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お疲れ様です。
TORIHADAインターン生の市来陽です。(自己紹介記事)
今日褒められたいことは、社内コミュニケーションツールで全員に向けてメンションしたことです。150名以上に通知届くの怖すぎでは?
私は、普段は就活生や転職活動中の方に向けてTORIHADAの魅力や役立つ記事を届けることが使命なのですが、この【それゆけ!みなみい】では、この会社で働いていて感じたことを正直に届けていこうと思います。
かなり好き放題やるので、なんとなく流し見していただいて、たまに共感していただけたら本望です!
さて、TORIHADAでインターンを始めて、ちょうど1か月が経ちました。
今日はその中で私が感じたことをお話ししようと思います。
この会社では、社内BGMでエレファントカシマシの「俺たちの明日」が流れていたり、キッチンカウンターにお着物を纏った女性が美しい姿勢で立っていたり、FANMEというサービスのえらい人たちが本気で指スマをしていたりします。びっくりびっくり。
会社って想像してたより自由なんですね。TORIHADAがそういう社風なのかな。
私はいわゆるオフィスという場所で働くのは初めてで、社員証とか、ガラス張りの会議室とか、隣の席の先輩の大きめのひとりごととか、そういうことのすべてを日々新鮮に感じています。
ちっぽけな自分が、この場所にどうやって存在していたらいいのか?と思うと、たまに社会の営みの眩しさに怯みそうになるけれど、そんなときは、先日インタビューさせていただいた直販チームマネージャーの岡部さん(めっちゃすごい人っぽい)の言葉を思い出します。
「会社に仕事をさせてもらっているのではなく、僕は僕の仕事をするために会社に行っている。」
すげ~~!!先輩ってやっぱ良いこと言うんだわ~~~!!!!
私の生き方は岡部さんとは少し違うかもしれないけれど、それでも、「会社のために自分が存在しているのではなく、自分という存在が会社のためになる」という考え方にはすごく勇気をもらいました。
オフィスという箱の明るい蛍光灯の下で、パソコンに向かって、deleteとback spaceが両方あるキーボードをカタカタ鳴らす(私用のMacbookには片方しかないのでうれしい)。
それだけで、私の指先から紡がれる言葉のすべてが社会の営みなのだと思えれば、なんだか私にしかできないこともあるような気がしてくるのです。
それがこの場所で一緒に働いている人の喜びに繋がればいいなあ、と、今は思うことしかできないけれど、目の前のことを誠実にやってればきっとほんとにそうなるんだ、と信じるのだ。信じるのだよ。
さあがんばろうぜって浩次も言ってることだし、なにはともあれこれからも精一杯やります!
上長にお菓子もらいました。やったね。