始めに
2017年3月30日(木)「SLUSH×リアルウォンテッドリー」が東京ビックサイトで開催されました!!
いま勢いのある企業9社がブースを出展!
海外出身の学生、SLUSHボランティアスタッフの学生、社会人など約200名の方が企業との交流を楽しんでくれました!
SLUSHとは
フィンランドのヘルシンキ発のスタートアップイベント。
2008年に200人ほどの若手起業家たちが始めたイベントで、回を重ねるごとに規模を大きくし、2014年には78カ国から1,300の企業と14,000人以上の参加者が集うほどに成長!
日本でも2015年から開催されています。
Slushの特徴は
・同時通訳なしですべて英語
・フェスのようなライブ感あふれる会場
会場はスモークで包まれており、入口からすでにカッコいい…!!
また、メイン会場での大物ゲストによるスピーチをはじめ、若手起業家によるピッチコンテスト、数十社の企業によるデモブースなども行われています。
今年は、弊社代表の仲や日産自動車会長(※Slush開催時点)のカルロス・ゴーン氏によるスピーチなどが行われました。
リアルウォンテッドリーとは
Wantedlyが主催する、従来の型に当てはまらない企業と参加者の交流イベント。
毎回、開催する地域や参加者ごとにテーマを設定しており、今回はSLUSHとのコラボということで、いつもよりもスタートアップ志向の強い参加者と企業の方々との交流が行われました!
ライブのような会場で交流イベントを開催できるのは、リアルウォンテッドリーならではかと思います!
ライトニングトーク・ブース交流
まず、出展した9企業さまが、2分間で会社・チーム・事業の魅力を語る「ライトニングトーク」が行われました。各企業さまが個性的なトークを繰り広げ、参加者も興味津々でした!
ライトニングトークのあとは、お待ちかねのブース交流!!
Slushとのコラボということもあって海外出身の方も多い!
近い!会場、暗カッコいい!!
参加者のみなさんも興味ある企業さまのところにドンドン話を聞きにいってました!
この近さ、カジュアルさこそ、リアルウォンテッドリー!!
参加者の声
参加者してくれた方々の感想を集めました!
・企業説明会はカタい感じで敬遠していたけど、リアルウォンテッドリーはカジュアルな雰囲気で参加しやすかった。
・マネタイズをどうしているかなど、ビジネス上の深い話が聞けて興味の幅が広がった。
・インターンに興味があり参加したが、インターン生の役割や職種の話がきけてよかった。
などなど。
他にも、就職関係のイベントに初めて参加した、これを機にWantedlyを使ってみたい、など嬉しい意見がありました!
終わりに
SLUSHと初めてコラボした今回のリアルウォンテッドリー。
カジュアルさを大事にしているリアルウォンテッドリーだからこそ、SLUSHというイベントの中でこのようなマッチングイベントができたのだと感じています!
参加者のみなさんの声にもあるように、少しカタい感じもする通常の説明会では、お互い見えない部分も多く、敬遠しがち。。
でも、リアルウォンテッドリーでは、お互いカジュアルに接することで、その見えない部分も知ることができます!
だからこそ、参加者のみなさま、企業のみなさまにとって「ココロオドルシゴト」に出会える絶好のチャンスになると思います!!
ウォンテッドリーでは、今後もリアルウォンテッドリーを開催予定です!
次は、どんなココロオドル出会いが生まれるのでしょうか…
乞うご期待!!
(最後に、出展して頂いた企業さまと恒例の “ ウォンテッドリーポーズ ” でパシャリ!!)