RSGT2024での学びを社内に共有──上映会・座談会を実施しました

こんにちは、エンジニアの渡辺です！
2024年1月10〜12日に開催された、Regional Scrum Gathering Tokyo 2024（以下、RSGT2024）に参加しました。
RSGT2024で学んだことを社内に浸透させるために今回参加したカオナビメンバー８名を中心に様々なイベントを社内で実施しました。その中でも特に盛り上がった2つのイベントのレポートをします。

RSGT2024参加直後のレポートはこちらをご確認ください。

セッション上映会

RSGT2024で発表されたセッションを見て、おいしいご飯や飲み物を片手に感想をぶつけあいました。
カオナビ社内で今重要なスキルはなんだろうといった視点で上映するセッションを選びました。上映したセッションは参加者からはとても好評でした。（上映させていただいたセッションはこちらになります。）

上映会に参加したメンバーは上映中に気になったことを付箋にメモをして、それをもとに感想会をしていました。普段別のチームで働くメンバーとスクラムや開発について話すことができ、とても楽しい時間になりました。

座談会

隔週で開催されているカタリバ（社内勉強会）にて座談会を実施しました。座談会は質問者1名と、RSGT初参加者に絞った回答者4名の構成で行い、RSGT2024に参加してみての感想を社内に共有しました。

カタリバ（社内勉強会）には社内の開発者中心に80名以上が集まりました。RSGT参加しての感想や学んだことを通して、社外のイベントに行く重要性や楽しさを伝えることができました。

まとめ

ここでご紹介した取り組み以外でも、社内で実施しているPD定期便（社内ラジオのようなもの）で座談会を行ったり、オンラインでセッション上映会を行ったりといくつかのイベントを実施しました。

RSGT2024の参加後、様々なイベントを通してスクラムの知識や社外イベント参加の重要性を社内に広げることができました。