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【インタビュー】『学生人事』として働く学生のリアルをインタビュー 第2弾!


こんにちは!
good luck株式会社広報担当のさとむです!
今日は企業に学生目線で新卒採用のコンサルティングを行う『学生人事』として働く聖也さんにインタビューしました!
是非最後までご覧下さい!

後藤聖也(Goto Seiya)
福島県出身。茨城大学大学院で土木系の学部に通い、河川堤防の減災対策ができる設計提案を行うための研究をしている。就職活動時には、大学院まで行った経験を直接的に活用できる仕事に就かないと勿体無いという理由で土木系の企業に絞っていた。しかしながらインターンシップ等で社会を知っていく上で大学の6年間と今後50年という時間を天秤にかけた時に本当に自分がなりたい姿に向かって頑張れる組織開発や経営のコンサルティングへの道を志すことになった。そこから現在は、「仕事塾」のインターン生として企業の新卒採用のコンサルティングを通して自己研鑽に邁進中である。
後藤 聖也's Wantedly Profile
仕事塾, 学生人事 小学校から高校まで野球に熱中してきました。 常にレギュラーであったわけではないものの、自分の理想の姿(レギュラーになって活躍する姿)を信じ抜いて努力した結果、最後にレギュラーに選んでもらい活躍することができました。 この経験から身体的、精神的に辛いことが多くても頑張れば頑張っただけ、振り返った時にいい思い出になるという価値観が深く自分の中に浸透しました。 ...
https://www.wantedly.com/id/seiya_goto

それでは、早速聞いていきましょう!


ーまず、学生人事ではどういった業務をされているのですか?

後藤:自分が就職活動で経験してきた知見を活かして、新卒採用のコンサルティングと採用活動支援を行っています。企業の新卒採用に関する全ての業務(マイナビ・リクナビ等の日次更新、会社説明会の登壇など)の設計から実行までを行なっています。

里村:採用に関する入口から出口まで幅広い業務を実行されるのですね!となると、やることも多くて忙しそうですが、インターンがある日はどんな1日を過ごすのですか?

後藤:1日インターンをする日と、学校がある日によって過ごし方が変わります。



基本的に仕事は自宅でやっていて、学校がある日でもメールの返信など急を要するものを除いて学校が終わってから仕事をしています。
これも、フルリモートな働き方であるからこそ実現できていることだと思います。

里村:フルリモートだからこそ、自分で時間を見つけて効率よく働けるのですね!
一方で、完全フルリモートだと人との関わりが少なくなる気がするのですが、働く中でインターン生と関わる機会はあるのですか?

後藤:確かに、働く中でかかわる人は、基本的に担当の企業様と代表がメインにはなってしまいます。しかし、インターン生とも週一のミーティングの時に業務内容だけでなく雑談をしたり、あとはSlackというビジネスチャットツールで「相談チャンネル」があり、そこを通して採用に関するノウハウや相談をする中で交流していますね。

里村:学生人事で働くインターン生にはどういった人たちが多いですか?

後藤:向上心の高い人たちが多いです。というのも、仕事塾の業務は基本的に属人性が高く個人の裁量に委ねられている部分が多いため、熱心に活動している人が多く集まっているような印象を受けるからです!

ー学生人事は成長しやすい環境であると思いますか?

後藤:間違いなく、成長できる環境だと思います。
2つの観点からこれは言えると思っていて、1つが代表が何かしらの成長するきっかけをくれるような関わり方をしてくれることです。
ミーティングの際にも1つ1つのことに対して新しい情報を付随してフィードバックをくれたり、自分がこれからやろうと思うことに対して「○○をやるんだったら、こういうことが必要だよ」という新しい知見をくれたり。
基本的に代表の学生への関わり方が成長しやすい環境の一つになっていると思います。

もう1つが決断を迫られる機会が多いことです。『学生人事』は属人性が高く、自分の経験をもとに相手の採用の決定権を握っていく必要があるので、成長角度は高いと思います。
特に、自分たちが経験してきた就職活動の経験から、就活生のニーズを掴みやすく、就活生の関心や課題に共感したコンサルティングを行うことができる点で感じます。
また、コンサルティングの経験は、ビジネススキルやリーダーシップ能力の向上、幅広い業界や組織の理解、プロジェクト管理やチームワークの経験など、さまざまな成長の機会があるので、皆さんの就職活動の経験を活かして、大きく成長することができると確信しています。

里村:学生人事は学生であることが強みになるので、誰でも強みを活かしながら働くことができますね!実際、学生人事を通して就職活動の経験はどのくらい活かすことができましたか?

後藤:100%フル活用できました。自分が就活生の頃に、説明会はウェビナーだとやる気出ないことや、面接でこういうこと聞かれたらいやだなとか、こうしたメールの丁寧さだと好感度上がります、など自分が経験したことをフルに活用することができました。その分、自分の発言や意思決定に責任も感じますが、責任が大きくかかる分達成感も大きいです。

里村:裁量が大きいからこそ、成長しやすい環境なのですね!!


ー学生人事を始めてから特に自分が変わった・成長したなと思うことは?

後藤:採用コンサルティングを初めて自分が感じた成長は「社会人基礎力が底上げされたこと」と「気遣いができる人間になったこと」です。
例えば、会社との打ち合わせの前には、ゴール、アジェンダを共有する、リマインドを欠かさずにするといったような相手への気遣いや事前準備を自然にできるようになりました。
また、特にクライアント様が困ったことに対する提案はこれまで以上にできるようになったかなと思います。それは、自分の今までの就活経験が武器になる仕事だからこそ、自信を持って言えています。

そして、採用コンサルティングをして特に変わったことは、「学生だからこれくらいでいいでしょ!」といったような甘えの感覚がほぼほぼなくなったことです。
つまり、学生としてインターンをしているというより、イチ業務委託を受けている自分(社会人)として責任をもって業務を果たすようになりました。やはり、一人で一つの企業様に対して大きな金額をいただきコンサルティングをさせて頂いているので、ここの意識の変化は大きくあったかなと思います。

ー最後に、学生人事を応募しようと思っている学生にメッセージをお願いします!

後藤:ここまで読んでいただき誠にありがとうございます。今以下のようなことで悩んでいたり、迷っているのであればぜひ応募していただきたいです!
「新しいことを始めたいけど、続けられるか不安」
「アルバイト以外の方法でお金を稼げるようになりたい」
「入社するまでに圧倒的に成長して、活躍できる人間になりたい」
「他の人とは違う経験をして自信をつけたい」
卒業するまでに必ず大きく成長することができます。

私は、人前で話すことはあまり得意ではなくすぐ頭が真っ白になるタイプでしたが、学生人事の経験を通して自分よりも年上でしかも会社の重役の方に対しても意見を自信を持って話せるようになり、大きく自信がつきました。
絶対に成長できます。これだけは約束します。挑戦する勇気さえあれば変われます。

ぜひ私と一緒に活動しましょう!
お話しできること楽しみにしています!


ーありがとうございました!!

good luck株式会社では現在『学生人事』を積極募集中です!
自信を持ちたい人、ガクチカに不安がある人、現状の自分を変えたい人、圧倒的成長をしたい人、
ぜひ、興味がある方はお気軽に募集からエントリーをしてください!

皆さんのご応募、お待ちしております!!

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