こんにちは。
岐阜県飛騨市にあるベンチャー企業、株式会社ヒダカラです。
私たちの会社には柱となる事業がいくつかあります。
その中で、一番スタッフが多いのが地域のサポート事業。
特に飛騨地域を含めた4自治体のふるさと納税は、企画や営業から商品登録、顧客対応まで幅広い業務を受託しています。
今回は、ふるさと納税の業務がどんな内容なのか、実際に働くスタッフの1日を見ながら、紹介していきます。
目まぐるしい毎日だけど、残業は基本しない!
まず、サポート事業のふるさと納税担当スタッフがどのように仕事をしてるかと言いますと、業務ごとの縦割りでなく、全ての業務を全員が担当するようなイメージです。
ふるさと納税に関わる全ての業務に携わることになるので、全ての流れを理解できる分、業務内容は多岐にわたります。
それでもヒダカラに残業がほとんどない理由は、チーム連携がよく出来ているからだと考えています。
各自治体のチーム内で業務を分担し、改善できることはすぐ実行。
社内のミーティングではブレストをして、全員でアイディアをだし、良いアイディアはすぐ採用。
そんなスピード感あふれるところが、ヒダカラの強みです。
働いている間は忙しいけど、充実している。
そんな表現が合ってるかなと思います。
では、早速スタッフの1日を見てみましょう!
サポート事業担当 土田の1日に密着!
ヒダカラの初期からサポート事業に従事する土田貴美。
中学生2人のお母さんでありながら、仕事ではふるさと納税の2自治体を担当するバリバリのワーママです。
具体的に私たちの業務を知っていただくため、土田の1日に密着してみました!
8:20 出社
就業時間の8時30分から始まる朝礼までに出社します。
8:30 朝礼
フルリモートメンバーも含め、全員が参加する朝礼。
数値や嬉しい事の共有と、日替わりでお互いを知るトークや、頭や体を動かすアクティビティをします。
この日はたまたま土田がアクティビティ当番。
お題トークの司会進行しています。
9:00 顧客対応
電話・メール問い合わせ対応の集中タイム!
この時間以外でも、ほかの業務と並行しながら随時対応しています。
10:00 事業者様対応
出荷や管理システムについてのフォローをします。
11:00 打ち合わせ
ふるさと納税の出品事業者様へ訪問し、打ち合わせ。
昨年の売れ行きなどを振り返りながら、新たに登録できる商品や今年度の取り組みについて提案しました。
返礼品の野菜がどのように梱包され、配送されているかも見せて頂きました。
12:00 昼休憩
みんなと会話しながらゆっくりランチ。
この日は天気が良かったので、オフィスの外にパラソルやテーブルを出しご飯を食べました。
みんなの今週末の予定など、普段仕事中にはできない話ができるので、気分転換になります。
でもいつもみんなで食べているわけではなく、それぞれ自由です。
ふらっと外に行く人もいれば、たまたま食堂で一緒になった人とご飯を食べたり。
だからこそみんな自然体で居られるのかもしれません。
13:00 商品登録
新規お礼の品をサイトへ登録。
すでに登録している商品の内容変更なども行います。
チームごとに席が固まっているので、同じチームのスタッフと連携がとりやすく、相談しながら進めることも。
14:00 打ち合わせ
新規で登録を考えている農家さんとの打ち合わせ。
登録の流れを説明した後、育て方のこだわり、野菜の特徴などをお聞きし、魅力的な出品の仕方を一緒に検討しました。
15:00 ディレクション
新商品のバナーを作るためのディレクション作業。
出品事業者さんにヒアリングした内容をもとに、商品の見せ方を考え、バナーに入れる文字や写真のイメージを決め、デザイナーに依頼。
文章だけでは伝わり切らないイメージなどは、デザイナーと直接話しながらすり合せしていきます。
16:00 提出書類の確認
新規登録申請のあったお礼の品について、申請内容の確認、登録の準備を進ます。
17:00 終礼
今日の気づきを全員で共有。1日にを振り返る事ができる時間です。
17:30 退社
ほとんど残業はないので、この日も定時と共に退社。
急いで帰って、子供の夜ご飯を作ります!
毎日楽しく仕事ができるのは、刺激をたくさん受ける職場だから
このスケジュールをあらためて見てみると、毎日やることがたくさん!
そんな中でも、毎日楽しそう仕事している土田に、忙しさをどのように感じているか、そしてこの仕事を続けている理由などを聞いてみました。
—仕事が多岐にわたりますね。すべてを同時進行でこなすのは、正直大変ですか?
土田:いろんな仕事を同時にこなすのは大変だな~と思う時もありますが、基本忙しいくらいが好きなので全然苦では無いです。こなしただけの達成感もありますし、やりがいもあるので。
—仕事をする上で、気を付けていることはありますか?
土田:やらなきゃいけなことが多い時はタスクを書き出すようにしてます。書き出すことで頭の中の整理が出来て、優先順位を付けて仕事ができるようになります。
—毎日忙しそうですけど、それでもこの仕事を続けている理由は?
土田:はい、毎日忙しいですね(笑)
でも本当にやりがいのある仕事ばかりで毎日楽しいです。
自分が関わった事業者さんの商品に寄附が入った時の喜びや達成感があります。
日々の業務を行いつつ、新しいことにもチャレンジさせてくれる会社なので、刺激を受けることも多くて。
だから毎日楽しく仕事が出来てるのかなと思いますね。
毎日同じ業務じゃ飽きちゃうじゃないですか!それがヒダカラにはないんですよね!
サポート事業のふるさと納税担当チームでは、現在一緒に働いてくれる仲間を探しています!
少しでも興味を持ったという方は、是非ご連絡ください!