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【共同代表インタビュー後編】マーケ力で地域を元気に!飛騨で実現する地域貢献とキャリアアップ
ヒダカラ共同代表インタビュー後編です。今回は、マーケティング力やスピードの秘訣、そしてこれからのヒダカラの挑戦について、インタビューしていただきました。前編はこちら「この商品は売れる!」――経験が判断の精度を高めるーー前半では、お2人がヒダカラを立ち上げた経緯から、地域の事業者さんと近い距離で熱意をもって行動されていることまでよく分かりました。ヒダカラが大切にされている伴走力以外に、成果を出す秘訣はありますか?こうすけ:マーケティング力だと思います。いくら熱意や行動力だけがあっても、成果につなげるスキルがなければ難しいので。僕らは2人とも、楽天で約10年ほどネット通販のコンサルティングを...
【共同代表インタビュー前編】地域の価値を引き出す伴走の秘訣とは?
「地域のタカラモノを見つける」と言葉で言うのは簡単。でもタカラモノを見極める目と育てる実行力がなければ成しえないことです。加えて、地域創生には地域の人たちを動かす熱量も必要不可欠。楽天出身でECマーケティングに強い代表二人をはじめ、スタッフ全員が「地域を元気にしたい」「地域の本当に良い物をより多くの人に知ってほしい」と本気で思い地方創生に取り組んでいるヒダカラ。都市部ではできない地方だからこそできる面白さがあり、地方の手触り感を味わいながら、成長を目指しています。今回は、どのような想いで地域と向き合い、何を想っているのかを深堀すべく、共同代表の舩坂康祐と舩坂香菜子へインタビューをしてもら...
本当に田舎暮らしが嫌だった私が、地域商社に入って飛騨が大好きになった話
ヒダカラで企画営業&採用担当をしている田口です。入社して3年半が経ちますが、いまだに自分がヒダカラへのエントリーシートに書いた一言が忘れられずにいます。「飛騨を好きになりたい」ヒダカラは、飛騨のタカラモノを発掘し、その魅力を伝えていく地域商社。その会社へのエントリーシートに「飛騨が好きです!」ではなく「飛騨を好きになりたい」。暗に「今は飛騨が好きではないです」って言っているような一言を書いてよく採用してもらえたものです。でも、嘘偽りない本当の気持ちでした。私は生まれも育ちも東京。大学時代に渡米したとき以外はずっと東京に暮らしていました。友達も家族も親戚も皆東京にいる。だから東京を離れるこ...
地域商社を横串でアシストする『ビジネスサポート部』ーー立ち上げから土台作りまでの現在地!
創業から5年が経ち、メンバーも5人から40人近くに成長したヒダカラ。物理的に手狭になりリフォームしたり、今まで何となくでやってきたことをルールしたり…さまざまな変化があったのですが、その中でもとても大きな変化がありました。それは、新部署「ビジネスサポート部」の立ち上げ!「ビジネスサポート」っていったい何をするの!?と思った方もいるかもしれません。はい、私も最初はそう思いました…!今回は、「ビジネスサポート部がどんな仕事をしているのか」「新部署立ち上げにどんな苦労があったか」などを解き明かすべく、ビジネスサポート部の立ち上げに関わり、現在も部署の新たな成長に向け邁進するちーさんに話を伺いま...
飛騨ではあたりまえの鮎が数多の高級料亭で扱われるようになった話
こんにちは、ヒダカラの共同代表の舩坂です。今回はヒダカラが創業以来ブランド化に力を入れている「飛騨のあばれ鮎」について紹介します。飛騨のあばれ鮎のブランド化を5年間やってみて室田名人との衝撃的な出会いと飛騨のあばれ鮎の誕生クラファンの失敗から学んだもの飛騨から豊洲へ試行錯誤の中から見つけた他との「違い」違いを伝えるポイント①ネーミング②ストーリーをビジュアル的に伝える③違いを体験、体感できる④個人と卸で伝えるべきことが違う⑤継続して発信する大切さ課題と今後目標飛騨のあばれ鮎のブランド化を5年間やってみてヒダカラでは5年前から岐阜県飛騨市宮川町の鮎のブランド化に取り組んでいます。その結果…...
