがだったでしょうか。今回は中途でスタメンに入社し、UNION営業部部で活躍している石田さんにお話を伺いました。

ぜひこの記事を読んでスタメンに少しでも興味を持っていただけたら幸いです🌸

最後に…

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