【事業紹介：在宅医療】“人生によりそう”サービスをどう作る？ 病気や障がいがあっても自宅で安心して暮らせる仕組み｜ひばり訪問看護ステーションもりや

こんにちは！株式会社アクセットの採用担当です。
東京・錦糸町で展開する飲食事業についてご紹介してきた過去2回のストーリー🥂
今回は、うってかわって在宅医療事業です。
2024年6月にスタートさせた新しい事業。場所は、アクセット役員2名の出身地である茨城県守谷市です。地元への思いも込めた大切なプロジェクト！医療や福祉に関心がある方はもちろん、地域に役立つ仕事をしたい、誰かの暮らしを支えるような仕事ができたら、と考えている方にもぜひ知っていただけたらうれしいです🤲🏻

“その人らしい暮らし”を提供する訪問看護を

詳しくは今後のストーリーでもご紹介するのですが、私たちは茨城県守谷市を中心に、12棟の障がい者グループホームの運営を行なっています。

今回立ち上げた「ひばり訪問看護ステーションもりや」は、グループホームを運営する中で培ってきた“そその人らしい暮らし”の提供を、在宅医療に広げようという思いのもとはじまりました。
訪問看護とは、病気や障がいを抱える人が住み慣れた場所で安心して生活し続けられるよう、看護師などが自宅を訪問して、看護やリハビリを提供するサービス。訪問看護ステーションは、看護師、理学療法士、作業療法士などが所属する事業所です。

団塊世代が75歳以上の後期高齢者となる「2025年問題」が目前に迫っている今、特に、自宅で療養したい高齢の方は増加する一方。また、訪問看護は、介護にあたっている家族の負担を軽くする意味合いもあり、ケアに疲弊してしまったり、働きに出られないといった状況を少しでも解消することで、在宅療養の大きな支えにもなります。
新しい訪問看護ステーションが求められている社会状況を背景として、「まずは僕たちの地元で、いろいろな地域のモデルになるような訪問看護サービスの実現を目指そう！」と新事業の構想が走り出しました。

自立・仲間・達成感がキーワード！

私たちは、働きやすく、仲間とともに仕事に意欲を持って取り組める環境づくりが、より質の高いサービスをつくると考えています。
「ひばり訪問看護ステーションもりや」で目指しているのは、“人によりそう”サービスであること。その実現のため、利用してくださるお客様の目線で考える“お客様第一主義”を前提に、3つの姿勢を大切にしています。

• 【自立】医療人としてだけでなく、一人の人として、周囲に必要とされる人材になる
• 【仲間】常に仲間を想いやり、共に有意義な時間を共有できる仲間を作る
• 【達成感】自己の目標だけでなく仲間とも目標を共有し、成し遂げる喜び(達成感)を感じる

こどもの発達支援、認知症、高齢での1人住まい、神経難病、精神疾患、がん、そのほかの病気で終末期にある方など、0歳から120歳まで、幅広い状況に対応し、24時間356日、休日や夜間の緊急時も看護師がオンコールで応える安心感。たくさんの方に私たちのサービスを届けられるよう、思いを込めて立ち上げた新事業をこれからスタッフ皆で成長させていきます！

「どんなメンバーがいるんだろう」「その一員になってみたいな」など、少しでも気になっていただけた方は、まずはお気軽にエントリーください🍀

より詳しい事業内容は、事業所のホームページでご紹介しています♪