新卒で創業1年目のベンチャー企業に入社を決めた理由 | NEW GRADUATE
自己紹介南山大学法学部法律学科の大学4年生。三重県のド田舎から、毎日片道2時間以上かけて通学しています。学部の生徒会的な存在の委員会や、大学オフィシャル行事である降誕祭の実行委員会、アイドル研究...
https://www.wantedly.com/companies/stmn_inc/post_articles/106794
こんにちは!スタメンでインターンをしている「いけやん」と申します。
「スタメンのインターンはどんな仕事をしているのだろう?」や「スタメンとはどんな会社なのか?」といった疑問や不安を抱えている学生の皆さん、必見です!
今回は、インターンメンバー3人での対談を通して、スタメンの文化やインターン時の働き方を紹介したいと思います。今、インターンを検討している人たちに、少しでも私たちの熱意や働き方をより深く知っていただくため、前編・中編・後編の3部構成でお伝えします。
前編では「インターンに応募した理由」「スタメンのインターンの魅力」、中編では「具体的な業務内容」、後編では「インターンを始めた当初と現在の感じるギャップ」や「インターンを通じて得られたもの」について語ります。
ぜひ最後までご覧いただければ幸いです!
- まずは、皆さんがスタメンのインターンに応募した理由を教えてください。
こっちゃん:Wantedlyを利用してインターン先を探していた際、スタメンの社員である久保田さんの記事に出会ったことがきっかけです。同じ大学・学部出身で年齢も近く、そして管理職で・・・これだけでも十分に魅力を感じる要素が揃っていましたが、人生の考え方も素敵でした。
こっちゃん:人生設計に、結婚や出産も考慮しており、そのため仕事だけに打ち込める時間は限られています。その間に「フルスイングしたい!」というところに、「わかる!」と思いながら興奮して読み進めていました(笑)
記事を読み終えた頃には、すっかり久保田さんのファンになっていました。
いけやん:私も久保田さんの記事を読み、「こんな方と一緒に働きたい!」と思っていました。実際に入社してみて実感するのですが、スタメンには魅力的な社員さんがとても多いと思います。
- 社員の人柄に魅力を感じていただいて、応募してくださったんですね。
カズ:僕は24卒として就活を終えた後、「ゴリゴリに修行できる場」としてインターン先を探していました。
- どうしてスタメンを選んだのですか?
カズ:立ち上げ初期のスタートアップで事業部自体が不安定という訳ではなく、かといって大手のように完全に仕組み化されている訳でもない。ある程度仕組みが整いつつも、その中で裁量を持ち、自由度高く働けそうだと感じたので、スタメンに応募しました。
こっちゃん:スタメンは安定した経営基盤を持ちながら、さらに事業を成長させているベンチャーだから、安心して仕事に打ち込むことができるし、挑戦を歓迎する文化がありますね。
- インターンメンバーの“チャレンジしたいこと”を重んじてくれるのはスタメンの強みですね。
いけやん:まさに自分は、自分の志向に寄り添ってくれる文化に魅力を感じて、スタメンに応募しました。
- どのような場面で感じましたか?
いけやん:インターン先を探している際に、複数の企業の社員の方とお話しさせていただきました。その際、私がどんな仕事を望んでいるのか、インターンを通して何を身につけたいのかについて、最も熱心に相談に乗ってくれたのがスタメンの社員さんでした。
カズ:「インターンで何を学びたいのか」という点に、これほど親身になって向き合ってくれる企業はなかなかないと思います。
いけやん:実際に、「お客様と直接関われる仕事に携わってみたい」という要望を伝えたところ、入社後にCS(カスタマーサクセス)部門に配属され、お客様との打ち合わせに何度も同席させていただきました。
- 他にインターンに応募するきっかけとなったことはありますか?
こっちゃん:あとは、オフィスに実際に出社して働くことができる点も魅力的でした。私はリモート勤務よりも、対面での勤務が良かったんです。
いけやん:オフィスが新築でとても綺麗な点も、インターン参加のきっかけになりました!
- 続いて、皆さんが思う“スタメンインターンの魅力”を教えてください。
いけやん:社員の方やインターンメンバー問わず、コミュニケーション量が多いところですね。業務中も、適度に雑談が生まれたり、笑顔で声をかけてくれるので、リラックスして業務に取り組めています。
カズ:普段の業務で直接関わることの少ない方も気さくに話しかけてもらえますね。良好な職場の雰囲気のおかげで、「淡々と仕事に集中!」というよりも、仕事の生産性が高まっている気がします!
こっちゃん:社員の方を気軽にランチにお誘いすることもできます。仕事以外の話も楽しいものですが、自分が就活で悩んでたことを親身に相談に乗ってくれたのが本当に嬉しかったです!
- 社員さんとインターンメンバーがフラットに関わることができる環境なんですね。
カズ:また、仕事に思い切り取り組めるのも、スタメンの良いところだと思います。社員の方々が仕事に前向きなだけでなく、スタメン自体が挑戦を歓迎する文化を持っているので、自ら手を挙げたことに対して、全力で背中を押してもらえます。
- 実際にカズさんは、マーケティングチームから採用広報チームに異動していましたよね。
カズ:そうですね。誰よりも早いスピードで成果を挙げている社員の下で修行がしたいと考え、採用広報チームへの異動を希望しました。面談の場で自分の頑張りを認めてもらい、実際に異動できた時は、本当に嬉しかったです。
こっちゃん:その点で言えば、インターンメンバーにも社員と同じ評価制度があるのも大きな魅力だと思います。
- インターンメンバーも社員と同じように評価してもらえるのはスタメンの大きな特徴ですね。
こっちゃん:年に3回、評価面談の機会があり、成果について具体的なフィードバックをいただいたり、今後の挑戦したいことを話したりすることができます。それがモチベーションアップにつながっています!
いけやん:活躍によっては昇給の機会もあるから、もっと頑張ろうと思えます!
- 頑張りを正しく評価してもらえると、モチベーションが高まりますね。
こっちゃん:インターン“チーム”として業務に取り組めるのは、スタメンならではの魅力だと感じています。私はチームで何かに取り組むことが好きなので、とても居心地が良いです。業務では、個人の成果よりチームでの目標達成を重要視しているので、自然と周りの人の業務をフォローする習慣が身につきました!
カズ:また、チームの目標を達成するために必要なことは、インターンメンバーが自主的に行っています。ミーティングの開催や、チームが直面する課題の施策策定、マニュアルの整備など、自由度高く動けるので、チームに対するオーナーシップも身につきましたね。
いけやん:同じチームで頑張っている人がいると、「自分ももっと頑張ろう」と思えるので、仕事のモチベーションが高まりますね。
- チームで目標を追いながら、リーダーシップやオーナーシップが身につく環境なのですね。
ここまでご覧いただきありがとうございました。
次回の中編では「具体的な業務内容」についてお伝えします!
それではまたお会いしましょう👋🏻