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海外大を卒業してビジネスを学ぶためにABABAへ【カスタマーサポート社員インタビュー】

ABABA広報の尾上です。
就活で最終面接まで進んだ学生がその実績を評価する企業からのスカウトを受け取れるサービス『ABABA』。
サービスを支える社員の皆様に株式会社ABABAでの働き方やカルチャーについて聞く社員インタビュー企画です。
今回はカスタマーサポート部門から竹野谷透希さんに話を聞きました。


竹野谷透希/カスタマーサポート メンバー

埼玉県草加市出身。
マレーシアで大学4年間を過ごしたのち
2023年 株式会社ABABAに新卒入社。

ビジネスを学べる環境に自分を置きたくてABABAに

──社会人になるまでの経歴を教えてください

出身は埼玉県草加市です。学生時代は高校時代に1年間ニュージーランドで過ごして、大学は4年間マレーシアの大学に通っていました。
高校生の時から国際政治学に興味があって、中でも関心が高かったのが紛争などのテーマです。長い歴史を持っている国でそうしたことを学びたいと思い、イギリスかアメリカの大学への進学を考えましたが、学費が高すぎて諦めかけていたときに、マレーシア校を持つイギリスの大学があることを知りました。
カリキュラムはイギリスのものと同じですが、学費は日本の私立大学くらいの学費で済むということでそこに進学することを決意。単位を落としたら即退学だったのでとにかくひたすら勉強してました。

──海外で過ごしていてどのようにABABAを知ったんですか?

まず卒業が迫ってきたときに大学院に進むか、学部卒で就職するかという選択があるじゃないですか。そのときに興味があるのがソーシャルビジネスみたいな領域だなと思ったんです。
ただ、大学院まで進んでそういうことをしようとすると、就職先としてはビジネスサイドというよりは行政側になると思ったんですよ。それだとできることも限られるし、やりたいことと合っているかと言われたら違うなと思っていて、学部卒でビジネスの道に進むことにしました。

という前提があったうえで。日本の就活媒体に登録するなどして就職活動をしていたときに、とあるきっかけで浅妻さんに出会ってABABAのことを教えてもらいました。
就職先をもう少し具体的に考えたときに大事にしていた価値観が、社長や経営陣とすぐに話せる環境か否かということでした。なので自ずと選択肢としてはスタートアップかベンチャーかというところになります。そんな中でもABABAは代表の2人がまだ若いながらにビジネスを牽引していてすごいと思ったのと、そんな2人の周りにいるメンバーもすごいんだろうなと感じたんです。そんな人たちから社会人として最初の段階でいろいろ学べるっていいなという結構自己中心的な理由が一つ。

あと「海外にはABABAと似たサービスが結構あるのに日本にはまだないんだ」と思ったり、姉が就活でとても苦労しているところを目の当たりにした経験があったりして、提供しているサービスもいいなと思って入社を決めました。

当事者意識の高さと隣人を助ける精神が魅力

──ABABAでの仕事内容を教えてください

カスタマーサポートとして新たにABABAを使っていただくことになった企業様とのキックオフを担当したり、スカウトの実務を運用しながらお問い合わせに適宜対応しています。
担当する領域的に売り上げが上がりにくいという予測の上で発足したチームなんですが、当初の期待値よりも売り上げを上げることができていてうれしいです。それも考えて実行したものがハマって結果が出ているのでやっていて楽しいと思います。


──ABABAで働いていて「いいな」と思う点はどこですか

一つは大きな裁量権をくれることです。自分の場合は入社して2ヶ月目くらいのときに、部署横断的に使用する営業管理ツールの枠組みの作成などを任せてもらいました。もともと想定になかったのに、「少し勉強してきました」って言ったら担当させてもらえることになったんです。ABABAで設定しているバリューのうちの一つ「尖ろう」を発揮できたのかなと思いますね。
ほかにもメルマガやレポートなども「やってみたい」と言ったことをきっかけに担当させてもらっていて、任せてもらえることが幅広いなと思います。

あとは「隣人を助けよ」というミッション・バリューの浸透具合が高いところです。同じ部門内で助け合うのは当然だと思うんですけど、部門の垣根を超えた助け合いもすごく活発なんですよ。
直近で少し長めのお休みをもらったんですが、カスタマーサポートのメンバーだけじゃなくインサイドセールスやカスタマーサクセスのメンバーまで、会社全体で見たときに大事な仕事が止まらないように率先して助けてくれました。ABABAという会社に対する当事者意識の高さと「隣人を助けよ」の精神が掛け合わさった文化があると思います。

俯瞰的な視点を持てるように修行中

──ABABAで活躍できるのはどんな人だと思いますか?

熱量が高い人は間違いなく活躍できると思います。ABABAメンバーの中にはクールに見える人もいますが、内面を見てみると仕事に対してすごく熱い思いを持って、真剣に向き合っているというところは強く感じます。
それが上のレイヤーの人たちだけではなくて、メンバークラスでも全員が同じくらいの熱量を持っているんです。方向性はなんでも良いと思うんですが、ABABAに関することに対して熱量を高く持っていれば活躍できると思います。


──今後の目標を聞かせてください

チームABABAとしては上場がひとつの大きな目標なのかなとは思います。より『ABABA』に箔をつけるというか、より多くの方に使ってもらえるように目指すべき目標として上場というところを指標に掲げていると思うので、みんなで頑張っていきたいです。

個人としては俯瞰的な視点を持てるように修行中です。営業部門でいうと業務のフローを考えるのが好きで、そういった仕事を振ってもらえることも増えてきて楽しいです。そこは古林さんが強い領域なので今は力を借りていますが、いずれは一人でできるようになりたいです。

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▼竹野谷さんをABABAに導いた浅妻さんの記事はこちら
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