こんにちは!🌸
採用担当のまいまいです🐰💗
本日は大好評の24卒内定者のインターン生に突撃インタビュー企画の第五弾です😊🌟
今回ご紹介するのは、2021年の10月にインターンとして入社をし、営業を経験したのち2022年2月に留学のため一度退職。その後2023年4月にエンジニアにジョブチェンジをするためにインターンとして再度入社し、その後1ヶ月後に内定を獲得し、入社する前からガリガリ活躍をしてくれているエンジニアのしょーごくんです🌼
留学のため1年休学していたしょーごくんは同期の中では最年長!仕事においてもお兄ちゃんのような存在で周りから頼られており、誰よりも責任感が強くどんな困難に対しても最後までやり抜いてくれます🏃♀️🔥
ぜひ最後までご覧ください!☺︎
Profile
2000年生まれ/埼玉県出身
明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科 卒業
趣味は野球観戦
やんちゃ坊主
2021年10月~2022年2月 bravesoftで長期インターン
2023年4月~2024年3月 再度インターンを開始し、24卒の内定を獲得。入社まで内定者インターンを実施
2024年4月~ 9期生として入社
写真慣れしていないしょーごくん。カメラを向けられ恥ずかしげにニヤリ😏
しょーごくんのルーツを辿る
まいまい「お待たせしました!内定者5人目のインタビューやね!」
しょーご「そんな話すことないっすよ(笑)」
まいまい「いっぱいあるよ。ちなみに私としょーごくんの共通点はAB型ってことやねん。」
しょーご「え、そうなんですか。そしたらお互い変わり者ですね(笑)」
まいまい「変わり者同士頑張っていこか。ところでしょーごくんは埼玉県の所沢出身よね?今は実家に住んでると思うけど親御さんとは仲は良いの?」
しょーご「そうですね、家族は両親とそれぞれ3個上の姉、3個下の妹の5人兄弟なんですが、それなりに仲は良いと思います。肩身は狭かったですね(笑)あと犬を飼っています。」
まいまい「よく家族旅行とか行ってたの?」
しょーご「印象に残ってるのは家族と友人の家族と一緒にスキー旅行にいったことですかね。最近はそれぞれが忙しくてあまり行けていないので、いつか親孝行もかねてまずは両親を旅行に連れて行ってあげたいですね。」
まいまい「性格はどっちに似てるの?」
しょーご「どちらかと言うと父ですかね?母はほんとによく喋ります(笑)父は家の中では寡黙というか落ち着いているのですが、仕事中はかなりテンションが高いですね。」
まいまい「お仕事は何されているの?」
しょーご「自営業で解体屋をやってますね。」
まいまい「解体屋!?」
しょーご「1人親方みたいな感じで仕事をしているのですが、リフォームの解体などを請け負っていたり色々な場所に出向いているみたいですね。なので家の作業場にトラックや工具がある環境で育ちましたね。」
まいまい「幼少期はどんな子供だったの?」
しょーご「めちゃくちゃアクティブでしたね。よく仮病をつかって親を呼び出し、家に着くと遊びまわるような子供でしたね(笑)今思い返してみると迷惑かけたなぁと反省しています。」
まいまい「どんなことして遊ぶことが多かったの?」
しょーご「あんまり記憶に無いのですが、外で遊ぶことの方が多かった気がしますね。」
まいまい「写真からわんぱく感が溢れてて可愛い(笑)小学生の頃はどんな子だったの?何か習い事とかしてた?」
しょーご「小学生の頃は1学年60名ほどの小さな学校だったので、みんなの顔と名前、住んでる場所もわかるようなコミュニティでしたね。小学2年生の時に姉の影響で習字を始めたんですが、続かなくてすぐ辞めさせられた記憶があります(笑)当時は大人しく席に座っていられない性格だったので向いてませんでしたね。」
キャッチャーの面白さにハマった学生時代
まいまい「落ち着きがなかったんやな(笑)他は何かしなかったの?」
しょーご「小学3年生の時に野球を始めました。野球は高校3年生まで続きましたね。」
まいまい「なんで野球をしようと思ったの?」
しょーご「太ってきたからスポーツをしたほうがいいよ、と親に勧められたことがきっかけですね(笑)最初サッカーの体験会に参加したのですが、サッカーのルールを知らずに始めたのでオウンゴールをかましてしまって。才能無いよと言われてしまったので、何をしようかなと思っていたところ幼馴染が野球をやっていたことをきっかけに僕も始めました。」
まいまい「やってみてどうだったの?」
しょーご「楽しかったですが、続けられた理由は友達がいたからですね。ポジションはキャッチャーをやってました。」
