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こんにちは、広報の加藤です。今回は、関西支社セールスマネージャーを務める世良田へのインタビューを実施しました。元リクルート セールスマネージャー世良田の少し特殊なキャリアと、タイミーに入社を決めた理由をお伝えします。
ー最初に、ご経歴を教えてください
2009年に神戸大学を卒業、同年4月に株式会社リクルートに入社しホットペッパーグルメ営業部で銀座エリアを担当していました。入社以降なかなか売れない営業の時期が続いていたのですが、圧倒的な実績を持つ先輩に鍛えていただき入社から3年目にして初めて全国表彰を受け、セールスの面白さと醍醐味を知るようになります。その後インサイドセールス部の立ち上げを経験し、入社から6年目には西日本エリアの業績不振拠点の立て直しをミッションとしたプレーイングマネージャーに着任。大分・福山・岡山でマネジメントを行いました。
その後担当クライアントからのヘッドハンティングを受け、飲食系ベンチャーに転職。高松でイタリアンレストランとバーの2店舗の運営を任されました。
次に京都のインバウンド系ベンチャーに1年半ほど在籍し、2020年3月にタイミーに入社しました。
ータイミーでは何をされていますか?
セールスチームに属し、企業様に対して課題解決のためにタイミーをどのようにご活用いただけるかを提案しています。また関西のセールスマネージャーとして、チームがKPIを達成できるようにみんなを引っ張っていく役割を担っています。
ー一社目となるリクルートへの入社理由は何だったのでしょうか?
もともと実家が焼肉屋ということもあって、飲食店の経営者になりたいと考えていました。リクルートに入社を決めたのも、ホットペッパーグルメの営業が企業の決裁者と直接お話しすることが多いため、経営者の視点を学べると考えたからです。
ーなぜリクルートから転職をされたのですか?
30歳を手前にして、飲食店の経営者という当初の夢に立ち返ろうと思ったからです。全国の飲食店経営者の方と話しているうちに、やはり自分で店を持ちたいとの思いが強くなっていったんですね。ですが、いきなり始めようにも、信用がない自分には良い立地の物件は回ってきません。好立地の物件を回してもらえるほどの信頼を獲得するためには、少なくとも10年はかかると言われているので、なんとかそれをハックできないかと考え、今勢いのある企業へ入ることにしました。これが2社目の飲食系ベンチャーへの転職理由です。
念願の飲食店経営でしたが子どもが生まれたばかりで、年間休日30日・朝6時帰宅の生活が家族に負担を与えてしまっていたので、転職を決めました。
ー3社目のインバウンド系ベンチャーでは何をされていましたか?
日本に来たインバウンド観光客と日本の通訳者を繋ぐマッチングサービスの立ち上げを担当していました。京都で飲食店経営やインバウンド事業を行う会社だったのですが、新規事業を立ち上げようということになりまして。情報収集する中で、当時立ち上げ間もないタイミーのことを知りました。タイミーの事業モデルを応用し、通訳者のマッチングサービスを開始したのです。当時は通訳者の発注企業に営業をかけていたので、今やっている仕事と本当に似ていますね(笑)。
“タイミーは採用の選択肢を増やすことができるサービス” 自身の価値観との一致が入社の決め手に
ータイミーへの入社のきっかけは何でしたか?
3社目からの転職を考え始めた頃、エージェントの方にタイミーを紹介してもらいました。その人がタイミー愛に溢れる方で、「タイミーってすごくいいんですよ」と。
いや知ってますよ、もともと通訳者マッチングサービスもタイミーの仕組みを参考に作っていたし、と内心では思っていましたけどね(笑)。
ーなぜタイミーへの入社を決めたのでしょうか。
タイミーが今後目指す世界観に惹かれたことが大きいです。タイミーは今後必ず採用の一つの選択肢になる、と思ったんですね。
私にとって、「選択肢がある」という状態は重要な価値観なんです。仕事をするにも一つの会社に依存するのではなく、自由に別の選択肢を選べる状態が健全だと思っていて。リクルートで30代に差し掛かった時に転職をしたのも、このまま安定した年収を貰い続けると一社に依存してしまうと考えたことが一因としてあります。
タイミーは単なる単発アルバイトではなく、長期・中途・新卒採用のどこにでも展開できるサービスです。採用の「選択肢を増やす」という点で、自分の価値観と一致したことが決め手となり、入社しました。
「ひとまわりも下の彼らの目を見て、上司として尊敬できると感じました」
ータイミーに入社するにあたり、不安はありませんでしたか?
平均年齢25歳(*)と聞いた時は、話が合うのかどうかなどの不安は正直ありました。ですが社長の小川・関西支社長の村上と最初に会った時に、その不安は消え去りました。二人とも自分とひとまわりも離れているけれど、意外と地に足のついた、それでいて壮大なビジョンを持っているなと感じたのです。自分たちが目指したい世界を語るその目を見て、自分の上司として尊敬できる人だ、成功にむけてアシストしたいとの思いが芽生えました。この人たちとだったら一緒に働けると本気で思いましたね。
(*)2020年初頭時点 現在は平均年齢27歳
ータイミーでは、どのような働き方をされていますか?
岡山に自宅を持ち、平日はオフィスがある大阪に宿泊する2拠点生活をしています。自宅からリモートワークをすることもありますね。妻と娘のことがめちゃくちゃ大好きなので、休日は2人との時間を大切にしています。
30代に差し掛かったころ、リクルートをやめて飲食店経営という長年の夢を叶えた一方で、当時は深夜までの営業・休みのない日々が続いていました。当時は、可愛い娘とは顔も合わせられず妻にはかなり大きな負担をかけてしまっていたのです。
平日と休日のオン/オフをしっかりとつけられている現在は、自分が大切にしたいと思えるもの全てを蔑ろにしない形をとれていると感じます。
ータイミーで働く中での一番のやりがいは何ですか?
やはり、目指すビジョンが大きい点だと思います。これまで人を採用する手段は、長く求人広告・派遣などに限られてきましたが、タイミーは新たな選択肢だと言えます。私は、今後全ての採用がタイミーのようなマッチング×完全成果報酬型にシフトしていくと考えていますし、本当に世界を変えると信じています。
最初は単なる単発アルバイトサービスだと思っていらっしゃる企業様も、何回か説明を重ねることで「すごいね、こんなシステムあるんだね」と言っていただけるようになるんですよ。自社には必要ないと思っていても、実は潜在的な課題解決に役立てられる点があって、そこをご提案するのが、私たちセールスの役目です。タイミーへの正しい理解を得つつ、日本の隅々まで行き渡らせていくことに、大きなやりがいを感じています。
ータイミーとは?
「この時間なら働ける」人と「この時間だけ働いてほしい」企業をつなぐ、スキマバイトアプリ「タイミー」を提供しています
公式HP:https://timee.co.jp/
おしごと図鑑:https://timee.co.jp/jobs/