- 柔軟な考えの人
- 熱い心を持った人
- 小学校の先生
- 他53件の職種
-
その他
- 柔軟な考えの人
- 熱い心を持った人
- 小学校の先生
- その他
- 先生
- 社会に貢献したい
- 枠にとらわれないポジション
- 自分自身
- 目の前のことに全力になれる人
- 仕事にやりがいを求めている人
- スポーツと子どもが好きな人
- ワクワクする仕事をしたい人
- やりがいのある仕事をしたい方
- 子どもが好きな人
- 熱い心を持っている人
- スポーツ 先生 子ども 教育者
- 先生 教育者
- 教員
- 真っ向勝負していく大人
- 愛を全力で表現する大人
- 子どもと日々向き合う大人たち
- 煌びやかなTeacher
- カラフルティーチャー
- 教育
- 面白い大人
- 学校にいる明るい大人
- 子どもより子どもな大人
- 温かいオーラがある人
- 明るい人
- エネルギッシュな人
- 旅が好きな人
- 教育者
- 探求心のある人
- 子どもの笑顔が大好きな人
- 熱い魂を持っている人
- 魅力的な子どもリーダー(先生)
- 英語の先生
- 子ども達と遊び狂う大人
- 愛を伝える人
- 笑いで包み込む大人
- 学校の立ち上げ
- 先生、教育者、スポーツコーチ
- 子どもを包み込む大人
- 教育者、先生、楽しんでいる大人
- 先生、伯楽
- 子どもを笑いと愛で包み込む大人
- 先生、教育者、スポーツ講師
- 子ども好きな大人
- 先生、スポーツ講師、教育者
- 先生、教育
- 先生、教育者、教育
- 尖った才能(元不登校児)の場所
- 教員
- 教員、先生、企画
- 先生(免許無OK)
- 先生、教育者
今の子どもが本当に必要としているものは「愛情」
愛と笑いで子どもたちを包み込む花メンタリーの先生たち
不登校だった子
家からほとんど出られなかった子
学校の学び方が合わなかった子
勉強が嫌いだった子
世の中の大人に不信感をもっていた子
このような子どもたちが現在花まるエレメンタリースクールに通い、自分の「好き」をみつけ、学ぶことの楽しさを知り、全力で体を動かし、仲間たちとの関係性を築いている。
さまざまな理由で学校に行けていなかった、自ら学校に行かないという選択をしたなどいろいろなバックグラウンドをもつ子どもたちが「ここなら大丈夫だ」と羽を伸ばしているのだ。
花まる学習会30年で得た気づきとノウハウを惜しみなく活用し、「メシが食える大人に育てる」学校として、基礎学力と体験学習を大切にした「花まるエレメンタリースクール」。
常識を理解し、常識を疑い、常識をぶっ壊し、子どもたちと新たな時代を共に生きる。公立・私立・インターナショナルスクール、既存の教育機関を超えた「新しい学びの場/居場所」を子どもたちへ届ける。
子どもたちへの大きな愛
花メンタリーには個性の強い先生たちが集まっている。心の保健室のような優しい先生や、子どもと同じ目線で寄り添う先生もいれば、頼れる関西のおかんのような先生や、毎日ボケ続け子どもたちにツッコまれる先生もいる。いろいろな先生がいることが大事。「チーム」で子どもたちを育てているのだ。
キャラクターも個性もバラバラの先生たちだが、共通してもっている一番大切なことがある。それは、とてつもなく大きな子どもたちへの愛情である。先生たちは「子どもたちが大好き」で、「全ては子どもたちのために」が考えや行動の根源にある。子どもたちをいかに楽しませるかを常に考え続けているエンターテイナーたちなのだ。
朝、子どもと顔を合わせたときには「Good morning ○○!会いたかったよ!よく来たね!」とハグをし、帰りには「See you tomorrow!○○のこと大好きだよ!」と子どもとハグする。中には「やめろよー」という子もいるが、内心では先生からの愛を感じて喜んでいるのが表情から丸わかり。子どもは常に愛情を欲しており、表現しているつもりでもしっかり言葉にして、全身で伝えることが大切であるということを花メンタリーで学んだ。
また、「どんな些細な出来事もシェアする」ことをチームで子どもたちを育てていく中で大事にしている。いろいろな特徴をもつ先生たちがそれぞれ異なる角度で子どもたちを見ており、「今日こんなことがあって」「○○にこういう変化があった」という話し合いが授業中にも放課後にも行われている。先生たちが集まって、口を開くと、子どもたちの成長話、おもしろ話、感動話。子どもが大好きな花メンタリーの先生たちの職員室はいつもワイワイしていて、話が尽きない。同じ想いを持った、同じ志を持った仲間を先生たち自身が大事にして学校づくりをしていることもあたたかい居場所づくりにプラスの影響を与えていると思う。
愛ゆえに時には叱ることもある。
仲間を大切にする、感謝の気持ちやあいさつは大事にする、リスペクトの気持ちを忘れない、本音で向き合う、このようなことを軽んじたり、おざなりにしたりする時、先生たちは子どもを叱る。「こういうことを大切にする大人に育ってほしい」という強い想いがあるからだ。しかしそのような時、先生として「やめなさい」と言うのではなく、仲間として「今の行動はかっこよくない」「今のは相手に失礼」と言う。先生と生徒ではなく、人と人として子どもと向き合うのだ。教育に正解はなく、先生たちも日々悩みながら「どういう伝え方をしたら伝わるか」「何を伝えたいか」を日々模索している。子どもたち一人一人と関係を築き、しっかり踏み込んで、子ども・大人関係なく本音でぶつかり合うことを花メンタリーでは大切にしている。
(続く)