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ロスが減る、笑顔が増える
ロスゼロは食品ロス削減にビジネスで挑む、関西のスタートアップです。 私たちが大切にしているのは、関わるみんながHAPPYになりつつ「もったいないものを資源循環させる」仕組みを作ること。作り手、消費者、地域・自治体、企業などと協力して社会を変えていくには時に困難を伴いますが、何よりやりがいがあります。今までなかったビジネス領域ですから、自分たちが作っていく緊張感と楽しさがあります。 SDGsへの関心の高まり、2025年大阪関西万博(SDGsの実現を目指す万博)へ追い風を受け急成長の真っ只中にある会社です!
価値観
ロスゼロの良さの一つ。それは「風通しの良さ」。スースー通り過ぎるほど風通しが良いです(笑)大事にしているのが「各々が気づいた時にその場で改善点を伝える」文化。社員もアルバイトもなく「お客さんが使いにくいから、ここ変えましょう」「もっとこうしたら効率良くなる」といった意見を即あげてもらって、即改善する。その継続で会社を成長させる、そんな社風があります。後からボソっと言うのはナシです。「なんでさっき言わなかったん」と突っ込まれます(笑)
主体性を持ち「自分がロスゼロを創っていく」くらいに捉えてほしいです。
ロスゼロは多様なメンバーが集う会社です。代表の文は、出産後の再就職の困難さから、自宅で一社目を起業しました(ロスゼロは二社目の事業)。男性社会における女性の立場に一定の理解があります。また自身が在日コリアン(日本国籍)で社会的マイノリティであることを多角的な視野と強みにつなげていることもあり、「性別や国籍・年齢問わず、みなが活躍できる会社にしたい」と柔軟に考えており、「人と違うことはいいことだ」という文化を大切にしています。
海外への視野が広いスタッフもいて過去には外国人インターン生もいました。
ロスゼロは、関西の食品ロス削減スタートアップの中では草分け的存在。食品ロスを減らす取り組みは、新しい領域なので明確な前例はありません。全てが新しく、失敗を重ねる中で成長していくことが当たり前。勇気を持って未来を創り出す、それが、ロスゼロがこの業界で担う役割だと思っています。大企業や自治体からも食品ロス削減や環境面での協業の相談をいただきますが、私たちを頼ってくださることがありがたく、互いの強みを活かして解決を探ります。一つ一つ経験の引き出しを増やしながら、柔軟な発想で突き進みます。
自分の役割や職種に縛られず、様々なことにチャレンジしてもらっています。食品ロスは国内のみならず今や大きな国際課題。私たちが想像だにしていなかったチャンスや役割が広がると確信しています。
会社が急成長しているため人手が足りず、みんなで協力しなければ難題を乗り越えられません。常に改善し、走りながら考える。動けば後ろにどんどん道ができて、活躍するフィールドが広がっていきます。
個々のメンバーが積極的にチャンスを掴みにいく姿勢を大切にしたいです。
ロスゼロは、今や関西では、今後の食品ロス削減業界を牽引する存在として注目されています。新しいサービスをどんどんローンチするので常にメディア露出も高いです。
単に安売りで食品ロスを削減するのではなく、付加価値をつけて販売することで、生産者もロスゼロも地域もWINWINになる。そんな事例がまだまだ日本で少ない中で、私たちは創造性と革新性を持って、柔軟な発想でアイデアを出し、企画、実行しています。指示待ちではなく「自分もロスゼロの共同代表だ」というくらいの気持ちで主体的に事業に関わってほしいです。
ロスゼロは社会をよくしようと奮闘する仲間の集まりです。しかしSDGsへの関心の高さだけではビジネスとして存続していけません。持続可能性を追求するためにも「社会性」だけではない、「経済性」との両立が必要です。
そのためにも利益をあげ、雇用を創出していくことが大切です(非営利事業がよくないと言いたいわけではなく、私たちは営利企業としての存続と発展を選択しました)。
難しいチャレンジだからこそやりがいがあります。それを理解し、むしろ楽しんでいるくらいのメンバーが集まっています。
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会社情報
〒550-0014 大阪市西区北堀江1-1-21 四ツ橋センタービル9F
2015/1 に設立
文 美月 が創業
10人のメンバー
3000万円以上の資金を調達済み