- プロダクトオーナー
- バックエンドエンジニア
- キャリアアドバイザー|ビジネス
- 他49件の職種
- 開発
-
ビジネス
- プロダクトオーナー
- ヘルプデスク/ITサポート
- 法務/インターン/アルバイト
- 法務/恵比寿勤務
- ヘルプデスク/情報システム
- 社内情報システム/恵比寿勤務
- 経理担当/恵比寿オフィス
- 情シス/ヘルプデスク/恵比寿
- 社内情報システム/恵比寿勤務
- 情シスアシスタント/恵比寿勤務
- 社内ヘルプデスク/恵比寿勤務
- 事業部サポート職/テック
- 事業部内サポート職/テック
- 社内情報システム/ヘルプデスク
- ビジネスマネジメント職/テック
- 経理インターン│リモ相談可
- 経理・財務
- 経理/リモート可
- 秘書
- 営業オープンポジション|ビズ
- 人材紹介立ち上げ|ビジネス
- カスタマーサクセス、既存営業
- フィールドセールス/テック
- 法人営業|テック
- クラウドログプロダクトセールス
- フィールドセールス|派遣G
- ワーク クリエイター|事業開発
- メディアセールス|事業開発
- 事業開発、体制設計
- 事業開発(プロダクトオーナー)
- セールス
- アカウントセールス・事業開発
- キャリアサポーター
- セールス|テック
- セールス|テックダイレクト
- アカウントセールス|ビズアシ
- アカウントセールス
- 長期インターン|クラウドテック
- BtoBマーケター
- その他
はじめまして!クラウドワークスで広報を担当している山森と申します。暖かく感じる日が増えてきた時節ですが、ご覧のあなたはいかがお過ごしでしょうか。
さて、緊急事態宣言が発令された2020年の春から、もうすぐ1年を迎えようとしています。私たちクラウドワークスでも、創業以来初となる「原則在宅勤務」を2020年2月に実施。現在もフェーズに分けた勤務体制を定め、さらに「出社に関するガイドライン」を策定・遵守しながら働いています。
あなたの過ごし方も、暮らし方も、働き方も、この1年で大きく変化せざるを得なかったのではないでしょうか。
実はクラウドワークスでのリモートワーク(テレワーク)は2019年から「フルフレックス・フルリモート制度」として全社で運用開始しており、その経験を基に「原則在宅勤務」はスムーズに実施されました。そこで今回は、このスムーズな実施と現在の勤務体制の背景にある
- 原則在宅勤務をスムーズに進められた“制度の価値観”
- 一人ひとりの可能性を最大化する手段としての“リモートワーク”とそれを支える価値観
をこっそりお伝えしようと思います。
原則在宅勤務をスムーズに進められた“制度の価値観”
そもそもクラウドワークスの「フルフレックス・フルリモート制度」をご紹介すると、
定義①:フルフレックスとは
働く時間(開始時刻・終了時刻)を個人の裁量で自由に決めることが可能であること(コアタイムがありません)
定義②:フルリモートとは
就業場所を自由に設定し、設定場所でのオンラインでの勤務が可能であること(日数の制限なし)
そして、基本の制度における考え方は
- ルールを極力廃し、各チームで運用する自己組織化した働き方とする
- 上長は性善説に基づきチームへ本制度の運用を託し、チーム自身によってチェックと改善ができるように導く
- 制度は働き方の選択肢を提供することであり、福利厚生ではない
となっています。そのうち「制度は働き方の選択肢を提供することであり、福利厚生ではない」について補足します。
リモートワークもフレックスも、提供価値を最大化するための手段
「リモートワークもフレックスも、福利厚生ではない」。これだけ聞くとびっくりしてしまう表現ですよね。何を隠そう私は、クラウドワークスにジョインした日に直接説明を聞き衝撃を受けました。
突然ですが、クラウドワークス社のコーポレートサイト内のビジョン「働き方革命」についてこんな表現があり、
私たちのイノベーションの指標は、「インターネットを通して個人に届けた報酬額」です。私たちはこの指標で、世界最大を目指します。売上や利益は、そのイノベーションの結果にしかすぎません。私たちが目指すのは、仕事・生活、サービス・モノの垣根なく、あらゆる領域と方法でインターネットを通して、個人が報酬を得る機会を最大化していくことです。そして、届けたいのは、金銭的な報酬だけではなく感情の報酬も。他者からの共感や感謝が取引される、新しいインフラづくりこそが私たちの挑戦です。
https://crowdworks.co.jp/company/mission/
この中にもある通り、クラウドワークスの事業ドメインは「あらゆる領域と方法でインターネットを通して、個人が報酬を得る機会を最大化すること」です。「インターネット上で働くという選択肢を世の中に提示・提供することで、世の中の働くを最大化する」ことが、クラウドワークスのビジョンだとも言えます。
そのミッションを掲げる私たちクラウドワークス自身も、自分たちの働き方を「リモートワーク・フレックス」という手段を使うことで、プロセスや成果の価値を最大化させる必要があります。私たち自身もリモートワーク・フレックスを実施することによって起こる「働き方革命」を目指しています。
一人ひとりの可能性を最大化する手段としての“リモートワーク”とそれを支える価値観
「フルフレックス・フルリモート制度」を運用しているからこそ、“出社”という働き方も大切にしています。緊急事態宣言など世の中の情勢・状況を踏まえた上で、出社し対面で会議をしたり、話をすることもありました。
とはいえ、出社の判断って難しいですよね。
私たちもそれぞれの自己判断にのみ依存しているわけではありません。クラウドワークス社における仕事の前提を言語化した「Work Basics(ワークベーシックス)」に、現在出社とリモートワークの使い分けが示されているんです。
- 目標やプロセスが合意されている仕事⇔目標やプロセスを決めたり、見直したりする仕事
- 信頼関係が浅い⇔深い
この2つを軸として図式化したものが明示されたことで、クラウドワークスでの基本的な考え方がはっきりしました。リモートワーク向きの仕事なのか・出社が向いている仕事なのか、図と実際の状況を照らし合わせながら、チームとして判断しています。私自身もこの図に助けられながら、様々なメンバーとコミュニケーションを取って働いてきました。
なお、クラウドワークス社のワークベーシックスは不変ではなく、絶えず改変されています。この出社とリモートワークの相関性についても途中で加えられたものです。
クラウドワークス社のバリューである「Be Agile(常にすばやく試し、結果から学び、変化しながら少しずつ前へ進んでいく)」という価値観を軸に、常に変わり続けています。
おわりに
いかがでしたか?クラウドワークスの価値観の一端に触れて頂けたでしょうか。
こんな私たちの価値観に共感した“あなた”。
一緒に世の中の働くを最大化して、働き方革命を起こしませんか?