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せとだレモンマラソン2025 「これからもこの自然で走りたいから。」
こんにちは。Stapleで瀬戸田のエリアマネージャーを勤めている小林亮大です。2月23日(日)は「せとだレモンマラソン 2025」。今年で3回目の開催となります。完全に手作り、文化祭のように地域の皆様と作ってきたこの大会も、瀬戸田の冬の風物詩と言えるくらいには、定着をしてきたなと実感をします。何万人も集まる大会は作れないけど、笑顔の多いアットホームな大会なら作れる。未経験者がゼロから作るからこそ、固定観念に囚われない柔軟な発想で大会運営を考えられる。そして初心者にも優しい。そんな思想を持ちながら、ここまで大会を育ててきました。開催を間近に控えた今、改めて「せとだレモンマラソン」の魅力や背...
クリエイター・ゲスト・まちの人が混じり合う、あたらしい景色が見たい。/ 田中 颯
こんにちは。岡山で エリアマネージャーをしている田中 颯 です。現在は岡山に移住し、新事業の立ち上げを行っております。このnoteでは私の担当する仕事の内容や、大切にしていることについてお話しします。田中 颯 | HAYATE TANAKA岡山 エリアマネージャー大学在学中にフォトグラファーとしての活動を始める。就活がコロナ禍にぶつかり、自分は写真だけでは食べていけないと悟り、大学卒業後は奄美大島へ移住。現地のまちづくり会社の宿泊施設PRやクリエイティブ、セールスなどを担当。瀬戸内海に住みたいと思うようになり、2024年6月よりStapleへ参画。関西大学 政策創造学部卒業「自分の...
SOIL Nagatoyumoto、新メンバー集結中!オープンに向けて駆け抜ける仲間たちを紹介します!
長門湯本の開発を担当している黒木です。いよいよ3/15に開業を迎える「SOIL Nagatoyumoto」。先日は予約開始のプレスリリースも公開され、施設の全貌も皆さんにお知らせしました。(くわしくはこちら)「オープンが近づくにつれ、チームの仲間もどんどん増えてきています。このnoteでは、新たに加わったメンバーの一部をご紹介しながら、開業前の長門湯本の様子をお伝えします。Newメンバーをご紹介します■ 宮川 皓洋(シェフ)東京都八王子市生まれ。大学時代を広島県で過ごし、料理人として広島県尾道市のリゾートホテルに就職。知り合いの料理人の紹介でSOIL Nagatoyumotoのプロジェク...
【2025年夏開業予定】SOIL Nihonbashi HOTEL 「あたらしく懐かしい日本橋の路地裏をつくる」
こんにちは。日本橋のエリアマネージャーを担当している、甫足賢人と申します。2025年夏のホテルオープンに向けて、少しずつ完成する施設イメージの解像度が上がり、仲間も増えてきました。このnoteでは、今回の開発のコンセプトとなっている「路地裏園芸」についてより詳しくお伝えしつつ、ここで働く醍醐味について書きたいと思います。以前の記事はこちら暮らしが介在する路地裏の小さな風景SOIL Nihonbashiのコンセプトについて、さまざまな案を考える中で大事にしていたのは、このまちで僕らが何をしたいという想いのみでなく、そのコンセプトの中に人形町の「誰か」の暮らしが垣間見え、コンセプトの中から人...
『ぼくたちの開業(奮闘)日記 』 -長門編⑦- “ 温かいチームに支えられて、長門湯本の未来を育てる”(佐々木)
〜Staple開業シリーズ〜『ぼくたちの開業(奮闘)日記』第七弾をお届けします。佐々木真美(ささきまみ)です。私はこの10月にStapleにジョインし、2025年3月に開業予定の「SOIL Nagatoyumoto」ではサービスマネージャーを勤めます。入社から12月中旬までは「SOIL Setoda」でサービスを学び、今週から長門湯本に移住して本格的な開業準備を始めます!今回の記事では、SOIL Setodaでの学びやSOIL Nagatoyumoto開業への思いを皆さんと共有したいと思います。よろしくお願いします!佐々木 真美 | MAMI SASAKISOIL Nagatoyumo...
