明治を生きた曾祖父の想いとこだわりから生まれた新店舗！150年の時を超えるジャパニーズスイーツ

みなさんこんにちは、株式会社NSグループ社長の荻野佳奈子です！

今日はグループ初の路面販売店がオープンしたので、この新しいお店について紹介していきます！広報の岸田さんに取材してもらった様子をお届けします♪

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＜目次＞
▶グループ初の路面販売店「勝五郎」がオープン！
▶想いが詰まったこだわりの焼きいもとたい焼き
▶明治時代から続く日本の甘味を通じて、日常のハレの日をお客様へ

グループ初の路面販売店「勝五郎」オープン！

新宿駅すぐのところに新しくオープンした「勝五郎」。初日からたくさんの人が訪れ賑わっていました！販売するのは長年愛される日本の甘味、焼きいもとたい焼きです。

焼きいもは独自の製法で作られていて、しっとりとした食感と優しい甘さが特徴です！

たい焼きは季節の餡を含めた4種類をご用意。「栗入りあんこ」、「小倉あんこ」、「カスタードクリーム」、「抹茶クリーム」と、どの味もたっぷりの餡とふわふわの生地が特徴で他にはない美味しさです。

お客様からも「フワフワしていて美味しい！」、「心が落ち着く味」などのお声をいただきました。また、海外のお客様も多く、日本らしさを感じる味を楽しんでいただけました！

想いが詰まったこだわりの焼きいもとたい焼き

餡だけではなく、生地部分もしっとりふわふわに仕上がるように工夫されています。

凄く柔らかく、ふわっふわっでとても美味しかったです！

続いて、勝五郎といえば、焼きいもです！

色々な品種を試して、私が自ら選んだ紅はるかを使用し、ほくほく系の焼きいもに仕上げました！

優しい甘みで、どこか懐かしい味わい。たい焼きも焼きいもも、どちらもとっても美味しいですよ！

明治時代から続く日本の甘味を通じて、日常のハレの日をお客様へ

実はオープン初日に店舗のサポートに入っていた私。チラシ配り中に広報の岸田さんに見つかってしまいました。

お客様が甘い物を頬張って笑顔になれる瞬間が生まれたら素敵だなという思いから始まったこのプロジェクト。実は「勝五郎」という店名は、日本で初めて焼きいも屋さんを始めたひいおじいちゃんからもらいました。

明治時代から150年の時を経て、よみがえった焼きいも屋さんなのです。

そんな「勝五郎」を通じて目指すのは、明治から続く日本の甘味を通じて、「日常のハレの日」をお客様へお届けすること。焼きいも1つ、たい焼き1つに想いを込めて、お客様が笑顔になれる味を届けていきたいと思います。

新宿にお越しの際には、ぜひ「勝五郎」に立ち寄ってみてくださいね＾＾