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こんにちは。組織開発部の久保田です。
今回の記事では、インターンの仕事内容を営業系、マーケティング系、その他の3つに分け、それぞれの分野で活躍中のインターン生が実際に行なっている業務内容や、その中で得た成長について語っていただきました!👀
部署ごとの業務の違いや、異なる業務だからこそ得られる「学び」の違いに興味のある方は、ぜひ最後までご覧ください!それでは、早速ご紹介していきます!
営業系インターン編
最初に紹介するのは営業系インターンです!営業系インターンでは、主にお客様と直接コミュニケーションを取る業務が中心となり、インサイドセールスチームや新規事業開発チームが該当します。今回は、インサイドセールスチームを代表してずーやさん、新規事業開発チームを代表してやましさんにお話しいただきました!
▍インサイドセールス部 ずーやさん
【業務内容】
過去に資料請求をいただいたお客様や、展示会などで名刺交換をさせていただいたお客様に対して、TUNAGの説明を行い、お客様の関心に合わせて資料を送付し、アポイントを獲得する架電業務を担当しています。インターン生は主に資料の送付までを担当し、資料をご覧いただいた後の架電は社員の方にお願いすることが多いです。そのため、インターン生はTUNAGを導入していただくためのきっかけ作りを担うような役割になります。
【学んだこと】
PDCAの回し方を身につけることができました。インサイドセールスのインターンでは、目標が定量的に設定されています。例えば、時間あたりに何件架電するかや、1ヶ月で何件のアポイントを獲得するかなど、具体的な数値目標を社員の方と一緒に設定し、毎月仮説検証と反省を繰り返すことが求められます。最初のうちはなかなか改善に結びつけることができなかったのですが、社員の方の姿勢やアドバイスから学ぶことで、PDCAサイクルを速く回せるようになったと感じています。
インサイドセールス部のインターンについて知りたい方はこちら↓↓
▍新規事業営業チーム やましさん
【業務内容】
業務内容としては、インサイドセールスと似ていて、架電が中心です。ただし、扱う商材はまだ立ち上げから1年程度の新規事業のものであるため、TUNAGほど知名度が高くありません。そのため、飛び込みで電話をかけることも多くなっています。他には、事業に興味を持ってくださった企業様との商談に同席したり、商談中に自分でサービスの説明を行うこともあります。
【学んだこと】
インターンを通して、幅広い年齢の人と話せるようになったと思います。社員さんとご飯を食べたり、他愛もない話をしたり、展示会でいろんな会社の幅広い年代の方と話したりする中で、対人スキルが身につきました。最初はテレアポや展示会で目上の方と話す時に、言葉遣いや発言が失礼じゃないかとても怖かったですが、経験を積むことで自信を持って話せるようになりました。
新規事業開発のインターンについて知りたい方はこちら↓↓
マーケティング系インターン編
次に紹介するのはマーケティング系インターンです!マーケティング部の直下で業務を行い、コンテンツチーム、SEOチーム、Webサイトチームの3つに分かれています。今回は、マーケティング系インターンを代表して、コンテンツチームのタカリオさんとSEOチームのなたおさんに、それぞれお話しいただきました!
▍コンテンツチーム タカリオさん
【業務内容】
主にTUNAGの導入事例の記事、サービス概要資料、ホワイトペーパー(お役立ち資料)の3つのコンテンツを作成しています。それぞれで主なターゲットが違っていて、導入事例はTUNAGに興味を持っている企業様向けに、お役立ち資料はTUNAGをまだ知らないが、さまざまな組織課題を感じている企業様向けに作成しています。また、業務の幅が広いのも特徴で、ライティングから資料のデザイン、インタビューまで、さまざまな仕事に取り組むことができます。
【学んだこと】
業務で身についたこととしては、計画力かなと思っています。自分がオーナーを持つタスクの分担を誰に何を頼むべきかを判断し、チームメンバーや関係者とのコミュニケーションを通じて、効率的にプロジェクトを進行させるためのマネジメント力も身につけました。この経験を通じて、プロジェクト全体を俯瞰し、適切なアクションを取るスキルを確立できたと思います。
▍SEOチーム なたおさん
【業務内容】
SEOチームのインターンとして、主に2つの業務を行っています。1つは、TUNAGをまだ知らない人に知ってもらうための新規記事の作成、もう1つは既存の記事をより検索順位が上がるように編集するリライト業務です。SEOチームの特徴は、定性・定量両方の分析が求められる点です。例えば、あまり閲覧されない記事の原因を考えたり、定量データをもとに考えた修正案を社員の方と意見交換しながらコンテンツを作成しています。
【学んだこと】
専門的な知識や分析力がかなり身につきました。また、物事を多角的に見る力も養われました。これらは、記事を分析したり、検索順位を上げる方法を考えたりする過程で培われたものですし、社員の方々からのフィードバックを通じてさらに磨かれていると感じています。
マーケティング部のインターンについて知りたい方はこちら↓↓
その他
営業系やマーケティング系以外にも、スタメンインターンにはさまざまなチームや業務があります。今回はその中から、採用広報チームのみゃ〜鉄さんと、インサイドセールス部のさくさんにインタビューを行いました!
▍採用広報チーム みゃ〜鉄さん
【業務内容】
スタメンに興味を持ってもらったり、理解を深めていただけるようなコンテンツ作っています。具体的には、業務内容やカルチャーを紹介するnote記事の作成や、社員インタビュー動画の編集などを行なっています。上司の久保田さんと相談しながら自分達で企画を考え、社内の関係者にインタビューしてネタを集め、コンテンツに関わる素材(写真や図)も自分達で作成し、かなり大きい裁量をいただきながら仕事しています。
【学んだこと】
仕事を進める上で必要なコミュニケーションの取り方が身についてきたと感じています。最近では、取材やインタビューでの写真撮影の際に、緊張して表情が硬くなってしまう方もいるため、相手がリラックスできるような環境作りを心掛けています。これにより、相手とのコミュニケーションがスムーズになり、作業も効率よく進められるようになりました。また、相手の状況を尊重することで、信頼関係を築くこともできるようになりました。
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▍インサイドセールス部 さくさん
【業務内容】
3か月に一度ほど、普段の業務とは別に展示会運営のお手伝いに行くことがあります。展示会とは、東京ビッグサイトや幕張メッセのような大きな会場に企業がブースを構えて、自社のサービスをアピールするイベントです。インターン生はそこでキャッチセールスを担当します。キャッチセールスとは、ブースの前を通るお客様に声をかけて誘導する役割で、短い時間でTUNAGの魅力を伝えたり、ブースで話を聞くメリットをアピールしています。
【学んだこと】
特に身についたのは「端的にわかりやすく説明する力」です。以前はタスクの確認を行う際に、何が伝えたいのかが不明確であるとフィードバックされることが多々ありました。しかし、「瞬時に伝え、理解してもらう」ことが求められる展示会業務を通じて、多くのお客様と話す中で、高速にPDCAを回し、改善できたと感じています。まだ改善の余地はありますが、展示会での経験を通して、コミュニケーションの取り方も身についたと実感しています。
展示会運営業務についてもっと知りたい方はこちら↓↓
ーインターン生の皆様インタビューありがとうございました!ー
今回の記事はいかがだったでしょうか。
スタメンインターンがどんなことをしていて、どんな学びが得られるのか紹介させてもらいました!
この記事をきっかけに何か始めてみようと思ったり、インターン生の業務に興味を持っていただけたら幸いです🌸