【中途社員インタビュー】共通点は"HAPPY"？元他業種からSNSマーケのTORIHADAに転職を決めたきっかけ、共通点とは？

TORIHADAは業界未経験の中途社員も多く、業界経験に関わらず活躍しているのが特徴的です！

今回は、元ダンススタジオの運営、元不動産営業、元家庭教師営業の中途社員をお呼びして、座談会形式でお話しを伺いました！！

参加者プロフィール

中村都
現在：PPP STUDIO ContentsDivision Senior Manager
前職：ダンススタジオ運営・キッズダンサー派遣事業

松田悠一郎
現在：PPP STUDIO Spark Up Division Group Manager
前職：家庭教師事業営業

中鉢大樹
現在：TORIHADA FANME Division
前職：不動産営業

ーまずは前職の仕事内容や働き方を教えてください！

中鉢さん：不動産賃貸営業をしてました！お休みは基本的に水曜日で、プラス月2回程お休みをいただいてました。時期によって、繁忙期の時は月2程のこともありました。不動産業界に就職した理由は、学生のアルバイト時代にお客さんとしてお店に来ていた人が圧倒的に不動産業界の人が多く、当時に自然と築いていた人脈を生かして働けると思ったからです。

松田さん：僕は家庭教師の営業です！家庭教師をやりたい人に対して話を聞きに行って営業する仕事です。業務委託だったのでお休みは自由に取れました。20歳の大学時代からそこで働いていました。

中村さん：私はダンススタジオの運営と、キッズダンサーの派遣事業をしてました。20歳からその仕事をしていて、プロ選手が出場するスポーツの大会〜地元のお祭りまで幅広くキッズダンサーが出演できるようサポートしたり、発表会の運営やレッスンできるインストラクターのアサインなどをしたりしていました。私はお休みは自由というか、週に2.3回しか働いていないこともありました（笑）

とりあえず入社してみた、人・カルチャー・パーパスに惹かれて入社

ー元々今とは別の業界で働かれていたんですね。転職の理由やきっかけをお伺いしたいです！

中村さん：コロナでダンスレッスンできなくなったり、出演できるイベントが軒並み減ってしまい、同年代で働いていたインストラクターもこの先の不安などから転職を検討する人も出てきました。なので、運営メンバーで話し合い、解散することにしたんです。沢山の生徒の子たちもいたので、あの時はすごく悩み出した決断でした。

その後は1年ほど特に何をするか決めておらずでしたが、偶然今の社長である若井さんに出会い、次の日にランチを食べながら会社の話やこの先のビジョンをを聞き、翌週には入社を決めていました（笑）

その時はできるかできないかなども考えておらず、取り敢えずやってみよう、合わなければ辞めればいい、という気持ちでした。その結果もう3〜4年在籍しているので、あの時決断して良かったと思っています。

中鉢さん：都さんは入社当初、キーボードも打てなかったもんね（笑）

中村さん：そうそう（笑）「お世話になっております」をメールの最初に打つことも知らなくて、、、！（笑）当時の上司にはそこから教えてもらいました。やりながら覚える、の繰り返しでした。

松田さん：僕は出身が大阪で、前職は大阪勤務だったのですが、東京の都会に出たかったのがきっかけです（笑）前職でも東京勤務を交渉していたのですが難しく、思い切って転職することにしました。

プライベートでSNSをよく見ていたこともあり、その業界の仕事に興味を持ち、TORIAHDAのHPを見つけ、パーパスに共感し応募しました。大学を中退しているので"高卒"になってしまうのですが、都さんが見つけてくれて、面接をして入社が決まりました。

中村さん：松田くんは数回応募してくれていたみたいで、面接日程調整のスピード感も早く、とても積極的だった印象です（笑）

中鉢さん：僕は当時前職の社長のビジョンに共感できなくなってきていて、転職を考え始めていた時に元々知り合いだった今の社長の若井さんと話したことがきっかけです！既に数回声をかけてもらっていたのだけど、元社長にも会わせてもらったところその社長がとても魅力的で、決意しました。人やカルチャーに惹かれたのだと思います。

