『こんなふうに働きたい』がきっと叶う。給与・休日・労働時間、30パターンの組み合わせが自由に選べる働き方改革。

昔は「ワークライフバランス？は？なにそれどこの世界線にあるの？」と思っていた24時間働きウーマンだったけど、子供産まれて今やもう「１日８時間寝ないと絶対ムリです」になりました、NSグループCHO荻野佳奈子です。#働きマンがバイブルでした 　

さて、仕事を選ぶ時、給与と休日のバランスは重要です。

NSグループには給与と休日数、1日あたりの労働時間を組み合わせて、最大30パターンから働き方を選べる働き方改革を実施しています。

この記事ではそのような給与制度を大公開！

ぜひ、「自分だったらこれを選ぶかな」と想像しながら読んでみてください。

30パターンの『選べる』働き方

ここからは給与制度についてわかりやすくまとめたスライドをベースに説明させていただきます。

まず、NSグループの給与は次の3つの組み合わせで決定します。
・「残業タイプ」・・・固定残業時間数設定。
・「休日タイプ」・・・月間・年間の休日数設定。
・「給与号棒」・・・個人別の給与段階。

入社時にはこのうち「残業タイプ」と「休日タイプ」を自由に変更可能。ライフスタイルに合わせて自分らしく仕事に取り組めます。
（入社後は年2回、希望に応じて変更可能）
※給与号棒については評価によって決定します。

たとえば上記Aさんの場合、給与制度の組み合わせ表上では、次のような形で推移することになります。

社内には結婚や出産を機に固定残業時間をゼロにしたり、休日数増やしたりして、ワークライフバランスをとる社員が少なくありません。Aさんも、だんだんと働きやすさ重視のスタイルにシフトしています。

＜ワークライフバランス重視の社員に選ばれている給与制度＞
・年間休日／117日（月9日休み）or 129日（月10日休み）
・固定残業時間／0時間
・1日の労働時間／8時間

また、Bさんの場合は次のような形です。Bさんがスタート時に選択した組み合わせは、社内で最も選ばれているものです。

＜最も選ばれている組み合わせ＞
・年間休日／117日（月9日休み）
・固定残業時間／25時間
・1日の労働時間／8時間

Bさんもですが、社内には「もっと多く働いて、しっかり稼ぎたい・どんどん出世したい」というアツい思いを持つメンバーもいます。そのようなメンバーは仕事に慣れてきたら出勤回数を増やす希望をだし、より多くの給与を得ています。

＜しっかり働き多くの報酬を得たい社員に選ばれている給与制度＞
・年間休日／105日（月8日休み）
・固定残業時間／25時間
・1日の労働時間／8時間

活躍中のメンバーによる選択例

最後に、活躍中のメンバーの選択例について、もう少し具体的に紹介したいと思います。ライフステージに合わせて働き方を変更し、仕事もプライベートも自分らしく充実させている社員の事例をご覧ください。

新卒入社後、5年以上勤続している松山さんの場合

▼新卒入社時
・パセラ上野公園前店へ配属。
・年間休日117日、固定残業25時間、8時間勤務のスタイルでスタート。

▼入社4年目
・人事部へ異動、勤務スタイルは継続。
・結婚、勤務スタイルは継続。

▼入社6年目
・子どもを妊娠後、ワークライフバランス重視の働き方（年間休日129日、固定残業0時間、8時間勤務）に変更。
・出産後は育休を取得。
※現在は育休中。

＜ポイント＞
妊娠中は無理なく仕事ができるように、休み多め＋残業ゼロの働き方にシフト。体に負担をかけることなく働き、親子ともに安全な状態で出産を迎えることができました。育休から復帰する際にはより休日数が多いスタイルもしくは1日の労働時間が短い働き方での復帰を検討することも可能。

まとめ

NSグループの30通りから選べる給与制度の説明は以上です。いかがでしたか。

「サービス業＝休みがとりにくい・残業が多い」というイメージがあるかもしれませんが、NSグループではそれぞれの希望に応じて無理なく働くことができています。

グループで900名以上の社員がいるため、希望は様々ですが、そこに現場や管理部門といった所属は関係ありません。

NSグループでは今後も社員1人1人が自分らしく働ける環境を整備し、サービス業の仕事のイメージ向上を目指していきます。そのような思いに共感してくださる方がいれば、私たちを一緒に仕事をしてみませんか。

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＜募集中職種＞
人事（中途採用担当）、人事責任者、インハウスデザイナー、リードデザイナー、フロントエンドエンジニア、リードエンジニア、新規事業担当（産後ケアホテル）など

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