【ヒダカラのオモシロさって何?VOL.2】それぞれが得意分野を生かして高め合える!入社3年目のリーダーの想い
有難いことに「ヒダカラって若い人が多くて、面白そう!」と言ってもらえることが多々あります。すごく嬉しいのですが、実際にどんなところに面白みがあるのかを知ってもらう機会が多くありません。【ヒダカラのオモシロさって何?】は、ヒダカラスタッフの仕事への想いを聞き、ヒダカラのオモシロさをスタッフ目線で紹介するシリーズです。一問一答形式で、毎回1人ずつご紹介していきます!今回は、ついこの前まで最年少スタッフだった、たかやんに話を聞きました。(※さらに年下のスタッフが最近入社したため、最年少ではなくなりました!)入社3年目。23歳の若さにして、多くの仕事を担当し、新規事業の立ち上げにも大きく寄与して...
ヒダカラが出会う“オモシロい”は地域の手触りと距離感 ーー共同代表 舩坂香菜子
ヒダカラ共同代表の舩坂香菜子です。私が仕事、プライベート全部ひっくるめて一番よく使う言葉。それは、「オモシロい」です!そんな私が経営するヒダカラのミッションは、「"おいしい"と"オモシロい"未来を創る」。ここにも「オモシロい」が入っています。先日、とあるトークイベントで、オモシロいと言いすぎて、参加者の方から「『面白い』って、どういう状態ですか?」と、鋭い質問を頂きました。<localletterさん『生き方』公開収録の様子>思わず「面白い質問ありがとうございます」って言っちゃってました(笑)。ファニー?インタレスティング?なんか違うなぁ。その時私の頭に浮かんだ『面白い』の映像。それは、...
「あぁ!生きてる!」ヒダカラスタッフは、なぜ子育をしながら働くのか
株式会社ヒダカラは、都市部から離れた山間部の街、岐阜県飛騨市にあります。地域の高齢化、人口減少も進んでいるこの地で、平均年齢が31歳のヒダカラは「若い人が多い会社」と呼ばれることが多く、飛騨では珍しい会社かもしれません。その分、さまざまなライフステージのスタッフがいます。今回は子育てしながら働くスタッフのおいちゃん、いわっちに、なぜ子育てしながらヒダカラで働くのか、そのなかで感じる喜びや葛藤について、本音を聞きました。聞き手:田口愛(ヒダカラ採用担当)おいちゃん(写真左)滋賀県出身。同じく県外出身の夫と子供(4歳)の3人暮らし。夫が”木”に関わる仕事がしたいと飛騨への移住を決意し、出産後...
変化を恐れず、楽しみたい。そんな気持ちから生まれたヒダカラのバリューの話【共同代表 舩坂康祐】
こんにちは。ヒダカラの共同代表の舩坂康祐です。この4月から弊社は5年目に入りました。会社も30人を超え、オフィスのいろいろな所に限界が出てきて、思い切って大リフォームをしています。昨日まであったものが解体されてなくなり、新たなものが作られ、目まぐるしく変わる毎日。工事中は働く環境としてはあまり良いものではないのですが……創意工夫しながら何とか乗り越えていくのが楽しいなと。大きく変わっていくオフィスを見ていると、これからの会社の変化に妄想が膨らみます。<解体中の休憩室と打ち合わせスペース>昔から安定は好きではなかった<可愛さしかなかった頃の写真>自分自身は地味な性格だと思うのですが、昔から...