まいまい「中学は地元の中学に進学したの?」
しょーご「そうですね、そのままエスカレーターというか大体の人が同じ中学に進学する形になります。中学でも幼馴染と一緒に野球部に入ることを決めましたね。」
まいまい「ポジションは変わらずキャッチャーをしたの?」
しょーご「そうですね、やっぱりキャッチャーには分かりづらい難しさが色々とあって色んなことを気にする必要があるのが面白いなと思ってます。観察力や分析力、ゲームの構成を考える思考力など多岐にわたる視点が必要になってくるのですが、それを考えたりしながらプレイをするのが好きでしたね。」
まいまい「なるほど、当時培ったその姿勢は今の仕事にも通ずるところがあるかもやね。文武両道で頑張っていたの?」
しょーご「勉強は割と好きだったので頑張れてましたね。新しいことを学ぶことがそもそも好きだったのですが、テストで良い点を取ったらお小遣いをもらえていたのでお金目当てだったかもしれません(笑)英語が一番好きで、英語の記事を読みながら読解をするのが好きでしたね。英会話のレッスンを通して、外国の方と話せる経験に感動したのも勉強を続ける原動力になりました。」
まいまい「そしたら高校は英語科に進んだの?」
しょーご「いや、普通科ですね。埼玉県立所沢北高校に進学したのですが、どちらかというと理系寄りでしたね(笑)」
まいまい「なんでそこに行こうと思ったの?」
しょーご「家が近かったのと、偏差値も当時の学歴と照らし合わせてちょうど良かったので進学しました。」
まいまい「高校でも野球は続けたんよね?」
しょーご「そうですね、甲子園を目指して頑張っていましたね。週6部活で休みが月曜だったので、土日も部活でしたね。日曜は朝から晩まで練習をしていました。しんどいというか辞めたいと思った時もありましたが、同じチームの仲間の存在が大きくて最後まで続けられましたね。」
まいまい「青春やね。また野球はしたい?」
しょーご「社会人になっても機会があれば野球は続けたいですね。」
まいまい「ぜひ社内の部活動制度で野球部を発足させて!」
好奇心から心理学とテクノロジーの分野へ
まいまい「大学進学はどんな基準で決めたの?」
しょーご「第一志望は実は他の大学の薬学部に行くことでした。」
まいまい「え!そうなん?」
しょーご「化学が好きでぼんやりと薬剤師になってみたいという思いを抱いていたのでチャレンジしてみたのですがセンターで思うような結果を出せず、結局第三志望の明治大学総合数理学部先端メディアサイエンス学科に進学することになりました。」
まいまい「そもそも何でここの学部に行こうと思ったの?」
しょーご「オープンキャンパスの時に出会った先生が面白かったからですね。元々は違う学科に行こうと思ったのですが、到着した時間が早くて暇を潰すために受けた説明だったのですが、その研究内容がすごく面白くて。HAI(Human-Agent Interaction)という研究分野があるんですが、平たく言うと人間とパソコンの関わり方を研究する分野ですね。日常生活において、どうテクノロジーが融合していくかというお話をされており、興味津々で話を聞いていたので学部変更をすることを決めました。」
まいまい「具体的にどんなことを学ぶの?」
しょーご「結構多岐に渡るのですが、ざっくりいうと 情報学3割/デザイン学2割/心理学5割 の割合で講義が構成されていました。メインは心理学でしたね。1年生の時はプログラミングやコンピューターに必要な数学を学んだりしましたが、数学よりプログラミングを学ぶほうが楽しかったし面白かったですね。」
まいまい「プログラミングだけじゃ無いっていうのがまた面白そうやね。」
しょーご「あとは英語を学びたくて1年生の春休みにフィリピンに3週間語学留学に行きましたね。現地では寮での生活だったのですが、遊んでばかりの生活でしたね(笑) 」
まいまい「留学から日本に戻ってきたタイミングはちょうどコロナが騒がれていた時よね?」
しょーご「まさにその時でしたね。2年生からは研究室に配属になっていたのですが、研究室の先輩に誘われMaker Faire東京に出ることになりました。2~3ヶ月の準備期間で、先輩と僕と同い年の友人の3人で制作に取り掛かりました。友人が3Dモデルで作成したものを僕が動かして、先輩がポスターを作ってくれたりと役割分担をしながら、なんとか納期までに間に合わせることができた経験が凄く楽しく充実していましたね。」
まいまい「実際にチームで開発をして出展をした経験ができたのはすごい貴重やったね!アルバイトとかもしてたの?」
しょーご「色々掛け持ちしながらやってましたね。引っ越し屋のバイトや、クロネコヤマトの配送前の仕分け、塾の先生のバイトをしてました。」
