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こんにちは。株式会社スタメンの採用担当の久保田です。
この記事では、2024年4月に入社した皆さんにスタメンで働く新卒の本音を聞いてみました!インタビューを始めたら話が尽きず、結構な長編となってしまいましたので、part1からpart3の3部構成でお届けします。
今回は、「入社後の自身とスタメンへの印象の変化」「お互いの印象の変化」についてお伝えします。新卒メンバーの日々の奮闘が詰まっているので、就活生の方は必見です👀
今回のインタビュイーはこちら🎙
入社後の自身の変化とスタメンへの印象の変化
ー入社して3ヶ月が経ちましたが、入社前後での気持ちやスタメンの印象の変化について教えてください。
カズ:僕はインターンから新卒で社員になりました。インターンの時は他の社員と関わることが少なかったのですが、社員になってからは委員会や業務で他部署と関わることが多くなりました。だからこそ、皆さんの”コト”に向き合う姿勢が本当にすごいなと思いました。目標を全員で協力して達成しようとするところが、本当に強い組織なんだなと感じてます。
ななみん:そんな変化があったんですね。インターンから社員になる上での変化という点で、ドゥーもそうかと思うのですが、どうですか?
ドゥー:そうですね、インターンの時も目標はありましたが、掲げる目標の大きさが変わりましたし、達成することが当たり前に求められるようになりました。自分が成果を出さないと部署に迷惑がかかるし、自身の評価も上がりづらいです。だからこそ責任感がより増してきたなと感じます。
ーインターンから社員へそのような変化があったのですね。では他の皆さんはどうですか?
どっぴー:私は、想像以上にベンチャーマインドに溢れる会社だということにギャップを感じました。本当に、やりたいと手を挙げたらやらせてくれる、自分から仕事を取りにいく姿勢を肯定してくれるスタイルで結構驚きました。こういう姿勢を受け入れてくれる会社って本当に良いなと思います。
ななみん:確かに僕も共感しています。組織としても個人としても、まだまだ次へ次へと現状に満足せず成長し続ける姿勢がすごいなと思います。入社前から感じていたことではあったので、良い意味で僕はギャップがなかったです。ただ、思ったよりもいろいろなキャリアを歩んできた人達が居ることには驚きました。
リコピン:それすごくわかります。それこそ元芸人さんとか、全然違う業種業態から転職してきた方たちの話を聞くことで、考え方が広がりました。学生から社会人になったこともありますが、いろんな経験をしている社員がたくさんいるので、多様な視点からの話を聞けるのは本当にありがたいです。また、すごく話しやすい雰囲気がありますよね。1on1や軽い相談でも快く受けてくれますし。ただ、この居心地の良さみたいなものは、入社前後で変わりませんでした。
ドゥー:話しやすい雰囲気といえば、緊張を忘れるくらいのアットホームな環境は本当にありがたかったです。実は、内定式の時は「話せなかったらどうしよう」と緊張しすぎて体調を崩してしまったこともあったんですが、全くの杞憂でした(笑)
キウチ:そんなこともありましたね。それこそ私は、社会人としてやっていけるか自信がなかったし、会社に馴染めるか不安でした。でも、働き続けられているのは、会社の働きやすい雰囲気や、入社前後での良い意味での変化が少なかったからなのかなと思います。
ー働きやすい雰囲気だな、と具体的にどのようなこと場面で感じますか?
キウチ:すごく皆さん優しいんですよ。私が社会に対して偏見を持っていたからかもしれないですが(笑)業務から私的なことまで話を聞いてもらえるので、いい意味でギャップだったかもしれないです。
カズ:本当に優しいですよね。ただ、甘やかすのではなく、きちんと自分を見てくれている感じがします。
キウチ:そうですね。個人の「こういう個性がいいよね」と受け入れてくれつつ、締めるところは締めるというメリハリがあるのは、とても良いなと思います。
お互いの印象や関係の変化
ーお互いへの印象の変化はありますか?
ドゥー:最初は緊張していたので、ちゃんと話せるようになったのは、4月の研修が始まってからだと思います。2週間のガッツリした研修で共通のことをみんなでやれたことで、コミュニケーションが取りやすくなり、同期同士の会話のしやすさが生まれたきっかけになったと思います。
どっぴー:同期への印象の変化で言うと、ドゥーは意外とハートフルな人だというギャップがありました(笑)最初は全然そんな人だと思っていなかったので、たくさん話せる研修期間があったことは私にとっても大きかったです。
ドゥー:実は人見知りなんです(笑)でも、研修を通じて共通の目標を持ち、相談し合うことで、お互いに親しくなれたと思ってます。
リコピン:あとは社内制度として、コミュニ軽食やピリオド会なども馴染むきっかけになったと思います。これらのおかげでフランクに話しやすくなったこともあります。
ー共通の話題がたくさんあったことがコミュニケーションにつながったのですね。他の方に対するギャップはありましたか?
ななみん:それで言うと、キウチに対するギャップはなかったです。元々個性が目立っていたし、この人と働けるのが楽しみだなと思っていました。実際、友達にも「すごく面白い子が同期にいる」と話していたくらいです。
キウチ:それは嬉しいです(笑)あと、特にTUNAGを通して話すきっかけができました。実際に入社する前から「こんな人がいるんだ」ということが知れたのは良かったです。
ーTUNAGがコミュニケーションのきっかけになったという話がありましたが、他の皆さんはいかがですか?
カズ:TUNAGの存在は大きかったと思います。社内の情報共有だけでなく、プロフィールを見たり、日報で「週末に何をしていました」など業務以外のことも知れるので、仲良くなるきっかけになりましたね。
ななみん:日報にコメントすることから始めて、その人の人となりを知って、実際のコミュニケーションに繋げる流れがあったのは良かったです。
どっぴー:TUNAG上の他の制度で言うと、スタカネのような称賛文化も良かったです。みんなの成果や成長を見ることができるので、嬉しい気持ちになるし、自分も頑張らなきゃというやる気にも繋がります。
リコピン:それこそスタカネは「我と一丸」をすごく感じます。個人でそれぞれ頑張ることが、同期やチームとしての嬉しさに繋がると実感できるので、自分も更に頑張ろうと思えます。これはTUNAGだからこそのものだし、東京にいるキウチの頑張りも見えるのでとても刺激になっています。
キウチ:私も同期の存在の有難みを感じますね。仕事の内容が違いますし、1人だけ東京だからこそ、研修の日々を思い出したり、TUNAGでのみんなの頑張りを見ると自分も頑張ろうとモチベーションにもなります。
ー確かに同期の皆さんの強い絆は外からでも感じています。
ここまでご覧いただきありがとうございました。