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日本のもてなしの心を、世界基準のマーケティングに。
_mtc. の最初にある「_(アンダーバー)」は、 茶室の小上がりを表現しています。 小上がりの先にある茶室で、主従やポジションにとらわれることなく、感動を生み出すのがmtc. の使命です。 茶室で生まれた「もてなす」という日本独特の心の機微は、ときに相手の心に触れて、 感動を生み出すことができると私たちは信じています。 日本のもてなしの心でつくる、世界で通用するマーケティングを、 mtc. とご一緒に。 最新のmtc.の情報はコーポレートサイトでご確認いただけます http://mat-c.com
価値観
mtc.では、最善の成果のためであれば、既存の手段や手法にとらわれず、新しい方法論を自分たちで創造することを大事にしています。”Methodology Creators"=「方法論の創造者たち」を略した社名のmtc.には、この価値観が表現されています。さらに、メンバー全員の肩書きには”Creator”という言葉が含まれており、創造的でありたい、新しい価値をつくりだしていきたいという想いが込められています。自分が何ものであるかを踏まえて、どう生きていくかが肩書きに表現されています。
mtc.では「働くこと」=「生きること」と捉えています。働くことは一日、生涯の大半を占めるもの。それならば仕事は仕事。プライベートはプライベート。と切り分けるよりもその境界を取っ払って、仕事そのものを楽しめたら一番良いよね、という考えが根底にあります。また、mtc.独自の考えに基づいたEH=Employee Happiness(=従業員の幸福度)という概念・指標があり、人生のほとんどを費やす働く時間も、楽しい、幸せと感じて過ごしてもらえるように、働く環境づくりなどへの投資を惜しみません。
mtc.のマーケティングコンサルティングは、クライアントの戦略パートナーとして伴走型で支援するのが特徴の一つです。クライアントが持つ目標を同じ立場で捉えて、クライアントの継続的なビジネスの成長に繋がることを徹底的に考え取り組んでいます。ただあるべき構想や戦略の提案をするだけではなく、施策の実現や運用まで一貫して支援し、さらに、結果を出すまでを本気でコミットしています。戦略から出てきた具体施策をきちんと顧客に届け、売上として結果を出せてこそが本当の成果であると私たちは思っているからです。
mtc.では徹底的な人間中心であること、そして空想ではなくファクトベースであることを大切にしています。マーケティングプロセスに置いて、デザインリサーチという人間の深層心理を深堀る工程を重視しており、資格保有の専門家がリサーチを担当しています。顧客の深層心理を知り、行動や言動などの周囲から機微を察知して、人の無意識の欲求を発見し、本人もまだ気付いていない本当に欲しいものを届けて幸せにすることにコミットしています。サービス提供側の自己満足にならないように、常に人を中心に考えることを意識しています。
それぞれがバイネームで仕事のオファーが来るような、自立したプロフェッショナルを目指しており、アウトプットへのコミット意識や成長意欲が高いメンバーが揃っています。自分の専門分野を職種名としていますが、自分はこの職種だからここまで、とか、この職種だからこれはやらない、とか、そういったことは全くありません。自分の職種を超えて案件に関わり、専門分野以外の知識やスキルを身につけることで、プロフェッショナルとして稀有な人材になろうと、前向きで貪欲なメンバーが集まっています。
役職による上下関係はなく、プロジェクトによりチームを編成するなど、フラットで柔軟な組織運営をしています。組織を枝分かれやピラミッド型ではなく、円状のカラーパレットとして捉え、メンバーがユニットを超えて仕事を進めていく体制にしています。mtc.は自立している個の集まりで成り立っており、個の存在を大事にしています。全員がお互いを個としてリスペクトしているからこそ、建前を捨てて本音で対話することができると考え、メンバー同士が対等な横の目線からコミュニケーションを図っています。
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