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エンジニア
データの価値を最大化する。受発注のインフラ構築に向けたPRONIプロダクト開発部の挑戦
こんにちは!PRONI採用担当です。PRONIは今年(2024年)でサービス開始から10周年を迎え、事業も組織も順調に成長しています。今後さらなる飛躍を目指すべく、事業運営を支えるプロダクト開発部の体制も強化中です。今回は、プロダクト開発部を代表して、CTO・小峯将威さんと、基盤開発グループリーダー・野阪武司さんにインタビューを実施。開発部のこれまでの歩みや具体的な業務内容を伺いました。次代のプロダクト開発部のビジョン、それらをともにつくり上げるメンバー像を紐解きます。独自保有するデータの利活用促進で、PRONIのビジョン実現を目指す――まずは、プロダクト開発部が担う業務の概要を教えてく...
開発生産性と開発者体験の向上に取り組んできたことの振り返りとこれから【エンジニアブログ】
※本記事は2023年12月にproni noteに掲載された弊社delikuさんの記事の転載です。アイミツ開発チームでエンジニアリングをしているdelikuです!この記事は エンジニア組織の開発生産性・開発者体験向上の取り組みをシェアしよう! by Findy Advent Calendar 2023 の10日目の記事です。PRONI株式会社の紹介「受発注を変革するインフラを創る」をビジョンに掲げ、発注者と受注企業を適切にマッチングし、企業間取引の利便性向上に貢献する事業を展開しています。当社の事業目的は、経済活動の根幹ともいえる企業間取引に残る「不」を解消し、企業経営の生産性改善、ひい...
ユニラボで働くエンジニアの魅力とは?テックコンパスの活用とその効果【エンジニアブログ】
こんにちは、ユニラボでエンジニアリングマネージャーをやっているみね@ユニラボ(@mine_take)です。今日は、私たちユニラボのエンジニアが日々の業務で大切にしている「テックコンパス」についてお話ししたいと思います。テックコンパスとは?テックコンパスは、ユニラボの組織文化を技術的視点から定義したものです。会社のバリューをエンジニア風に翻訳した概念で、エンジニアの視点を反映させた価値観を明文化し、自発的に提案してプロダクトに関与するような自律的な組織を作り上げることを目指しています。これはユニラボのエンジニアの働き方と成長を支えるための基盤となっています。テックコンパスが作られるまでの内...
10年弱続くサービスを1年でシステムリプレイスし、技術的負債を返却しました【エンジニアブログ】
※本記事は2022年5月にunilabo noteに掲載された弊社delikuさんの記事の転載です。アイミツ開発チームでエンジニアリングをしている deliku です!私も参画していた、去年の春から始動したアイミツサービスのリプレイスプロジェクトが4月下旬にリリースを迎えましたので、今回はその話をしていこうと思います。▶︎ アイミツとは日本最大級のBtoB受発注プラットフォームとして2014年にリリースしたサービスで、ユニラボにとってコアビジネスとなっているプロダクトです。▶︎ 技術的負債蓄積による当時の状況およそ技術的負債と向き合った方なら想像に難くないであろうことが大体弊社にも当ては...
第一回まっすぐチャレンジを集計しました
こんにちは、ユニラボ人事部です。今回はオープン社内報として、社内で行った「まっすぐチャレンジ」の集計結果をお伝えします。【まっすぐチャレンジ】とは?2020年7月にユニラボの行動指針、「ユニラボコンパス」が刷新されました。この「まっすぐ」という言葉は、ユニラボのメンバーが大切にしたい言葉として社内全員で選んだ言葉です。とはいえ、浸透に向けてはまだ第一歩を踏み出したばかり。人事部では、この「まっすぐ」のマインドが社員の日々の仕事にあらわれるよう、切々と文化浸透に取り組んでいます。その一環で行ったのが、まっすぐチャレンジ。社内のメンバーに、「自分が見つけたほかメンバーの”まっすぐな”行い」に...