“楽しいまち“は、自分たちの手で育てる / 早野 拓真
こんにちは。函館でPorside Inn Hakodateのマネジャーをしている早野です。前回の函館のエリアマネージャー・ベッキーさんの記事に続き、このnoteでは函館の魅力と働く上で大切にしていることについてお話しします。早野拓真 | TAKUMA HAYANOPortside Inn Hakodate General Manager千葉県出身和歌山育ち、自由な校風の学校で10年間親元を離れて育ち、授業で社会問題を学んだことをきっかけに”ソーシャルビジネス”に興味を持つ。紆余曲折を経て、「場をつくり、健康なお金の流れをつくること」が周りを巻き込みながら楽しく社会をいい方向に動かして...
函館のあたらしい歴史を、丁寧に紡いでいきたい / 園部 優樹
園部優樹 | YUKI SONOBE株式会社Staple マネージャー茨城生まれ茨城育ち。シティボーイと思われがちな田舎っぺ。大学では観光学を専攻。イギリス、フランス、カナダでの交換留学を経験。卒業研究では、地域観光のソーシャルメディア・ブランディングについて研究。2020年、HOTEL K5の開業チームとしてStapleに入社、フロントスーパーバイザーとしてオペレーションに従事後アセットマネジメントを担当。現在は運営から離れ企画開発にうつり、転職したような気持ちで日々がむしゃらに奮闘中。甘いもの(とくにチョコレート)があれば頑張れる。趣味はお散歩しながら日常に潜む小さなハッピーを見つけ...
カウンター越しの出会い。地域と人を結ぶ場所 / 鈴木 慎一郎
鈴木 慎一郎 | SHINICHIRO SUZUKItimsum / マネジャー/ ソムリエ福島生まれ。地元福島の「Curry Dining Bar笑夢」でシェフとしてキャリアをスタート。その後、株式会社Backpackers' Japanの「toco.」「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE」で宿泊と飲食の運営に携わる。2020年瀬戸田に移住。現地に根付き、ローカルの中と外を繋ぐ役割を担う。「SOIL Setoda」の開業準備から運営を構築し、マネージャーを務める。地域の発信を担うことで、尾道観光大使にも任命。2024年3月に東京/日本橋 「timsum」に異動し、現在はt...
Stapleらしさ全開!社員旅行2024 レポート
こんにちは。日本橋のエリアマネージャーであり、2025年に日本橋・人形町で新規オープンするホテルのジェネラルマネージャーの甫足です。先日、Staple企画・デザイン・エリアマネジメントチーム中心の社員旅行に行ってきました。年々メンバーの数が増えているStaple。今期は北海道から広島まで、全国から参加者が集まりました。各地でローカルやネイチャーの魅力を伝えているStapleだけに、社内ももちろん旅や自然が大好きなメンバーばかり。「みんなで自然の中に行きたい!」という声を受けて、いくつかの候補先から選ばれたのは山中湖。本記事では、この山中湖での社員旅行の様子から見えてくるであろう、Stap...
『ぼくたちの開業(奮闘)日記 』 -長門編⑥-“好きを活かした開業準備 〜サウナライフ in 長門湯本〜”(松本)
こんにちは! Stapleメンバーによるこの『ぼくたちの開業(奮闘)日記 』 シリーズ、早くも第6弾となりました。今回も来春に開業を控える山口県長門湯本での開業準備にまつわるエピソードをお届けします。第6弾を担当させていただく松本です。改めましてよろしくお願いいたします。松本 拡兵庫県出身。生まれも育ちも関西。小学生から高校まで野球部で、休みは自転車で甲子園に通う日々を過ごす。甲子園から遠ざかった今の趣味はもっぱらサウナとサーフィン。新卒で大手ホテル企業に就職し、11年で神戸・大阪・東京のシティホテル計3施設で宿泊部門を担当。その後、より1人のゲストにフォーカスしたサービススタイルを...
