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TUNAGを通じてお客様の期待を超える「感動」を届ける

スタメンで働くメンバーを紹介していくStar Members インタビューシリーズ。

今回は、セールスのエースである衣川さんにインタビューを行いました!
有名大学を卒業後、人材系のメガベンチャーに入社し、数々の拠点の立ち上げを経験。拠点責任者として順調にキャリアを積んでいた中、どうしてスタメンにジョインしたのか?
衣川さんのキャリアへの考え方について深堀しました!

衣川 晃平
1995年生まれ。兵庫県神戸市出身。神戸大学経営学部卒。2018年大学を卒業後、人材サービスを展開するベンチャー企業であるレバレジーズに入社。大阪・名古屋・京都拠点の立ち上げを経験し、拠点責任者を担当。その後、株式会社スタメンに転職。現在名古屋本社で法人営業として勤務。

熱量高く、人の分岐にたずさわりたい。

ー 自己紹介お願いします!

僕は現在、組織課題を抱えている企業様に対して、セールスとしてTUNAGを通じてその組織課題を解決するご提案をしています。具体的な業務はお客様との商談やその提案準備に加えて、商談資料のブラッシュアップなども行っています。

TUNAGはまだまだ成長過程。さらなる可能性を秘めているので、より多くのお客様に価値を届けられるよう業務に励んでいます!

また、TUNAGのお客様の課題が多岐にわたるので常にお客様のニーズに合わせてサービスや売り出し方をアップデートが必要。

そこで、新たな機能開発への意見出しや、提案方法の見直しなどにも携わっていますね。

他にも、会社の重要な役割として、オフィスの緑を守る植物委員会の委員長や、スタメン公式部活の野球部での貴重な初心者枠として、日々奮闘しています!笑

ー 衣川さんは中途入社ですが、前職ではどのようなことをやっていましたか?

前職は人材系のメガベンチャーで、主に若年層や学生向けの就職・転職支援を行っていました。

一人一人の人生の分岐に携わることのできる業務内容と自分の頑張り次第で幅広い経験を積むことができる環境に惹かれ、前職に入社しました。

初期配属では、第二新卒向け事業の大阪拠点の立ち上げに携わらせていただきました。

元々僕は立ち上げのメンバーには入っていなかったのですが、「このタイミングを逃せば立ち上げの経験できないかもしれない」と思い、当時の事業部長に「行かせてください!」と直談判し、その結果メンバーに入れていただくことができました。

わざわざ人員構成の変更までしていただいたので、成果を出すことにはかなりコミットしました。その結果、次の拡大先である名古屋拠点でも立ち上げメンバーに選んでいただけました!

その後、求職者支援を進める中で、本格的に働いたことがない方だったり、新卒で入社した会社を短期離職している方と接する機会を通して、ファーストキャリアの決めるタイミングで、働くことについて真剣に一緒に向き合い、一人一人の人生の選択肢をより広げていく部分に携わりたいと感じ、学生向けの就職支援事業に異動願いを出しました。

タイミングにも恵まれ、そのサービスの京都拠点の立ち上げと拠点責任者を経験させていただきました。

人に、組織に、「点」ではなく「面」で支援したい

ー 順調にキャリアを積んでいたと思いますが、なぜ転職するに至りましたか?

就職支援をしていく中で、多くの人の人生の分岐点に携われていることにやりがいを感じていました。一方で、その介在範囲が限定的であることに違和感を感じるように

入社後の環境に左右され、過去や現在、将来様々な観点で自分に向き合って入社を決断した会社を数ヶ月で離職してしまう求職者に多く出会いました。そこで、就職支援のような「点」ではなく、長く「面」で支援できる働き方に興味を持ち始めました。

継続的な支援となると、主にコンサルとSaaS領域の二つが思い浮かんだのですが、自社サービスを持ち、お客様のニーズをもとにサービスを作りあげてくことにやりがいを前職を通じ、感じていたのでSaaS領域に絞り企業を探していました。

また、どのような領域に携わりたいのか?と考えたとき、今まで大事にしてきた「人のために」「人の分岐」にという想いに加えて、学生時代のチームスポーツの経験や前職での拠点立ち上げ時のやりがいから「組織」の二つのキーワードがしっくりきたんです。

そこで、領域とビジネスモデルがピッタリ当てはまるTUNAGを運営するスタメンを知り、すぐに応募。実際は無事内定をいただき入社することになりました。

正直、スタメンに入社できなければ転職自体もするつもりではありませんでしたね。

メンバーの想いを背負って、お客様に感動を届ける

ー 実際にスタメンで働いてみてどうですか?

現在携わっているTUNAG事業についてはすごく「面」での支援ができていると実感しています。

導入当時と導入後しばらく経った後で、TUNAGを使って実施している取り組みが変化していることがほとんどです。

組織は生き物なので当然、課題や必要な取り組みも変わるはずで、そこにTUNAGが対応できているからこそ変化しているのだと感じ、まさにやりたかった「面」での支援ができているのでとてもやりがいを持って働けていますね!

ー スタメンの魅力はなんだと思いますか?

そうですね、責任を感じながら仕事ができることだと思っています!

多くの会社は各ポジションやグレードごとに達成してほしい項目が決まっていてそこに向けて努力しますが、スタメンにはグレードコミットメントと呼ばれる制度があり、4ヶ月ごとに自分が必ず達成する項目を自分自身で決めます。

自分で約束したからには、やり切ろうという思いも強く持つことができ、結果として成果にもつながっているなと感じます。

他にも、業務内外で他部署のメンバーと密接に関わる機会があり、会社や事業に対するメンバーの思いを感じながら日々業務ができる点も魅力ですね。

業務上でも関わる機会も多いですし、他部署のメンバーであっても席もすぐ隣。他にも会社全体で集まるイベントも多く、メンバーとの交流がとても盛んです。

自社のエンジニアやデザイナーが作り上げたプロダクトとの接点を、マーケターやインサイドセールスが作り、セールスが導入まで進め、具体的なご支援をカスタマーサクセスが行う。
多くのメンバーが関わり合って自分の業務が成り立っていると常に実感できるので、より責任感を持って業務に励むことができていますね!

ー 好きなStar Wayは?
Far Beyond〜細部までやりきり、期待を超える〜です!

スタメンの理念である「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める」の「感動を届ける」の部分を特に自分は大切にしています。

感動を届けるためには、まずは、商談を通じてTUNAGがお客様にとって、よい解決策だと感じて、成約してもらうことが重要。

自分の提案により、お客様が理想とする未来を鮮明にイメージしてもらうことが、成約につながります。難易度もすごく高いのですが、細部にこだわりぬき、顧客のことを顧客以上に考え、Far Beyondを自分が一番体現している存在であり続けたいなと思っています!

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