微経験エンジニアの私が、BTMへ入社し理想のキャリアを掴んで成長した話~前編~|フルリモートで活躍するワーママエンジニアってどんな人!? | 株式会社BTM
こんにちは!株式会社BTM 採用担当の日髙です。今回は福岡でSESエンジニアとして活躍をする古本さんにインタビューをしました!微経験エンジニアとしてBTMへ入社し、今年の全社総会では敢闘賞も受賞...
https://www.wantedly.com/companies/BTM/post_articles/930406
こんにちは!株式会社BTM 採用担当の日髙です。
先日、SESエンジニアである古本さんのインタビューを投稿しましたが、
引き続きシリーズ化してお届けしていきたいと思います☆
▼古本さんインタビュー記事はこちら
今回は、フルリモートで活躍している道村さんへお話を伺いました!
入社1日目からリモート開発に従事してくれている道村さん。
異業界からエンジニアに転身されたお話や入社の決め手など、
興味深いお話を伺うことができましたので、是非最後までご覧ください!
これまで2社経験しており、BTMは3社目ですね。
大阪の大学を卒業後、1社目はアパレル企業に6年ほど勤めており、
主に店舗での接客販売を行っていました。
接客業務以外に、顧客に送るチラシやDMを作成する機会があり、
私自身、少しでもクオリティの高いデザインにしたいという思いから、
Photoshop,illustratorを独学で学び作成していたんです。
そして、段々と技術職に興味が湧き、Web系の仕事に挑戦してみたいと考え、
仕事を続けながらHTML,CSS,JavaScriptの勉強に取り組んでいました。
接客業もとてもやりがいを感じていましたが、
この経験がきっかけとなり、エンジニアへの転身を決意しました。
エンジニアとしての第一歩は、Web制作に関する幅広いサービスを提供するIT企業でした。
入社後は券売機の開発案件に参画し、テストや改修作業を担当していました。
その後は2年ほど受託案件に参画し、HTMLやCSS,Javascriptと、
若干ですがJavaにも触れたりと、エンジニアとしての礎はこの会社で築けたかなと思ってます。
順調に経験を積んでいたのですが、
結婚を機に、長年住んだ大阪を離れ、妻の地元である石川県へ移住することになりました。
その当時勤めていた会社は基本的に出社だったため、
石川県で仕事をするために転職をしなければならず、2社目を退職しました。
初めは石川県にある会社への就職を考えていていました。
しかしながら、大阪と比べて石川県では求人数が少なく、
求人があったとしても、Web系ではなく汎用機器系の募集だったりと、
モダン言語を使った開発の求人はほとんどありませんでした…。
せっかく身に着けた前職の経験を生かしたいという思いが強かったため、
頑張って転職活動を続けましたが、さすがに限界を感じ、
そこで思い切って「リモートワークを取り入れている会社で働くことはできないか?」
と条件を変えて探していたところ、BTMと出会いました。
入社の決め手は2つです。
1つ目は、自分の理想のキャリアに沿って案件が選べる点に魅力を感じたこと。
2つ目は、地方エンジニアの活躍の場を広げたいというミッションを掲げており、
リモートワークができる環境や体制が整っていたため、BTMに決めました。
今まで受託開発の経験しかなかったため、
実はSESという存在自体、転職活動の中で初めて知ったんですよね(笑)
なので、BTMの募集求人を見た時に、伸ばしたいスキルややりたい開発など、
エンジニアに寄り添って希望を叶えてくれるのがSESのメリットなんだと理解しました。
実際に最初のカジュアル面談の段階でBTMのSESへの取り組みなどの印象が良く、
ここでなら今よりもっと成長できそう!と具体的にイメージ出来たことを覚えています。
▼BTMのSESの詳細はこちら
道村さん宅でのフルリモートの様子♪
マイナスなギャップというのはありませんでしたが、
フルリモート勤務とは言えど、数カ月に1回くらいは出社するだろうと思っていたんです。
なので、ある程度覚悟していたのですが、本当に全くないんだ!と驚きが良い意味でのギャップでした(笑)
また、他の社員と直接会う機会がないため、
関係が疎遠になるのかもしれないという心配もありましたが、
上司との定期的な1on1など、雰囲気はすごくフランクでとても接しやすく、
そんな心配は全く必要ありませんでした。
入社後に苦労したのは、リモートに慣れるまでに時間がかかったことですかね。
リモート自体が初めての経験だったため、初めは戸惑いました…。
前職では出社して隣にいる先輩に直接相談しながら進めるやり方でしたが、
BTMでは基本的にリモート、且つ個人参画での作業であるため、
正直なところ、はじめは少し不安でした。
しかし、実際には現場の方がとても親切で、
さらには先輩エンジニアのキムさんが一緒だったためすごく心強かったですし、有難かったです!
なので、結構早い段階で不安は解消されました。
もちろん今ではリモートの弊害はなく、順調に開発に携わっています!
フルリモートのSESエンジニアとして活躍している道村さんですが、
そんな道村さんも初めは不安を抱えていて、徐々に壁を乗り越えてこられたのですね!
続きが気になると思いますが、次回、後編にて現在参画している開発案件のお話や
家庭との両立、道村さんが感じるBTMの魅力など、
まだまだ盛り沢山な情報をお届けします!是非、お楽しみに!
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