VISION・VALUEを刷新しました~VISION篇~ | ワークスタイルについて
こんにちは!人事部の徳山です。私たち千株式会社は2023年9月期で創業より20期目を迎えました。会社として節目のタイミングを迎えた今年、さらなる飛躍と社会への貢献にコミットし、VISIONとVA...
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こんにちは!人事部の徳山です。
VALUE編では、社員の行動指針であるコアバリューの制定について、その思いや背景を綴っていきます。
▼▼ 前篇の〈VISION編〉はこちらからどうぞ ▼▼
今回VISIONの策定に合わせてVALUEをリニューアルしました。
再策定にあたり、わたしたちにとってのVALUEはなにか?を議論し、「VISIONの実現に向けて社員の行動指針となるもの」と定義しました。
またVALUEが体現されることにより、
1️⃣ 会社としての意思決定軸を作り意思決定のスピードアップをはかり
2️⃣個々が意思決定できる機会を増やし、次世代のマネージャーを育成していく土壌をつくっていくこと
を目的としました。
そういった目的をVALUE浸透により期待するうえで、「具体的であること」「解釈ずれを生じさせないこと」は策定にあたって意識をしたポイントでした。
また、浸透のしやすさを踏まえ、みんなに愛されるようなキャッチーさも意識しています。
それぞれのVALUEに説明文を作成しました
既存のメンバーが大切にしている考え方にそぐわないVALUEは絵に描いた餅になりかねない。そう思い、千らしさってなんだろう?ということをVISION / VALUEプロジェクトでは考え続けました。
PJTメンバーで意見を集約した結果、とくに顕著だったのは、「良いサービスを届けたい」という気持ち。では、わたしたちの唯一無二の提供価値とは?と考えたときに「子どもの笑顔にとことん向き合っていくこと」へたどり着きました。
ひとつめの「Create more Smiles」は既存の保育DX事業のさらなるシェア拡大だけでなく、サービスの深化をするべく掲げたものです。
多くの笑顔を生み出す選択ができているか?を軸に意思決定をしていきたいと思います。
そして「Be an Owner」「Aim for Greatness」については、これからの5年間で更に突き詰める必要があると考え定めたものです。
多くの方に使っていただくサービスに成長したからこそ、部門によっては役割が細分化されていたり、部門間でのセクショナリズムが発生したりと、意思決定が慎重になりすぎたり、悪いイミで大企業化している点がありました。
わたしたちは新たな価値を生み出しつづける挑戦者として、主体的に・大胆に挑戦をし続けていく姿勢が必要だと考えています。
特にAim for Greatnessについては、いち挑戦者としてのベンチャーマインドを持ち「いち早く価値を提供すること」も大切にしたいと考えました。Aim for Greatnessの説明文にある「一秒でも早く」にはそういったメッセージが込められています。
約半年間のPJTをともにしたメンバー
私たちのVISION / VALUEに共感していただけましたか?
「もっと、子どもに笑顔を。ずっと、託される存在へ。」というVISIONの実現には、まだまだ長い道のりです。たくさんのポジションで採用強化中です!ともに創っていただける方、ぜひカジュアル面談にてお話しましょう。