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【社員インタビュー】ベンチャーからベンチャーへの転職。新たな環境で活躍する社員が語るスタメンの魅力。

こんにちは。組織開発部の久保田です。

この記事では、スタメンに中途で入社した社員の方々に入社のきっかけや業務内容、スタメンの魅力についてインタビューしました。今回は、インサイドセールス部(以下、IS)で活躍する近藤さんにお話を伺いました!

スタメンに入社したいと考えている人や、興味をお持ちの方には必見です!ぜひご一読ください👀

インタビュイーはこちら🎙️

インサイドセールス部 近藤雅俊
2020年、名古屋学院大学を卒業後、新卒で労働金庫に入社。個人顧客に対する定期預金の案内やローンなどの融資の審査を中心に従事。2022年7月に、資産運用等のサービスを行う会社に入社。個人向けの営業に従事。2023年9月に株式会社スタメンに入社し、インサイドセールスに従事。ナーチャリングを中心に担当。2024年現職。

インサイドセールス部で活躍している近藤雅俊さんです✨

スタメンに入社するまでの経緯

ースタメンに入社するまではどんなお仕事をされていましたか?

スタメンは3社目となりますが、これまでの2社では個人向けの営業を担当してきました。具体的には、1社目では金融機関で個人顧客に対し、定期預金の案内などの営業を行っていました。その後、資産運用に関するノウハウを提供するベンチャー企業に転職し、主に20代から40代の女性を対象に個人営業を行っていました。

スタメンへ入社の決め手

ースタメンへの入社の決め手を教えてください。 

スタメンへの入社を決めた理由は、エンゲージメント醸成を最重要視するというミッションに共感したからです。2社目に所属していた会社では、ベンチャー企業の労働環境について耳にする機会が多く、数字や成果だけを追い求める環境に適応できずに離職してしまう知り合いが多くいました。そのような状況の中で、同じベンチャー企業でありながらも、スタメンが人的資本経営に重きを置いている点に強く惹かれたことが、入社を決めた大きな理由です。

また、当時の転職の軸としては、HR Techの会社で法人営業やインサイドセールスといったロジカルな営業ができること、そしてワークライフバランスが取れることを重視していました。スタメンはこれらの条件にぴったり合っていました。さらに、称賛文化が根付いていることやエンゲージメントを大切にしている点に魅力を感じ、入社を決めました。

入社前と後の印象の変化

ー入社前後でギャップはありましたか?

入社前後で、良い意味でのギャップがありましたね。スタメンもベンチャー企業なので、前職と同様に、入社前はある程度の残業や不安定さがあるのではないかと心配していました(笑)。しかし、自己資本比率が高く、企業の安定性と健全性がしっかりと担保されていることに驚きました。想像以上にしっかりとした地盤を持つ企業だと感じましたね。

また、情報の透明性が高い点にも驚かされました。COOの森川さんやCEOの大西さんをはじめ、経営者の考えや事業の方向性が共有されており、心理的安全性がしっかりと確保されていると感じます。

スタメンでの仕事について

ーどんな業務をしていますか?

現在は、ISの中でナーチャリングとSDR業務を担当しています。ナーチャリングでは、過去に新規対応後しばらく連絡が途絶えていたお客様に再アプローチを行い、商談化を目指します。SDR業務では、サービスの資料請求などを通じてコンタクトがあったお客様に対し、新規対応を行っています。これらの業務はインターン生も巻き込みながら進めています。

ー業務の魅力や難しさも教えてください。

業務の魅力は、さまざまな人と関わりながら事業の成長に貢献できる点です。ISは、マーケティング部と法人営業部との連携が不可欠で、これらの部署とのコミュニケーションをしっかり取る必要があります。まさに運命共同体ですね。また、「TUNAGを導入したい」とお客様に感じていただくことは難しい部分もありますが、それが同時にやりがいにもつながっています。

さらに、営業部に対してアポイントを引き渡す際には、ISが取得したアポイントを法人営業部がどのように提案しているのかを常に把握するよう心がけています。私はISを事業の司令塔だと思っており、営業がゴールを決めやすいように、ISの段階で商談時に懸念されそうな点をすべてヒアリングすることを大切にしています。

