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訪問介護事業やITシステム事業など、様々な介護ビジネスを展開するユースタイルラボラトリー。 今回は、介護・医療専門求人サイト「ユースタイルキャリア」の営業として活躍する永山さんにお話を伺いました。
永山辰原(2020年8月入社)
ドイツに留学し大学の博士課程で学んでいたが、コロナの影響で帰国。国内の大学院に通いながらアルバイトをしようと考えユースタイルに入社。その後、ビジネスマンとして生きていくことを決め、2022年4月より正社員として勤務。
ーーユースタイルラボラトリー株式会社はメインの事業が介護ですが、新規事業として求人サイトを始めたのはなぜですか?
ユースタイルラボラトリー株式会社は「全ての必要な人に必要なケアを」のビジョンを実現するために、障害者や高齢者向けにケアを提供してきました。業界全体の課題でもあるのですが、ケアのニーズに対して介護の担い手が足りないことが課題でした。
良いケアを届けるためには、社員の人生そのものを充実させる必要があるという会社の方針から、待遇改善や教育体制をひとつひとつ整えて、求職者に求人媒体や採用サイト等を通じてアピールをすることを約10年間積み重ねてきました。
実際に弊社の介護現場で働く社員の声を聞く機会があり、感じたことがあります。それは、「自分にあった仕事につく」ことがその人の人生を豊かにするということです。一方で、仕事が合わずに短期で離職してしまう方もいるのでミスマッチを減らすことも非常に重要です。
そこで、介護・医療業界に関わる方々の仕事選びをより良いものにするために生まれたのが、介護職・医療職専門求人サイト「ユースタイルキャリア」です。
ーー現在はどのような業務を担当していますか?
私は事業開発部のメンバーとして営業とカスタマーサポート全般を担当しています。
介護・医療系の求人サイトの運営と、2022年3月からは介護・医療系の人材紹介事業も始めたので、その2つの事業の対外的な業務全般を担当しています。
ーーかなり業務範囲が広そうですね。具体的に、どのような業務をされているのでしょうか?
求人サイトの契約企業と新規企業への架電や、応募者対応の担当アルバイトさんへのサポート業務、場合によっては応募者へ架電も行っています。
人材紹介事業も同様に、東京本社にいる営業担当のサポート業務を担当しています。
チームメンバーのサポート業務として、トークスクリプト作成や架電先ターゲットの選定、チームメンバーの管理業務もやっています。
ーー現場業務からチームメンバーのサポートまで多岐に渡り担当されているんですね。
そうですね、プレイングマネージャー的な側面が強いです。
新規事業ということもあり、市場調査や架電実績の分析・分析に基づく戦略の立案など、マーケティングに近い業務も行っているので、業務は本当に多岐に渡ります。
「セオリーがない」ことがやりがい
ーー実際に入社して、ユースタイルの「働きやすさ」はいかがでしょうか?
働きやすいと思います。僕が今まで働いてきた会社の中で、1番か2番目に働きやすいです。
勤務時間に関してもフレキシブルな働き方ができますし、そんな体育会系でもないですし(笑)パートさんもシフト提出が1週間前でOKだったりとか、何かあったらシフトを柔軟に変更できることもあります。
そういう細々したことも含めると、かなりプライベートと両立しやすい環境かなと思います。
ーーご自身に合った働き方ができているんですね!入社前後で、マインド面の変化などはありましたか?
入社前は学問の世界にいたので、その世界で通説とされるセオリーを習得することがとても重要でした。
でも、ユースタイルは違います。新規事業ということもあってビジネスを遂行するセオリーそのものが手元にないし、業務に対するマインドセットを否応なしに変革する必要がありました。
ーーマインドセットを変えるのは簡単ではないと思いますが、どのような行動をしたのでしょうか?
売り上げを安定的に上げるパターンを一刻も早く確立する必要があったので、様々な施策をトライアンドエラーで試すということを行いました。そのトライアンドエラーを分析・検証して、結果が良いものを採用していく。それらを積み重ねて少しづつ事業を軌道に乗せていく、という作業を今もひたすら行っています。
ここで必要なマインドは、「このやり方でやってきたから」という理由で思考停止になってはいけないということです。
現存する全てのメソッドやリソースに対して、良い意味で疑って見る視点を持ちながら客観的に分析・検証することが求められます。
この視点を持つのに大分苦労してきましたし、まだ完全には持てていません。日々の積み重ねによって習得できるものだと思いますが、そのスキルを習得しようとするマインド自体は、ユースタイルに入って持つことができたものです。
ーー今までと違う「セオリーがない業務」にやりがいを感じますか?
そうですね。0から1を生み出す業務なので、失敗することは正直多いです。日々、トライアンドエラーを繰り返しています。
でも、稀にある成功した時の喜びはかなり大きいです。物事を0から主体的に考える力と、考えたものを具現化するために主体的に行動する力は確実に身に付いたと思います。
これらの力は、恐らくどんな会社でも重宝されるものだと思いますし、そこにユースタイルで働く価値があると思っています。
思う存分挑戦できる環境
ーー今後、ユースタイルで挑戦したいことはありますか?
私たちの部署が目指しているビジョン「全ての必要な人に必要な情報を」の実現です。
そのためにも、人材紹介事業のほうで契約企業を増やし求職者を集客することで、成約が持続可能な形でたくさんできる仕組みづくりに取り組んでいます。
ユースタイルキャリアを使って転職活動をした方々の転職がうまくいって、その人の人生がより豊かになってほしいと思っています。