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プロフィール
●黒柳 揺花 (法務・コンプライアンス部 ABEMA担当)
2022年9月入社、ABEMA等サイバーエージェントグループにおけるメディア事業を担当。
●堀居 健太郎 (法務・コンプライアンス部 広告代理店/広告AI事業 担当)
2022年10月入社、広告代理店やAIプロダクト等サイバーエージェントグループにおける広告事業を担当。
---新卒でご入社された前職ではどんなお仕事をされていましたか?
堀居:総合不動産事業者で法人向けの不動産営業をやっていました。いわゆるとびこみ営業などもやっていました。
黒柳:音響機器メーカーで知財部に配属されていました。会社が取得している特許からライセンス収益を上げる取り組みを行ったり、特許に関する契約相談を受けるチームで働いていました。
---法務職は未経験のお2人ですが、不安などありましたか?
堀居:そうですね、自分がやっていけるだろうかという不安感はありました。それでも、求人に未経験募集!とあったので不安な気持ちよりも挑戦してみたいという気持ちが上回っていました。
黒柳:サイバーエージェントを外からみていたときは、イケイケな集団でその雰囲気やカルチャーに馴染めるだろうかといった不安は少し感じていました。でも入ってみたら、全然みなさん大人な先輩たちで、どちらかというと仕事に打ち込んでる/熱狂してるという感じの印象で不安はなくなりました。
---OJTはどんなやり方・進み方でしたか?
堀居:メンターのマネージャーと1つ1つの案件をどういう段取りで進めていくべきか合意しながら進んでいきました。徐々に自分で進め方がわかってきたり判断できる範囲が増えてきた感じがしていて、不安はなくなりました。どんどん打席に立ってエスカレしながら経験を積むことで、自分で判断して進められる幅を広げていく そんな進め方だなと感じています。
堀居:フォローアップは手厚いと感じています。担当することになった事業部にメンターのマネージャーが一緒に挨拶に行ってくれて、事業部の皆さんに僕のことを紹介してくれました。メールやSalck等で事業部の方とやりとりをするにも、やはり顔を知ってもらっていると安心して質問もしやすくなりました。何から質問すべきかもわからなかったので、そういった知識や経験以外の心理面で事業部の方に質問しやすい状態なのはやりやすいなと感じました。
黒柳:事業部のあるフロアに席を設けてもらい、担当する事業部の様子を生で感じられる環境でした。具体的に、誰がいて、どんな仕事をしていて、売上や粗利がどのくらいのチームでetc...といった生の情報が頭に入っていると事業部からの相談も理解がしやすくなるので、やりやすかったです。
---チームの雰囲気はどうですか?
堀居:まとまりとか一体感という言葉が近いような気がします。たとえば、契約や請求書などの電子化を頑張ろうとか、何か1つのテーマが決まるとみんなで目標や指標に向かって盛り上げながら頑張るので、自分もそのゴールに貢献しようという気持ちが先輩たちからもかなり伝わってきて、チームの一体感を感じますね。
黒柳:ウェルカム感をすごく感じて馴染みやすかったです。隣の席にメンターのマネージャーが座っていて、何気ないことをすぐに聞けたのはやりやすかったです。社内ツールの使い方だったり、最初は何を誰に聞いたらいいかもわからなくてテキストで質問するのも時間がかかりますし、マネージャーが横にいてくれるというのは心理的に聞きやすかったです。それに、日頃の雑談で、昔こんなサービスやってたんだよ、とか、そういえばあのときそんな事故があったね、、、(汗)など会社の歴史や事業の経緯のような情報が自然と耳に入ってくる環境にしてくれているように感じます。
チームにママさん社員の方も3名いらっしゃって、将来的な働きやすさの面でも安心感がありますね。男女比も法務は17名中8名が女性でほぼ半々だったりします。経理や税務といった隣のチームとの距離感も近く、経理女子や税務女子と仲良しです。
堀居:そうですね、経理・財務・税務の方も一緒に事業を担当する一つのチームなので、そういった隣のチームとも一緒に仕事をする過程での学びも多いです。
---入社して半年、やりがいや、印象に残っている仕事はありますか?
黒柳:私はやはりワールドカップですね。ワールドカップはサイバーエージェントグループの歴史の中でも初めてのビッグイベントだったのでとても緊張感がありましたし、やりがいを感じました。
私はABEMAで放送するワールドカップの事前盛り上げ番組やパブリックビューイング企画など、ワールドカップに関連する事前準備を担当させてもらいました。契約書の仕事というよりは、パブリックビューイングを行うにあたってどこに権利許諾を取る必要があるのかを調べたり、未成年のお子様にイベント参加いただくにあたって保護者の方にも安心いただけるような同意文面を考えたり、個人情報の扱いに関するご承諾をいただくページ遷移などに法務観点から関わらせてもらいました。事業の成功に全方位コミットする仕事といった印象を持ちました。
堀居:新規事業の会社設立が印象的でした。その事業に強く愛着が湧くというか、立ち上げた事業責任者の方と一緒にゼロイチで作っていくフェーズなのでとても楽しみな気持ちです。
また、業務の幅の広さそのものがやりがいかもしれません。たとえば、契約業務ひとつをとってみても、担当する事業の資金繰りなどを意識しながら支払日を交渉するなど財務的な目線もあったり、会社規模の拡大に伴ってガバナンス強化も課題なため、一言に法務といっても法務業務の幅そのものが広くてやりがいを感じます。
---何が転職の際の決め手でしたか?
堀居:新しいことに挑戦し続けられる環境を手に入れたいと思っていました。サイバーエージェントはインターネット軸にして伝統的な広告代理店ビジネスやスマホゲーム・メディアの事業を持ちつつ、J2のサッカーチーム(ゼルビア)やプロレス(DDT/NOAH)といったスポーツビジネスとやっていたり、化粧品EC事業(Norganic)をやっていたり、競輪の車券販売事業(WINTICKET)をやっていたりと、事業領域の広さから新しいことへ挑戦する機会の多さを感じます。
黒柳:私は、前職のときは少し事業部から距離が遠い部署にいたので、もっと事業部の近くでビジネスに貢献したいという気持ちでした。求められていた役割も、事業部からいただいた相談を上司や先輩にパスを出すという役割だったのですが、自分で判断できる力を早く身につけたくて、とにかく打席に数多く立てる環境を求めていました。
今は、打席が回ってくる数が多すぎるくらいですし(笑)、やはり事業部との距離はかなり近いです。その分、事業部から求められるのは判断の根拠や選択肢の提案、レススピードなど、近さゆえに期待されていることも大きいと感じています。
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