まいまい「体力も頭も両方使うバイトをしてたんやね(笑)就職活動はいつ頃意識し始めたの?」
しょーご「3年生なので2021年の夏ですね。マイナビに登録して、インターンに参加したいなと思っていたところ株式会社セレスポ様が主催されているサマーインターンの募集を見つけたので参加しました。」
まいまい「どうしてセレスポさんのインターンに行こうと思ったの?」
しょーご「元々イベント自体には興味があったで参加しました。コロナ禍でもあったのでリアルだけでなく、オンラインやDXに興味を持っていたところ、5社ほどが合同でイベント業界の未来を語る企画の中で登壇をしていたbravesoftの岡さんの話が印象的で、今でも鮮明に記憶に残っています。イベント業界に行くか、IT業界に行くかの選択肢で迷っていたのですが、どちらも兼ね備えている会社があるんだと知り、視野がかなり広がりました。」
まいまい「その後すぐにbravesoftの長期インターンに応募してくれたもんね!すごく熱心に話を聞いてくれている学生さんがおるな、と思って社内でもしょーごくんの印象が良かったから凄く嬉しかった!」
しょーご「働いてみたい!と思ったのですぐに応募しましたね。岡さんが面接担当をして下さったのですが、営業もエンジニアっぽいことも両方やりたい、というお話をしたところ櫻井さんに営業を教えていただきつつ、ジョイさんにディレクションやプログラミングなどの業務を幅広く教えていただいていました。営業ではなかなかアポが取れず苦労もしましたが、楽しかったことでいうとeventosを用いてクライアントが主催するイベントのサイト構築に携わりながら、それが世の中に出ていくというのが、大きな責任の中でもワクワクや緊張がありやりがいを感じていました。 働く環境や周りの人にはすごく良い印象を持っていましたね。沢山の人に助けてもらいました。」
まいまい「半年ぐらい働いてくれていたけど、ワーキングホリデーに行くことが決まったんだよね?」
しょーご「そうですね。実を言うとbravesoftで働き始めてすぐくらいにワーキングホリデーに行くことが決まっていました。元々海外には行きたいと思っていたのですが、コロナ禍で延期になってしまったので3月の冬のタイミングになったんですね。そのため、4年次に1年を休学をして2022年4月から2023年2月まで約10ヶ月間のワーキングホリデーに行くために、一度bravesoftは卒業をしました。」
まいまい「それ聞いた時は寂しかった〜。ワーホリは楽しかった?」
しょーご「めちゃくちゃ楽しかったです(笑)2ヶ月間ホームステイをしてから、3ヶ月間語学学校に通いました。アルバイトも始めたいと思い日本食のレストランのホールやホットドックショップで売り子をやっていましたね。」
まいまい「語学学校に通っている間どこに住んでいたの?」
しょーご「オーストラリア人のおじさんの家に泊まっていました。」
まいまい「おじさん?」
しょーご「不動産のサイトに掲載している物件なのですが、オーナーの方が所有しているマンションの一角の一部屋を間借りするような形の物件で、そのオーナーのおじさんと一緒に生活をしていました。」
まいまい「話すこととかはあったの?」
しょーご「ありましたね。お酒を飲みに連れて行ってくれたり、帰宅してからもよく話をしていました。すごく可愛がってくれていたので居心地も良く楽しかったですね。あとオーストラリアの思い出で言うとパパイヤ畑でバイトしたことですかね。」
まいまい「パパイヤ畑でアルバイト!?(笑)」
しょーご「時給が良かったので軽い気持ちで始めましたがめっちゃ大変でした。ただ忍耐力はつきましたね。」
まいまい「その時培った忍耐力が今も活かされている、ってことやね。」
出戻りのきっかけは先輩社員からの誘い
まいまい「日本に戻ってきたら就活しようと思ってたの?」
しょーご「いや、大学院に行く気満々でしたね。よく可愛がってくれていたジョイさんに帰国したことを報告したところ、すぐに"飯に行こう!"と誘われまして。言われた場所に行くと、事業部長の村山さんや先輩社員のゆめさんも来てくれていたので4人でご飯を食べました。bravesoftに対しては良い印象を持っていたので、出来れば戻りたいなと思っていたところ、ジョイさんや村山さんたちが"一緒に働こうよ!"と言ってくれたのが後押しになり、インターンの選考を受けることに決めました。」
まいまい「嬉しすぎる〜!eventosメンバーの愛情深さに脱帽やね。」