転職して良かったと思っています。転職前までは不動産業界しか知らず、今思うと狭い世界だったなと。
ただ、一つのことで突き抜けること、何かでTOPをとることは大事とも思っていて。僕は不動産業界に注力した経験と、今は多種多様な業界に触れることができているので、幅広く経験ができて良かったと思っています。

ギャグ線・HAPPY・突破力

ー前職の経験が生きていることと、どんな人と働きたいかをお伺いしたいです！

中鉢さん：先ほどの話と少し紐づくのですが、商品が変われど営業の仕組みは同じだと思っていて、前職で営業をしていたので営業の仕方やコツは掴めていただので、その経験は生きていると思っています！

どんな人と働きたいかで言うと、守りの態勢よりは突破力がある人がTORIHADAで活躍していけるのかなと思います。都さんがまさにそう！（笑）

俺が俺が、な人が増えたらいいなと思うし、今いる社員にも刺激になるんじゃないかな。

松田さん：僕も同じです！営業の基礎が身に付いていたので、アイスブレイクだったり、コミュニケーションの流れなど、進め方の感覚はあり、その経験が生かせているかと思います。

僕はギャグ線がある人と働きたい！（笑）
そういう人はコミュニケーションもうまく取れる人だと思うからです。

中村さん：私は新規事業を広げていくことは前職の経験を生かせているのかなと思っています。他業種にいたからこそ、知らないことでも内容の理解を深めていくことや、色んな性格や年代の人と関わっていたのでその人の特性や活躍できる場所がなんとなく分かるようになっていて、TORIHADAでのマネジメント業務にも生きているかなと思います。

どんな人と働きたいかというと...HAPPYな人と働きたいです！（笑）
いつもメンバーにも言ってるのですが、自分がHAPPYに過ごせるように自ら考えて行動できる人、仕事に対しても明るく自分で考えて取り組める人は周りにもいい影響を与えてくれると思います。

また、学歴・職歴に関わらず、何かに特化してる人がいいなと。
業務のことだけではなく、誰よりも頑張ります！とか大歓迎です。

松田さん：HAPPYはギャグ線と同じですね！（笑）

ー確かに、特にこの3人はいつも明るく、誰に対しても分け隔てなくコミュニケーションを取れていて、HAPPYを周りにも与えている印象です！（笑）

中村さん：そうですね、忙しい時や大変な時こそ"人の気持ちを考えること"も大切かなと思います。

そう思うとうちの会社は優しい人が多いです。松田くん、中鉢さんも落ち込んでいたり、困っている人がいたら声をかけているな、って印象。昔からそうなの？

中鉢さん：僕は学生の頃からそうでした！クラスで嫌われている子にも積極的に話しかけている性格でしたね。

家族を大事に、喜ばれる仕事を。

ー最後に、皆さんが今後やりたい事をお聞かせください！

松田さん：僕は今SparkUpという、PPP STUDIOのクリエイターの活動の幅を広げる事業を行なっているのですが、SparkUpで一からIPを作る、ようなことをやりたいです。

エンタメ業界にいる以上、自分が生み出したもので世の中に影響を与える仕事ができたら素敵だなと思っています。

中鉢さん：僕は家族がいるので、家族を大事にしつつ、家族にも喜ばれるような仕事をしていきたいです。

例えば、子供が好きなキャラクターやブランドとコラボをした仕事をして、パパとして子供に自慢できる、夢を見せられるような仕事をしていきたいです。

中村さん：会社に対してより貢献できる仕事をしていきたいです。社員が、それぞれの目標を圧倒的に達成できるようにサポートしたり、リーダーや責任者を増やしてメンバー自らチームを回していけるような体制を作ったり、新しいことをやりたいと手を挙げる人を増やして、拡大させていけるように支えていけたらいいなと思っています。