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-サイバーエージェントにはどのような経緯で入社したのですか?
元々大学時代に、建築学部のプロダクトデザインの研究室にいました。新卒では、メーカー企業にプロダクト・ユーザーインターフェイスのデザイナーとして入社したのですが、大学の研究室でやっていたことをそのまま続けた形です。
転職した経緯ですが、メーカーの場合、プロダクトを作るのにものすごく時間がかかりまして、大体3〜10年後ぐらいに発売するものを作る感じです。作ったプロダクトのフィードバックが出てくるのも、同じぐらいのスパンになります。今世の中に出ているものは、5年前に作ったものなんてことはザラで、そこまで時間が経つと、作った本人も経緯を忘れていたりするんですね。それで、入社して1年半がたったタイミングで、もう少しユーザーから反応が得られやすいものをデザインしたいなと思うようになりました。
転職活動では、「ユーザーから反応が得られやすいもの」ということで、広告もしくはインタラクションデザインができる会社をメインに受けていました。
転職活動をはじめた当初は、インターネット広告というものの存在をよくわかっていなかったのですが、知人がインターネット広告の会社で働いていまして、「ユーザー別で広告を出し分けられる」みたいな情報を得て面白そうだなと思いました。それがきっかけで、インターネット広告最大手のサイバーエージェントを知りました。
実際に面接を受けてみたところ、すごくラフな印象を受けました。親近感があって、喋りやすい空気を作ってもらえた印象があります。
面接で話を聞くまでは、業界No.1の会社なのでもっと色々できあがっているイメージだったのですが、ルールも自分たちで作っていけるという環境であるということを知って驚きましたが、その方が面白そうだなと思いました。
-実際に転職してみてどうでしたか?
特に入社前に抱いていたイメージとのギャップは無かったです。会社の雰囲気が良いですね。もともと、業務の幅は広いイメージだったのですが、思っていた以上にいろいろなことをやらせてもらえるので楽しいです。
転職前の会社が日系の大手メーカーだったので、正直新卒がMTGの場で発言できるような機会はあまりありませんでした。それが、サイバーエージェントでは入社してたった1週間でも、課長クラスの人とアポに同席して意見も出してという機会があり驚きました。それが嬉しくてたまらなかったですね。
-サイバーエージェントに入社してからの仕事内容とやりがいを教えてください。
領域としては、ECと美容系の大手クライアントを担当しています。クライアントの広告効果を改善するためにできることを自分で考える、やることが限られていないのが今の仕事のいいところです。
例えば、最近でいうと大手の美容系クライアント様から「申し込みを増やしたい」という頂いた課題を頂きました。
申し込みを増やす上で、インターネット広告で全般的に使用しているキービジュアルを変更することが、広告効果の改善につながるのではということを考え、自主的に提案し、実施させて頂くという機会がありました。
そのブランドでは、通常有名モデルを起用しているのですが、インターネット広告経由で申し込むユーザーの場合、もう少し身近に感じるようなモデルの方が申し込みにつながり易い傾向にあります。以前に少しテストをしたのですが、有名モデルの方の場合どんなカットを使用するかに制限がありますが、一般人に近いようなモデルの方の場合であれば、サービスの利用シーンなども使えるため、利用ユーザーにとって自分事化しやすく、広告効果が高いという結果が出ました。
その結果を元に、実施の許可を頂き、キャスティング・撮影段階から携わることができました。実際に配信したところ、キービジュアルを変えたものの方が、従来のものよりも広告効果が高い結果となり、とても嬉しかったです。
-今後のキャリアビジョンを教えてください
私の所属するCAP局の広告制作プランナーは、営業・運用コンサル・クリエイティブ3つの分野を跨いだような仕事ができます。
これから、恐らく様々な強みを持ったメンバーがこの組織に増えていくことが考えられますが、やはり私はその中でもクリエイティブに強みを持ったプランナーになりたいです。このままクリエイティブの企画・制作ディレクションの力は伸ばしていきつつも、顧客折衝や運用コンサル能力もどんどん高めていきたいですね。
そんなに色々できる人はもはやスーパーマンだと思いますが、そういったことが求められる職に就けていることは、チャンスだと捉えています。サイバーエージェントに来てよかったです。