しょーご「bravesoftに戻る時は、営業ではなくエンジニアとしてチャレンジしたかったのでその思いを伝え、最初は仕様書の作成からスタートさせてもらいました。周りから信頼や評価を勝ち取れるように、目の前の業務に精一杯取り組んできました。開発にもチャレンジしたいと思い、24卒の選考を受けることを決め、内定をもらい承諾してから内定者インターンとして責任のある業務を任せてもらえるようになっていきました。」
まいまい「内定おめでとう!!!大学院に進もうと思っていた、って言ってたけど後悔は無かったの?」
しょーご「実務を経験していくことで、やはり働くことの楽しさを痛感しましたし、すでに僕は1年休学をしているので周りの同期よりは年齢が上なんですね。なので今から大学院に行ったとして、25歳で社会人デビューするのは遅いと思ったんです。なので悔いなく就職することを決断しました。」
まいまい「でも当時は他の会社ももちろん見てはいたよね?どうしてbravesoftで内定承諾をしてくれたの?」
しょーご「エンジニアとしてbravesoftの環境が一番成長できると思ったからですね。特に尊敬しているというか、モデルロールにしているのが滝川さんと木戸さんなんですが、物事の考え方が1つ2つ先を見ているというか、シンプルに尊敬しかなかったので一緒に働きたいと思って承諾をしました」
まいまい「内定者インターンではどんなことを経験してきたの?」
しょーご「eventosの開発がメインですね。カスタマーサクセスのメンバーから上がってくる修正依頼に対応をしたり、今ある機能をより良くしていくための改善をしています。技術的に言うと、WEBのフロントをVue.jsを使って開発しています。これまで触ったことがない分野なので勉強をしながら、先輩社員や同期に聞きながら開発を進めています。」
まいまい「環境は働きやすい?」
しょーご「開発チームのメンバーはみんなプロフェッショナルで技術的にもスキルが高い先鋭メンバーが集っているのですが、雰囲気は和気藹々としていて雑談やコミュニケーションが多いですね。Slackでもよくボケたりツッコんだりしながら話しています。1on1やミーティングの場を定例で設けてくれているので、相談しやすい環境づくりをしてくれているので非常に働きやすいですね。」
まいまい「今は新規事業にも参画してるよね?」
しょーご「eventosをもっとより身近に、手軽に、使いやすいと感じてもらえるようなサービスを企画しており、企画やデザインの部分から携わらせてもらっています。学生という立場ですが、周りからは一社会人として扱われていているのでどんどん色んな業務を僕に任せてもらえているのは非常に嬉しいですしやりがいを感じています。会社の未来を担う重要なプロジェクトでもあるので、責任感を感じつつもプレッシャーだけではなくワクワクもありますね。」
まいまい「最高やね!無事に入社もしてくれたことやし、これからのしょーごくんの快進撃が楽しみ!ちなみに将来の夢ってある?」
しょーご「滝川さんのようなポジションを目標としています。プログラミングはツールの一つとして活かしながら、心理学を学んでいたので、ユーザーに寄り添ったプロダクト開発をしていきたいです。人間の行動特性に着目しながら、シンプルかつ使いやすいプロダクトをデザインし、ユーザーに感動を与えられるものを生み出していきたいですね。」
まいまい「プライベートな目標とかはある?」
しょーご「個人的な夢で言うと、海外で働きたいですね。30代で起業をしたいという目標があるので、ポジションの枠に囚われず色んな経験をbravesoftで積んでいきたいです。」
まいまい「24卒の同期は6名いるけど、みんなにメッセージがあればお願いします!」
しょーご「24卒はみんな個性豊かで面白いメンバーが揃っていると思います。自分とは全く違う性格や価値観を持っているメンバーばかりなので尊敬できるところが多いですね。怖いもの知らずなところが24卒の共通点だと思うので、みんなでこの会社を盛り上げていこう!Have Fun!」
まいまい「ありがとうございました!次回は受賞者インタビューで会いましょう!」
しょーご「頑張ります!」
2023年12月に実施した忘年会のビンゴで見事当選をしたしょーごくん📸
美味しいものを食べて、春から社会人生活を乗り切ってちょーだい!🌸
そして、今年の1月に新たに内定承諾者が生まれ24卒は合計で6名となりました!🌸
全員が入社前から既に活躍してくれており頼もしい限りです😭✨
待望の女性ディレクターが入社してくれたので、追ってご紹介ができればと思います👏🥳
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