Hello again, we are Staple
「旅を続けたくなる世界であってほしい」というシンプルな思いをもって創業した日から、6年が経つ。そしてStapleへ名前を変えてから2年が経ちました。つまり「渾身のホテルをつくりたい。」という欲求が「この土地の生活者として、地域の文化や自然をより豊かにしていきたい。未来へ持続させたい。」という思いへ進化してから、結構な時間が過ぎたわけです。最近はさらに視界が開けてきて、私たちは今まさに第二創業期とも言える、大きく未来を拡げていく時期にあります。そんなタイミングで会社のパーパスをみんなで考え、納得のいく言葉で紡ぐことができたのは会社にとって大きな財産となるはず。2025年以降は今いる130人...
日本橋の土に混ざり、街の30年をつくっていく / 甫足賢人
はじめまして、日本橋エリアマネージャーと、2025年に日本橋・人形町で新規オープンするホテルのジェネラルマネージャー(GM)を担当している、甫足賢人と申します。甫足賢人|Kento Hoashi株式会社Staple マネージャー東京都青梅市出身。 大学で持続可能な街づくりを研究し国内と国外をパーマカルチャーを軸に旅をしながら学ぶ。持続性には経済性の循環も重要と感じ、新卒では環境と経済の両輪を回すべく、ディベロッパー案件へのプロデュースを行う東邦レオへ入社。 マンション理事組織の伴走、コミュニティファームの現場マネージャー、企画開発の空間プロデュースを行う。2022年に人形町に引っ越してき...
しなやかに、経理も心も整える / 清永真紀
こんにちは。Stapleでバックオフィスのディレクターをしている清永です。このnoteでは、私が担当する経理や会計をはじめとしたバックオフィス業務の内容、そして日々の仕事で大切にしていることについてお話ししたいと思います。清永 真紀 | MAKI KIYONAGA熊本生まれ熊本育ち。大学卒業後、地元企業にて総務・経理などのバックオフィス業務を担当。変化が怖すぎて&九州が好きすぎて九州を離れて暮らすことはないだろうと思っていた30歳の冬(遅い)に憧れの地ロンドンへ。大学での学びや現地での日々の生活の中で、自分の心の動く人・モノ・時間の中で過ごすことを選びたいなと思い、帰国後は上京し、ロンド...
30年先を本気で考えられる組織へ / 鈴木和師
こんにちは。Stapleの経営企画室でマネージャーを担当している鈴木和師です。このnoteでは私の担当する仕事の内容や大切にしていることをお話しします。鈴木和師 | KAZUSHI SUZUKI東京都神津島出身。祖母が旅館を営んでいたことから、幼い頃より宿泊業界に興味があり、株式会社水星に入社。北海道で住み込みでホテルマンを約2年間経験した後、京都へ移り宿泊事業者向けSaaS『CHILLNN』の事業開発と推進を担当。Stapleへは、経営企画という複眼的な思考が求められるチームで会社全体に関われること、ゆくゆくネイティブアプリケーション開発などのIT領域参入の可能性があることの2点に...
『ぼくたちの開業(奮闘)日記 』 -長門編④-"長門湯本のココが湧く・涌く♨️(ワクワク)魅力について"(黒木)
こんにちは。『ぼくたちの開業(奮闘)日記 』、第4弾をお送りする黒木 涼です。わたしは現在、SOIL Nagatoyumotoの企画・開発を担当し、2025年3月開業予定の同施設のGMを務めます。今回の記事は更に地域の魅力を深掘り、私が長門湯本により深く惚れた理由について皆さんに共有したくnoteを綴っています。みなさま、よろしくお願いします。▼以前の記事はこちらから黒木 涼 | RYO KUROGI南国宮崎生まれ。大学時代はさらに南の鹿児島で過ごす。大学卒業後は、構造設計士としてキャリアをスタートし、2016年に一級建築士を取得。その後、設計事務所に転職し、総合病院やクリニックなどの医...