ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、つながり管理アプリ「Wantedly People」のリニューアルをお知らせいたします。今回は、iOS、Androidともにリニューアルを行い、名刺をスキャンすると相手に関する情報が同時に得られる新たな体験を提供いたします。
【主なリニューアル内容】
- 名刺スキャンから相手について理解を深める情報を得るまでの一連の流れがスムーズになるよう、アプリのナビゲーション構造を見直し、名刺をスキャンすると相手に関する情報を同時に確認することができます。
- 名刺スキャンの手軽さと心地よさをさらに突き詰め、スキャン情報の確認までのタップ数を従来の半分に削減しました。また、アプリ上のどこにいても、つながりの検索ができます。
- 機械学習の改善を行い、スキャンした名刺の会社に関連する情報がより高い精度で表示されるようになるため、ビジネスの相手に関連する最適な情報が得られます。
- スキャンした名刺の相手に関連する情報と合わせて、相手のプロフィールや挨拶文の更新、リアクションした記事などの情報もまとめて表示されるようになり、ビジネスの相手に関連する最新の情報がわかります。
今回のリニューアルについて
「Wantedly People」は、最大10枚までの名刺を瞬時にデータできる手軽さが評価され、サービス提供開始から約2年4ヶ月で300万ユーザーを突破、スキャンされた名刺は1億枚を超えています。
今回のリニューアルでは、これまでも定評だった名刺スキャンの手軽さと心地よさを向上させたことに加え、名刺をスキャンすると同時に相手の情報が同時に得られる新たな体験を提供いたします。新たな体験により、ユーザーはスキャンした名刺の相手に関する情報を得やすくなり、つながりを深めるきっかけが増えます。
【リニューアル内容詳細】
名刺をスキャンすると、相手の企業の情報が同時に表示され、名刺交換をしたその場で相手に関連する情報を確認することができるようになりました。
ビジネスの相手に関連する情報が、欲しいときにすぐにかつ最適な内容で得られます。
スキャンした名刺の相手に関連する情報やアクションがまとめて表示されるようになり、相手の最新情報が得やすくなったことで、相手をより深く知り、つながりを深めるきっかけを提供します。機械学習技術の改善により、高い精度で相手に関連する情報を表示できるようになりました。