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【私がここで働く理由】「私はneuetのビリギャル」そう語るManagerのkayoさんがneuetで働き続ける理由とは?

みなさんこんにちは!neuet採用担当です。

私たちのページをご覧いただきありがとうございます!

チャリチャリを運営しているneuetには、様々な魅力のあるチームがあります。

今日はBusiness Development 兼 Regional Sales Kyushu - Managerのkayoさんに、入社のきっかけや頑張り続けられる理由を聞いてみました!

<登場人物>

聞き手:採用チーム

話し手:Business Development 兼 Regional Sales Kyushu - Manager kayo(かよ)さん

採用チーム:

kayoさん今日はよろしくお願いします!kayoさんは結構初期からいらっしゃるイメージですけど、入社何年目ですか?

kayo:

よろしくお願いします。今、4年目ですね!いろいろ向いてないなと思いつつも、Managerをやらせていただいております

採用チーム:

neuetを知ったのはどんなきっかけでしたか?

kayo:

前職のリクルート時代の同僚に誘われたのがきっかけでした。その元同僚がneuetに先に入っていて、カジュアル面談受けてみない?って声をかけられて、iemotoさんと話して今に至ります。

採用チーム:

話を聞いてみようと思った理由はなんでした?

kayo:

ちょうど転職活動をし始めた時期だったので、いろんな選択肢があっていいなと思っていて、ちょっと話を聞いてみた感じですね。オンラインでお話ししたんですけど、iemotoさんがオープンな雰囲気で話してくれました。シェアサイクルにも自転車にも本当に興味がなかったので、主に、どういう事業なのかということに興味を持って話を聞きました。

話を聞いてみた結果、iemotoさんに対してすごく興味を持ちましたね。15歳で起業した話、iemotoさんのルーツなど、非常に興味深かったです。

他には、チャリチャリで欲しいと思っている人物像、”非定型の定型化ができる人間が欲しい”と何度も言っていたな、というのも印象的でした。それを聞いて、この会社面白そうって思ったような気がします。大手の営業畑では経験できない、予測不能な、新しい畑に挑戦するというのが当時の自分にとって魅力を感じました。

ですが、シェアサイクルという事業自体が本当にピンとこなかったんです。生まれが長崎なので、坂が多いこともあってそもそも自転車に触れる機会が少ないまま過ごしてきたので。なので、検討する過程でシェアサイクルって何?それがあることによってどう良いの?みたいなところをゼロから調べて紐解いていきました。

で、事業開発という職種がどんなものかもあまりわかっていないながらもシェアサイクルの可能性を理解できたこともあり、新しいことが得られそうなneuetへの入社を決めました。

採用チーム:

そうだったんですね!入ってみてどうでしたか?

kayo:

入社した当初は、それぞれの分野のスペシャリストが集まる化け物集団みたいに見えていました(笑)

何にも持ってない私のような人間が入ってしまった...!と思いながら仮面を被ったところからのスタートでした(笑)そこから恐る恐る意見を言うようになって、知らぬ間にありのままの自分で接することができるようになって、みんながそれを受け入れてくれて、すごく働きやすくなっていったような気がします。

当時は毎日が修行というか、もうとにかくスタートアップのスピード感とか、裁量の幅とか、大企業時代とは違い、自分の1つ1つの動きが全社の利益にプラスにもマイナスにも直結する感覚に震えていたんで、取り繕ってる場合じゃなかったんです。今振り返ると何がそんなに大変だったんだろう?って思えるんですけど、その時は常にいっぱいいっぱいでしたね(笑)

採用チーム:

そんな時期があったんですね、意外です。そんな中、4年も続けてこられたのはなぜですか?

kayo:

とにかく日々に追われて、1日1日をこなしていたら、ここまで時間が経ってたっていう感じです。

毎度苦しいんですけど、でもなんとか壁を超えて、何かしらを達成して、ああ良かった、楽しかったってなる。その繰り返しで、気付いたら4年です(笑)

絶対乗り越えられん!って思うような壁に日々ぶつかるんです。常に初めての出来事が降りかかってきて、正解が見えない状態で走り出すので本当に不安なんですよね。でもそれを形にするとか、走りきるまで頑張る、という日々を過ごしています。

うちの会社は優秀な人がすごく多いから、学歴面でも能力面でも私は何一つ勝てる部分がないと思ってるんですけど、「それは誰のボールなんだっけ?」というような業務も広範囲拾い上げて、量だけはこなしてきたなと思ってます。その1つ1つが少しずつ自分に自信をくれたような気がします。

採用チーム:

入社した時の自分と今を比べた時に、できるようになったことってありますか?

kayo:

一つ目は伝える力と取りに行く力ですね。neuetは基本リモートワークなので、Slack上ではテキストコミュニケーションが求められます。喋ればニュアンス含め伝えられるものをテキストで伝えるシーンが多いので、どう言葉を組み立てて表現するか、という部分ではとても鍛えられたと思います。また逆に、言葉を取りに行く力も鍛えられたと思います。特に上位レイヤーの方々が放つ一言一言が持つ意味とか意図を、分解して理解しに行く、という点ですね。

もう一つは取捨選択を含む意思決定力です。これが一番かもしれません。右も左も分からないし、不安だから誰か全部決めて!って思うんですけど、自分で決めるしかないから、自分で考えて自分で決めて自分で走る。振り返ってよしとしたり改善したりする、そんな日々です。

私はneuetの中のビリギャルというか、自分は社内一ポンコツだと思ってるんですけど、そんな私であっても与えられた裁量が大きいので、やるしかない!と思いながらやってます。みんなはもっと上手にやっていると思うんですけど、ビリギャルから見た世界は3年間ずっとカオスです(笑)

自分から見えている世界の限界を理解しているので、iemotoさんのアポや商談にはできる限り全件同行させてもらうようにしています。iemotoさんは何を考えてるんだろう、この質問パターンが来た時に、どのような解釈をしてどう言葉を紡ぐんだろう、というところを片っ端から吸収する、というのは入社当初から変わらないスタンスです。

採用チーム:

そうまでして食らいついていくのはなんでなんですか?

kayo:

この会社で働くにあたって、本当に自分に自信がないんですよ。みんなモンスター級に頭いいスペシャリスト集団が揃っているので。前職では自分の得意領域で働いてたので、ある程度自信もあったんですけど、neuetでは自分よりすごい人の中で働いているという感覚が強いです。

だからけっこう苦しいんですけど、苦しいから助けてほしいって言えるようになったんですよ。社内の誰にでも言えるようになって、全員をパートナーだと思って働けています。一方的な片思いだと思うんですけど(笑) それでもこの関係性にとても感謝していて、本当に皆さんの力を借りてなんとかやれてますという感じです。

これを達成したいんだけどこの面、どう思う?っていう時に、部署やチームの垣根は気にせず仕事ができています。みんなめちゃくちゃ協力的なんですよ。全社的にそういう文化というか、とてもオープンな感じですね。わからない!助けて!って言うと、みんなちゃんと考えてくれて、助けてくれる文化があります。

そんな中、自分がManagerでいいのか?という疑問は常にあるんですけど、私の何かの能力が突出してるからManagerになったっていうよりは、私はみんなよりもめちゃくちゃコミットして、量を捌いてきた経験があるからManagerをやってるんだろうなと思ってます。Bizdevもsalesも、メンバーみんなそれぞれ私よりできることがあるから、メンバーそれぞれの強みを生かして助け合いながら、チームとして強くなっていきたいなって、今は思ってます。

採用チーム:

kayoさんありがとうございました!

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