24卒メンバーに入社前後のギャップを聞いてみた。

こんにちは。dual&Co.採用広報です。
今年度は、dual＆Co.に2名の新入社員が入社しました！
今回は、新入社員にアンケートをとり明らかとなった、入社前後のギャップにフォーカスしてお届けさせていただきます🎉

Aさん：
Wantedlyで希望条件をもとに検索したところ、この会社がヒットしたことがきっかけです。自分が探していた条件が「未経験からWEBエンジニアになれる」「自社開発」「フルリモート」という欲張りな条件だったのですが、dual&Co.はぴったり当てはまりました。

Bさん：
私はサービスの成長に直接携わり、プロダクトを育てていくことに興味を持っていたこともあり、自社開発をしている企業をメインに探していました。
そんな中、Wantedlyでdual.&Co.を見つけました。

2名ともWantedlyの検索から見つけてくれました🥹
それぞれの就活軸がきちんとあり条件がマッチしていたとのこと、とても嬉しいです✨

Aさん：
先述した希望条件を満たしていたことの他、ワークライフバランスの良さに惹かれました。
IT業界は全体的に残業時間が長くなりがちだと思っていたのですが、dual&Co.は比較的自由に労働時間の調整ができると説明会で知り、エントリーしました。

Bさん：
以前、アパレル業界で働いていた経験から、dual.&Co.のアパレルの販売管理・在庫管理の自動化システムである「アパレル管理自動くん」に興味を持ちました。
自分の経験を活かしつつ、プロダクトの成長に貢献できる可能性があると思いエントリーしました。

働き方、プロダクトそれぞれ魅力に感じた点が違って興味深いですね🤭

Aさん：
社員の方々の人柄の良さが決め手です。
私は選考過程でほとんどの社員の方とお話しする機会があったのですが、皆さんとても穏やかでユーモアがあり、どの過程でも全体的な雰囲気の良さを感じていました。

そのため、この会社なら人間関係のストレスもなく楽しく働けそうだと思い、入社に至りました。

Bさん：
最終的な決め手は「風土と人」でした。
選考過程で多くの社員の方とコミュニケーションをとる機会が設けられており、人を大切にし、一緒に働く仲間を重視する風土があると感じました。

また、選考で関わった社員の方々の人柄や、仕事への積極的な姿勢が印象的で、会社の中で楽しく働くイメージができたことが決め手となりました。

選考にはたくさんの社員が関わっているので、そこを見て決め手にしていただけるのは嬉しいですね🌱

Aさん：
チャットの返信やリアクションが早い方が多いことです。
リモートワークでは「返信が来なくて仕事が進まない」という事態になりやすいと思うのですが、dual＆Co.ではそれが少ないと感じています。

特に新人のうちは先輩社員に質問をさせていただくことが多いので、先輩方の素早いご回答にはとても助けていただいています。

Bさん：
1年目は仕事と勉強に追われる激務な毎日になることを想像し覚悟していましたが、実際はそうでもなかったということです。
個々の成長スピードに合わせて業務を進められているので、自分のレベルに合ったペースで仕事に取り組むことができていて本当にありがたいです。

おかげで着実に成長ができていると実感しています。

Aさん：
リモートワークをしていると、思ったよりも身体が疲れるということです。
私の場合、入社して1週間目には足腰や目の疲れを感じていました笑
そのため、自分に合った良い椅子や目に優しいモニターなどを購入することをおすすめします。

Bさん：
個人的なギャップとしては、これまで学んできた知識やスキルが実務にあまり活かせなかったことです。
学校や独学で学んできた内容と、実際の業務で求められることには少なからずギャップがあり、入社後は自分の理解不足を痛感することの連続でした。
とはいえ、これから新しい知識をどんどん吸収していこうと前向きに捉えています！

入ってみてわかることってありますよね…！
面接や説明会でもいろんな社員にぜひ聞いてみてください👂

Aさん：
入社して早々バグ修正を任せていただいたのですが、初めのうちは修正対象のコードが見つけられず大苦戦していました。
開発未経験で入社した上に、大規模なコードに触れるのは初めてだったため、分からないことだらけでした。

Bさん：
最初にぶつかった壁は、自走力と効率性のバランスを取ることです。
分からないことを自分で調べ、問題解決していく自走力も大切であると思う一方で、抱え込んだり時間がかかりすぎてしまうと非効率になってしまう側面もあるため、自力で解決すべきときと、先輩社員に相談し助言を仰ぐべきときのバランスをどう取るかということに悩みました。

Aさん：
まず、コードを丁寧に追う練習をしました。
コードを順番に追っていくと、処理の全体像が見えてきて、システムへの理解が深まると思います。分からない点が出てきたときには、先輩エンジニアに相談するなどして、少しずつ着実に解決していきました。

また、自主学習でPHPやSQLを勉強していました。自分でアプリを作るなどしてアウトプットすると、プログラミングの知識も増え、自然と仕事で扱うコードも理解できるようになっていきました！

Bさん：
そのままの思いを素直に複数の先輩社員に相談しました。
先輩方からのアドバイスを参考にしつつ、最近は自分の現状の理解度では解決できないと感じた時点で早めに相談するように心がけています。

また、開発経験を重ねていく中で、自力で解決できそうな問題とそうではない問題の区別が、以前よりできるようになってきました！(今も試行錯誤中ではありますが…）