働かない事が夢だった私がインターンで働く楽しさを知ってしまった話

＊このストーリーは、Another works のインターン生、齋藤さん（ミッフィー）の記事を転載しています。

初めまして！ミッフィーこと、齋藤みずきです。
ずっと書きたかったnoteを初めて書いてみました。

現在、私は株式会社Another worksという会社でインターンをさせていただいてます。
2019年に設立して、社員・インターン生合わせて30名程の、いわゆるスタートアップベンチャー企業です。

今回は、この会社に入って自分が思ったこと、感じた事をお伝えします。

結論からいいますと、私は間違いなくこの会社に入って、
人生が変わりました！
尊敬する人に出会えた、とか
社会に出てから生きるスキルを身につけられた、とか
そういうのじゃなく、もっと大きな、根本の考え方の部分から変えられました。

それが、タイトルにもあるように、「働くことの楽しさ」を知れた事です。

専業主婦になりたい！

私にはかなり年が離れた姉がいて、私が小学生の時に、姉は既に就活を終え、働いていました。姉は就活に苦労し、働き始めてからも、新卒のキラキラ感は感じられませんでした（笑）

毎日仕事の愚痴を聞いていた私は「働くことって大変なんだ、、、」と子どもながらに感じていました。

それとは対照的に、専業主婦の母は家事と趣味を両立しながら毎日楽しそうでしたし、すごく楽そうでした（もちろん専業主婦の大変さもありますが！！）

ネットに溢れる仕事の愚痴や、身近にいる人達の影響から齢10歳にして、みずきは「将来は働かずに専業主婦にならなければならない」と思ったのです。

これが、私が専業主婦を目指した理由です。

AWに出逢うまで

じゃあなんで長期インターンなんて始めたん？？？
って疑問に思う方も多いでしょう。
一言で答えると、「働かないために働いた」が正解です！！

大学生になったみずきは知りました。
今の時代、相当のお金持ちと結婚しないと専業主婦なんて到底なれない、という事に。
つまり、就活からは逃れられないということを大学2年時に気づきました。

そこで、「どうせ働かなきゃいけないなら、働いている感覚もないような楽しい仕事に就くために、就活ガチってやろう」という思考に変化します。
正しくは「辛い仕事をしないために働いた」が正解かもしれません。

就活って何しよう、、何もわからない、、とりあえず、時間あるし一旦働いてみたら自己分析できそうだし、ガクチカ出来そうだし、やってみるか～

ってことで、Another worksに出会ったワケです。

ここまで、私が働きたくなかった理由・ＡＷに出会うまでを紹介しました。
さて、ここからやっと本題です^^（前置き長くなってしまった、、）

AWに入って

今年の2月に、私はカスタマーサクセスとしてAnother worksにインターンで入社しました。
働きたくない！と考えていた私が今でもAnother worksでインターンをしている理由としては、ここには「働く楽しさ」があるからです。

働く楽しさって色々な種類があると思います。
施策を考えるのが楽しい！とか、目標達成する事が楽しい！とか。

私にとっての「仕事の楽しさ」は、
①本気で競い合える・高め合える仲間がいる事
②人の成功に寄り添える事
の二つでした！

一個ずつ紹介していきますね^^

①本気で競い合える・高め合える仲間がいる事

入社時、私の他にも同じように大学生でインターンをしている人達が多かったのですが、この人達がまあスゴい人達ばっかりで。インターン生なのに、みんな正社員の方と同じ熱量で、本気で働いているんです。
研修担当をしてくれた子も、私と同い年だったんですが、当時は全く同い年には見えませんでした。（今でも一番尊敬する先輩です！）

就活を始めるのも早くて周りと差をつけた気がしていたのに、こんなに凄い同年代がいるんだ！と思えた事は、超負けず嫌いの私にはものすごいインパクトでした。