【ヒダカラのオモシロさって何?VOL.1】地域に熱を伝えていける
ヒダカラは現在急成長中。5人でスタートしてから数年で、総勢30名となりました。バックグラウンドはさまざま。でも「仕事が楽しい!」「仕事があるから日常がさらに充実する!」というタイプのスタッフが本当に多いんです。【ヒダカラのオモシロさって何?】は、そんなヒダカラスタッフの仕事への想いを聞き、ヒダカラのオモシロさをスタッフ目線で紹介するシリーズです。一問一答形式で、毎回1人ずつご紹介していきます!今回は、ぐいぐい会社を引っ張る若手のほっきー。ほっきー1995年愛知県豊川市出身。大学卒業後、結婚を機に妻の実家の飛騨へ移住。新卒で飛騨の企業に入社し、金融商品の営業や人事を担当。もっと面白い仕事が...
私の考える「地方を元気に」とは一体何なのか? ――株式会社ヒダカラ共同代表 舩坂康祐
こんにちは。ヒダカラの共同代表の舩坂 康祐(ふなさか こうすけ)です。この記事では、私の考える「地方を元気に」について書いています。地方を元気にする方法ではなく、こんな状態になったら地方が少しは元気になっている、こんな状態にしたいなーということを書いてみました。これまでの仕事は全部「地方を元気に」だった2009年に新卒で楽天㈱に入社したとき、楽天の大きなスローガンのひとつが「地方を元気に」でした。将来は地元の飛騨に戻り、家業を継ごうと漠然と考えていた自分にとっては魅力的で、ここでの経験は将来役に立つかもしれないと思い、入社を決めました。それから楽天に在籍した8年のうち、約5年は福岡、広島...
ヒダカラ育休取得第一号!育休取得~復帰までの道のり
現在4期目のヒダカラですが、今年初めてのことがありました。それは、スタッフの育休取得!若いスタッフが多い会社なので、ライフステージの変化と共に必要性が必ず出てくるとは思っていましたが、初の育休スタッフは男性でした。最近は男性の育休の制度も良い方向にどんどん変わっていますし、一般的にも育休を取得する男性も増えてきたと聞きますが、実際に取得してみてどうだったのか、、、今回を育休を実際に取得したスタッフへのインタビューと共に、代表の想いもご紹介していきたいと思います。育休を当社で初めて取得したのはもうすぐ入社3年目となる伊東大地。伊東大地:大分県出身。入社を機に岐阜県大垣市より移住。ヒダカラ入...
"地域のサポート事業"ってどんな仕事?~スタッフに1日密着してみた~
こんにちは。岐阜県飛騨市にあるベンチャー企業、株式会社ヒダカラです。私たちの会社には柱となる事業がいくつかあります。その中で、一番スタッフが多いのが地域のサポート事業。特に飛騨地域を含めた4自治体のふるさと納税は、企画や営業から商品登録、顧客対応まで幅広い業務を受託しています。今回は、ふるさと納税の業務がどんな内容なのか、実際に働くスタッフの1日を見ながら、紹介していきます。目まぐるしい毎日だけど、残業は基本しない!まず、サポート事業のふるさと納税担当スタッフがどのように仕事をしてるかと言いますと、業務ごとの縦割りでなく、全ての業務を全員が担当するようなイメージです。ふるさと納税に関わる...
田舎だからって、Webデザイナーの採用を諦めたくない
こんにちは。飛騨のベンチャー企業、ヒダカラのメディア・求人担当の田口です。ヒダカラでは絶賛WEBデザイナーを募集中!熱烈に募集中です。はい、ほんとうに。しかも、遠隔からのフルリモートじゃなくて、飛騨での生活をベースをしてもらいたいんです。その経緯については採用ページにも書いているのですが、なかなか採用が難しいのが実情。。。。でも、この採用活動をする中で、私、なーんかモヤモヤしたんです。結局「田舎だからしょうがないよね。」っていう思いが私の心の隅にあって。田舎には仕事が少ないと思われてるし、Webデザイナーが活躍する場所なんてないと思われてる。だから苦戦してもしょうがないよね。っていう思い...