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【ヒダカラのオモシロさって何?VOL.2】それぞれが得意分野を生かして高め合える!入社3年目のリーダーの想い

有難いことに「ヒダカラって若い人が多くて、面白そう!」と言ってもらえることが多々あります。すごく嬉しいのですが、実際にどんなところに面白みがあるのかを知ってもらう機会が多くありません。

【ヒダカラのオモシロさって何?】は、ヒダカラスタッフの仕事への想いを聞き、ヒダカラのオモシロさをスタッフ目線で紹介するシリーズです。一問一答形式で、毎回1人ずつご紹介していきます!

今回は、ついこの前まで最年少スタッフだった、たかやんに話を聞きました。(※さらに年下のスタッフが最近入社したため、最年少ではなくなりました!)

入社3年目。23歳の若さにして、多くの仕事を担当し、新規事業の立ち上げにも大きく寄与しています。

たかやん
2000年岐阜県高山市出身。高校卒業後、1社を経て、ヒダカラへ入社。
現在は、ふるさと納税の寄附拡大業務、ECのコンサルティング、新規事業の立ち上げを担当。飄々としながらも、ものすごいスピードでプロジェクトを推し進める男。プライベートでは2児のパパ。

——現在の担当業務を教えてください。

たかやん:
主に、自治体のふるさと納税の寄附拡大業務、ネット通販コンサルティングを担当しています。

具体的にはプロジェクト自体の企画立案、通販ページの企画~制作、競合やトレンドのリサーチなどですかね。ほかにもクラウドファンディングの企画立案から実施までをお手伝いすることもあります。

——ヒダカラの仕事のやりがいはどんなところにありますか?

たかやん:
工夫したこと・努力したことが数字に繋がると、やりがいを感じますね。また数字だけでなく、自分が考えた施策が成功して、そのアイディアがほかのチームでも採用されることがあるんです。そんなときは「自分のアイディアが会社の成功事例となった!」という自信にも繋がります。

なにより嬉しいのは、担当地域の事業者さんに「信頼してもらえている」と思えたときです。ただ数字や目標を達成するだけでなく、地域の方に信頼されて喜んでいただけてこそ、努力が報われると思うので。

——とくに印象に残っているエピソードはありますか。

たかやん:
ふるさと納税の参加事業者のなかに、高齢の生産者さんがいるのですが、ヒダカラが関わってから、商品がふるさと納税の返礼品として選ばれる数が何倍にも増えました。

それまではこだわって作っていたものの、安い値段で卸したり、近隣の方に販売するくらいしか販路がなかったそうです。それがふるさと納税の返礼品として多くの方に選んでもらえるようになり、「みんなに食べてもらえて、自分たちの作ったものが全国に広まり、価値を認めてもらえた!」と喜んでくれました。

またオフィスから少し離れた地域に住んでいる事業者さんがわざわざ会いに来てくれて「いろいろ頑張ってくれてありがとう!来年はふるさと納税に出す量を倍にしてがんばるさな!」と言ってくださったこともありました。その笑顔がとても印象に残っています。

――ヒダカラで働くオモシロさはどんなところにありますか?

たかやん:
ヒダカラでは、さまざまなプロジェクトの立案〜実行に参加できます。プロジェクトにより扱う商品や目的はさまざまですが、それと同じようにアサインされるメンバーもさまざま。得意なことが違うメンバーが集まるからこそ、それぞれの得意分野を生かして目標達成に向かって行けるところに面白さを感じます。

そうして頑張った結果、さまざまな角度から地域課題の解決や助けにつながっていくのも面白いです。地域活性化を目的としている会社は世の中にたくさんありますが、リアルでもネットでも地域課題に向き合っているところがヒダカラの強みだと思います。

――入社3年目にしてチームリーダーをされています。リーダーとして、どのようなことを大切にしていますか?

たかやん:
まだまだ社会人歴も社歴も長くないので、不安もあります。ですが、リーダーとして気持ちを切り替え、責任感をもって行動することはもちろん、チームが関わるプロジェクトに関しては、全て把握するよう努めています。

また現状、2つのチームでリーダー、1つのチームではプレイヤーとして働いています。

これまではプレイヤーとして自分が動くことだけを考えてきましたが、リーダーとしては、チーム全体の成長を考えて、自分が動きすぎないよう意識するようになりました。そのうえで「自分だったらどう行動しているか」を言語化することの難しさには、今でも日々悩んでいます。

リーダーとしての目線も、プレイヤーとしての目線も分かっている僕だからこそ、どちらもが最大限パフォーマンスを発揮しやすい環境作りをしていきたいなと思っています。

——今後どのようなチームにしていきたいですか?

リーダーを務めるチームには、入社後1年立たないメンバーが多いこともあり、これまでの施策や常識に囚われすぎない新しい意見を出し合い、高めあえるチームにしたいです。

——最後に、どんな人と一緒に働きたいですか?

たかやん:
アイディアが閃いたら、すぐ動いてしまうような、ワクワクする気持ちを共有できる方と一緒に働きたいです!

——ありがとうございました!

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数字だけじゃない。「地域からの信頼」が自信になる

ヒダカラのオフィス

プロジェクトを動かす立場として、数字を追うことはとても大切なこと。でもヒダカラのお仕事には、それに加えて「地域」「信頼」がとても大きな意味を持っています。

事業者さんや地域の方々からの信頼が大きなパワーにもやりがいにもなります。それがヒダカラで働く原動力になるのかもしれません。

たかやんが大きく関わった新しいプロジェクト「ぎふまる」がこの夏にリリース。まだまだこれからのサービスですが、是非のぞいてみてください。

岐阜をまるごと産地直送!ぎふまる

今後のたかやんの活躍、期待しています~!

<おまけ>行者にんにくを愛する男

プライべーとではパパでもあるたかやん。愛娘と一緒に遊ぶのが趣味だというほど、娘さんにメロメロ。

そんな彼には「行者にんにく」という愛すべき存在もいます。なんと、実家の敷地内で行者にんにくを育てて、販売までしているのです!

元々は、たかやんのおじいちゃんが育てていたそう。小さいころから、おじいちゃんが作ってくれる行者にんにくの天ぷらが大好きでした。自分が大好きな行者にんにくを多くの人に食べてほしい!という気持ちから近所の人やお世話になっている方に配っていたのが、気づけば販売するまでになっていたとか。

行者にんにくは高級中華の食材に使われるそうで「夢は東京の一流中華料理店で、自分の行者にんにくを使ってもらうこと!」と、目を輝かせていました。

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【ヒダカラのオモシロさって何?】では、今後もスタッフの思う面白さを紹介していきます!

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