微経験エンジニアの私が、BTMに入社し理想のキャリアを掴んで成長した話～後編～｜フルリモートで活躍するワーママエンジニアってどんな人！？

こんにちは！株式会社BTM 採用担当の日髙です。

前回、福岡のSESエンジニアとして活躍する古本さんへインタビューを行い、
これまでのキャリアやBTM入社の決め手などを伺いました。

▼前編はこちら！

そして今回の後編記事では、古本さんが携わる開発案件内容やBTMの魅力など、
気になる情報を詳しく伺いましたので、是非最後までご一読ください♪

ーエンジニアを目指した背景や、
　現在フルリモートで案件に参画されていることを前編でお伺いしましたが、
　具体的にはどのような開発に携わっているのでしょうか？

現在、某鉄道企業の「キャッシュレス決済システムの開発案件」に参画しています。
パッケージシステムのため、2023年4月より継続的に開発に携わっており、
言語は私が得意とするJavaを使用し、設計・製造・単体テストの工程を担当しています。
ただ、得意と言っても進めていく上で分からない事やつまずく事もあり、
その際は‟周りに聞く、調べる、手を動かす”をひたすら繰り返してキャッチアップをしてきました。

以前は、自力で解決できないことがある度に、他の方へ相談をしていたのですが、
最近では相談せずとも自分一人で解決までたどり着けることが増えてきて、
さらには解決にかかる時間も徐々に短くなっていき、少しずつですが、
自分自身の成長を実感できるようになりました。

ー周りの人に支えられつつ、努力を怠らず成長へと繋げた体験、
　とても素晴らしいですね！　
　そんな努力家な古本さんが普段開発をする上で
　意識・工夫していることはありますか？ 

私は普段から、「質問をする時、必ず一つ自分で答えを用意しておく」という点を意識しています。
与えられた回答を受け取るだけでは自分の成長に繋がらないと思うのと、
忙しい中、相談の時間をいただくことを考えると、
なるべく迷惑をかけたくないのでこの点は昔から意識して取り組んできました。

ー自分のことだけでなく、関わる方々への配慮も大切にしながら　
　コミュニケーションをとることを心掛けているのですね。　
　次に、古本さんの普段の働き方についても詳しくお伺いしたいです！

以前の案件は、出社とリモートを織り交ぜたハイブリット勤務でしたが、
現在参画している案件にはフルリモートで携わっています。
オンラインの打合せがある日もたまにありますが、集中して開発に取り組めています。

基本は9時始業～17時半に退勤で、子供が習い事に通っているので業務終了後にお迎えにいきます。
繁忙期は残業を行う日もありますが、普段は月20時間を超えないことがほとんどです！
子供が小学生ということもあり、自宅で作業を行えるのは非常に有難く、
仕事と家庭の両立が叶えられ、とても働きやすい環境だと思ってます！
本当に理想的でストレスフリーですね！

Java以外の他言語にあまり触れられていないため、今後もう少し余裕が出来てきたら、
業務後の時間で勉強することと、業務以外でオリジナルアプリの開発にも挑戦していきたいですね。

ーエンジニアとして、そしてワーママとしても
　充実した日々を送られていることがお話から伝わってきました。
　今後、BTMで実現したいことや叶えたいキャリアなどはありますか？

今後実現したいことは、BTMに興味を持つ方、入社を検討している方に対して、
私自身の経験を含め、BTMの魅力を伝えていきたいです。
繰り返しになりますが、とても良い環境で働かせていただいているため、
BTMで働く楽しさをもっともっと広めていきたいなと考えるようになりました。

このインタビューを通して、少しでも多くの方の目に留まり、
微経験エンジニアとして入社した私が成長できたということを参考に、
BTMの理解に繋がる機会となれば、すごく嬉しいなと思います。

ー最後にBTMの魅力を一言でお願いします！

古本さんとお子さんのツーショット♡

沢山あるので一言で表現することは難しいですが、
一番は「やりたいことをやれる＝本当にスキルアップができる」、そこに尽きます。

求人票を見るだけだと本当かな？と疑問に思う方も多いと思いますが、
私は入社した日から今まで、それこそがBTMの魅力だと思っています。
これから出会うエンジニアの方へその魅力を伝えていきたいです。

困難があっても逃げずに課題と向き合ってきた古本さん。
その壁を乗り越え続けてきたからこそ、自信を持てるスキルが身につけられているのだと思います。
エンジニアとしてキャリアアップのチャンスを掴み、
そしてワーママとしてワークライフバランスも手に入れ、今後の活躍もますます楽しみです！

この記事を読んで、BTMに興味を持っていただけましたら、
「話を聞きにいきたい」からお気軽にご連絡ください。
あなたとお話できることを楽しみにしています！

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