スタメンの魅力

ースタメンの魅力を教えてください。

スタメンの魅力は、コミュニケーションがとりやすい環境がしっかり整っていることです。TUNAGでは、他の社員のプロフィールを見ることができ、出身地や前職だけではなく、好きな番組や行動特性なども詳しく記入されています。そのおかげで、プロフィールを見れば、相手のことを少し理解した上でコミュニケーションをとることができます。また、スタメンの社員は、自分と違う考えや価値観を持つ人がいるときに、「自分と合うか合わないか」ではなく、「こんな考え方をする人もいるんだな」と、前向きに受け止める人が多いと感じます。

このような社風があるおかげで、自分から提案したり発信したりすることに抵抗がなく、意見を受け入れてもらえるのがとても良いと思います。

ー近藤さんといえば「ホメホメタイム」のイメージがありますが、近藤さん発案ですか?

はい、私が発案しました。ホメホメタイムは、IS部で行なっている取り組みで、毎日の終礼時に今日の成果を発表し、チーム全員で褒め合う時間です。実は、前職でも自分の営業チームで同じことを提案して行っていました。ISは1日に何件も1対1の架電を行うので、かなりエネルギーを使います。だからこそ、頑張ったことをみんなで称え合い、やりがいを持って働けるチームにしたいという思いから発案しました。

ーそうなんですね。何か変化はありましたか?

はい、TERAS(社内独自のエンゲージメントのサーベイ)の結果が改善しました。ホメホメタイムを始めて2~3ヶ月後に、「部内のコミュニケーションがきちんと取れているか」という項目の数値が上がり、100%を達成しました。その後、最新のTERASに至るまで、この項目はずっと100%を維持しており、ホメホメタイムを始めて本当に良かったと思っています。

さらに最近では、この春に入社した新卒社員が発案した「ホメホメ to you」という取り組みも始めました。これまでは自分の成果を自己申告するスタイルでしたが、今では自分の頑張りを別のメンバーに他己紹介のような形で発表してもらうように変わりました。自分の思いがチームに広がり、後輩がその思いを引き継いでくれるのはとても嬉しいです。

スタメンに向いている人

ースタメンにはどんな人が向いていると思いますか?

スタメンには、エンゲージメントに共感できるような原体験をお持ちの方が向いていると思います。TUNAGはエンゲージメントを大切にしているプロダクトなので、その説明やヒアリングの際に、原体験から得た共感はとても役立つと日々感じています。そこの共感を大切にしながら、仕事という人生の大部分を占める時間を、組織をより良くするために使いたいと考えている方と一緒に働けると嬉しいです。

ISに特化して言えば、粘り強く行動でき、頑張ることが好きで楽しめる方が向いていると思います。ISの仕事は、「時間が取れない」「検討していない」と言うお客様にも、TUNAGの導入を検討してもらうよう粘り強くコミュニケーションを取ることが求められます。そのため、目の前の人と根気強く関わり続けられる方に素養があると考えています。

今後の展望や目標

ーこれからスタメンでどのようになっていきたいですか?

今後、スタメンでの目標は、ISの中で、継続的に売り上げを生み出せるような施策を考えるポジションを担うことです。将来的には、その経験を活かしてマネージャーへとステップアップしていければと考えています。

そのために、現在は本来マーケティング部が担当するメルマガでのキャッチアップや、インターン生の教育にも取り組んでいます。教育を通じて、自分自身も成長していきたいと思っています。

最後に

ー最後にこの記事を読んでくださった方へ一言いただけますか?

スタメンは、自分がやろうと思えばいくらでもチャンスがある会社だと思います。また、会社としてもまだまだ成長の余地があります!パッションを持っている方と一緒に仕事ができたら嬉しいです。

ー近藤さんありがとうございました!


いかがだったでしょうか。今回は中途でスタメンに入社し、インサイドセールス部で活躍している近藤さんにお話を伺いました。

この記事を読んでスタメンに少しでも興味を持っていただけたら幸いです✨

最後に…

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