“アイミツ”誕生からグロースまで、開発とエンジニアの歴史を辿る
「ユニラボを技術ドリブンの会社にしていく」――代表である栗山はそう語る。ユニラボが手掛けてきた「アイミツ」は、2012年のローンチ以降、15万件近い見積もり依頼をこなしてきた。急成長の裏で、CTOの菅原を筆頭に歴代エンジニアの圧倒的な熱量と技術力がサービスを支えている。今回は、ユニラボ創業者でCEOの栗山と、アイミツの開発を初期から支えてきたCTOの菅原に、アイミツ誕生から6年間を振り返り、未来を見据えた技術と組織について深く語ってもらった。アイミツ誕生秘話――事業の構想から、形になるまでユニラボ創業は2012年。日本ではまだ、ビジネスシーンにおけるデジタル活用が発展途上で、当然ながらB...
「エンジニアらしくない」は褒め言葉。ユニラボ成長への道に見出す、本当のやりがい
「エンジニアらしい人」と聞くと、どんな人物像を思い浮かべますか? 技術に対して一直線で、熱中するタイプ。黙々、淡々と自分の仕事をこなしていくタイプ。世間一般でいうエンジニアさんは、そういった”職人っぽさ”をイメージされることも多いと思います。ユニラボには、そのような”職人気質”とはすこし違うイメージのエンジニアが揃っています。中でも、今回インタビューに協力してくれた梶山さんはよいい意味で「エンジニアらしくない」一面を持った人です。高い技術と優しい人柄、そしてユニラボの成長を見据える視座。技術への没頭だけでなく、その先の事業成長を見据えた働き方にこそ、面白さ、やりがいを見出していると語って...
”インフラを作る”とはなんなのか。ユニラボが目指す、受発注の未来の形
「受発注を変革するインフラを創る」――ユニラボが掲げ、ユニラボ社員が一丸となって目指している未来を象徴する言葉です。 しかし、この「インフラ」という言葉は案外難しく、ともすればざっくばらんに捉えてしまいがちです。多くの人がインフラと聞くと真っ先に、水道やガス、あるいは電車などの公共交通機関をイメージするのではないのでしょうか。 では、ユニラボが目指す「受発注を変革するインフラ」とはなんなのか。ユニラボのサービス開発部で”アイミツ”を管理する田中は、このように語ります。「企業として行う”発注”という行為に慣れている人は、世の中にまだまだ少ないんです。せっかく会社として何かを外部の企業に発...
ユニラボのエンジニアは"チーム"。採用担当エンジニアの考える、良い組織・良いチームとは
「うちのエンジニアはレベルが高い」。ユニラボの採用担当である二村は自信を持ってそう言い切ります。ユニラボは、BtoBの受発注を支えるサービス「アイミツ」を開発している会社です。取り扱っているデータ数は10万件以上。右肩上がりの成長を支えているのは、間違いなくユニラボのエンジニアチーム。レベルの高いエンジニアを採用することや、入社したエンジニアを支え活躍してもらうための準備を整えることは多くの企業にとって難関です。それを担い、開発と採用両面で活躍しているのが弊社の採用担当である二村。二村は元々、エンジニアとして数社を経験し様々なサービスの開発に携わってきました。なぜユニラボのエンジニアチー...
「変化を諦めない」キーエンスとビズリーチを経た男が見たユニラボの”弱さを見せる強さ”とは
◆簡単に自己紹介と、現在担当されている業務を教えてください!2019年2月に入社しました、田中雅和です。現在35歳で、2児のパパです。ユニラボではサービス企画部という部署の部長をやっています。役割としてはプロダクトマネージャー・プロダクトオーナーと言われる、ビジネス側とシステム側の間に立つ仕事をしています。直近では、マーケティング部の戦略変更が行われているので、その中に入ってディレクターとしての役割も担っています。「人」が意思決定の軸であると気付いた学生時代世界の仕組みを知るため、物理の道か哲学の道か迷っていた学生時代◆大学時代は、どんな学生でしたか?理系の物理学専攻でした。理論物理学の...