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既存のやり方じゃダメだろ・・・
きっと我々の世代は70歳まで仕事するハメになる。 ところがSEと言う仕事には年齢制限があって、50代以降はかなり苦しくなる。 自社サービス?そのサービスは30年持つのか? 業務知識?そのエンドとの関係性は永遠に続くの? マネジメント? SEとは違う仕事だけど、イチから勝負するの? フリーで稼ぎきる? ちゃんと計算している? 既存の構造下からの脱出をしなくちゃいけない。 だが、普通の人の個人レベルの力では、それは難しい。 だから、戦略と組織の力が必要になるって話です。
価値観
『普通のひと』達による、『組織の力』で、『エンド』に対して、満足を提供しなくては、そもそも成長性も継続性もないワケです。そのために必要な武器が、所属メンバーの技術や経験。そしてチームワーク。
ただ、満足を提供する対象が『お取引先様』になると、下請けビジネスのモデルになっちゃう。それやっちゃうと、既存の概念に縛られに行くようなものなので、否定的。
ちゃんとエンドに顧客満足を提供できるスキルとマインドを作るという事は、そのまま既存の他社との差別化をも担保する。
アジャイルソフトウェア開発宣言
https://agilemanifesto.org/iso/ja/manifesto.html
と、その背後にある原則
https://agilemanifesto.org/iso/ja/principles.html
を重視するスタンスです。
流派はコダワリなし。と言うか多分。顧客やプロジェクトに合わせる事になるんじゃなかろうか。
とはいえ、やっぱスクラム多いよね。
雇用慣習上の制限の影響で、日本ではアジャイルのプロジェクトが少ない。
(構造的なプロダクトオーナー不足)
少ない為か、アジャイルプロジェクトへの参画には、やたらと高スキルを要求される傾向がある。なので、自社メンバーのスキルを伸ばす必要がある訳だが。
やったら伸びた。
いろんな環境を経験すること・プログラムは常に書くこと。が、重要らしい。
優秀と言うか、『ふつう・まとも』レベルを目標にしている。(スーパーな人材の存在を前提とはしない)
そんでも、ハイブランドな顧客と仕事したり、競合とぶつかったり。
業界の平均からみたら『優秀』に入るってことなんだろう。『ふつう』であると言う事は。
明確に、社員間を密結合にする方針。
ひとりじゃアジャイルはできない。自律したチームを作らないといけない。
仮に個々の能力は高くとも、責任範囲絞ってバラバラに動いているのであれば、それはただの超小規模ウォーターフォールをみんなバラバラにやっているのにすぎん。
そういうのにはあんまし興味はない訳でして。
経験多いとアジャイルプロジェクトに参画しやすいので、そういう意味で重視。
中小規模の新規開発案件を重視するので、勝手に新しい技術触る事になんだけども。
Kotlinのひとばっかになってきた。
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