今回は4/1に入社した弊社初となる新卒6名に、入社後約1か月それぞれの抱える想いを座談会式で話してもらいました!
「なぜTORIHADAへの入社を決めた?」「実際働いてみてどう?」などベンチャーに新卒を決めた彼らのリアルな声をぜひ、ご覧ください!
新卒メンバーはこちら↓
上段左から 上野 浩平、田中 祐壮、小森 丈瑠、水野 将希
下段左から 小関凜花、小田桐かのん
ーTORIHADA入社の決め手を教えてください!
水野:僕の入社の決め手は、若井取締役です!選考時にお話したときに、自分がイメージしていたいわゆる”ベンチャー企業の役員”とはいい意味でギャップがあって…(笑)
落ち着いていて物事を俯瞰して見てらっしゃる方なんだなと感銘を受けました。そんな若井取締役に惹かれて入社を決めました!
田中:僕は、CFOの上田さんが決め手でしたね。
選考時にお話を聞いたときに、上田さんが働きながら大学院で博士号を取ろうとしていることを知り、まさに、TORIHADAのミッションである「意思ある個人を応援し、新しい経済を作る。」を体現していらっしゃるなと思いました。僕も上田さんのように、働きながら大学院に通うということが夢だったので、そんな方がCFOとして働かれている会社に魅力を感じました。
小関:私は大社社長の創業ブログが決め手です。自分のやりたいことが見つからない中、就職活動をしていたんですが、大学時代イベントサークルに所属していたので、ブログを読んでTORIHADAのビジョンにとても共感しました!
あと、私は自分が選考を受けているときに、すでに水野が内定者アルバイトをしているというWantedlyの記事を読んで、若手が活躍できる環境なんだ!じゃあ自分にとって成長できる環境なんじゃないかな?と思ったのも決め手の一つです。
小田桐:入社式の挨拶でもお話したんですが、私は「仕事はつらい、社会人になりたくない」と思っていたタイプなんです。公務員試験を受けつつ一般企業の内定もほしいなと思い、たまたま出会ったのがTORIHADAだったんです。選考時に役員の皆さん含めTORIHADAのメンバー皆さんがキラキラしていて、楽しそうで、こういう大人になりたいと思えたのが入社の決め手でした。
水野:公務員とベンチャー企業の振り幅すごいね(笑)
小田桐:親も公務員がいいんじゃない?って言ってて、私の中でも消去法で公務員だったから(苦笑)
水野:僕も就職活動中、自衛隊の試験受けたんですよ!
新卒メンバー全員:えっ!(笑)
水野:母親にも反対されたんですが、試験会場で実際に働いてる方を見た時に「あ、無理だ」と思ってやめました(笑)あ、ごめん次もーりー(小森)お願いします!
小森:はい(笑)
僕は若井取締役に『ぜひTORIHADAで手伝ってほしい』と言われたのが決め手ですね。他社を受けてもピンと来なかったり、そもそも『なんで働くんだろう?』という気持ちとやりたいこともないという状況の中、誰かに必要とされていることに自分の力を活かすことができるのであればその道に進もうという考えに至りました。TikTok Japanでの長期インターンしていた縁もあって、就職活動もギリギリのタイミングで入社を決めました!
水野:TORIHADAから内定出なかったらどうしてたの?
小森:他社もいくつか受けていたけどピンと来なかったからそのまま就職活動続けていたと思うなあ。
広報担当:じゃあTikTok Japanでの長期インターンでの社会人の基礎を学んで今TORIHADAで活かせてるという感じだね。上野君は決め手はなんだった?
上野:僕は入社のきっかけが若井取締役、決め手は大社社長でした。大手企業含め複数社受けたんですけどボコボコにされまして(笑)そこで一旦就職活動をやめました。
インフルエンサーとして活動していたのでそっちを本業にするか、企業に就職して会社員として働くかどうしようかと考えていた時にたまたま若井取締役とお話する機会があって。
そこでTORIHADAについて教えていただき『あ、この会社で働きたいな』と思い、大社社長との面談時に「この会社に携わりたい!」と思ったので入社を決めました。
広報担当:役員との面談時に印象に残った言葉はありましたか?
上野:社長が「もっと個人が輝ける世界を作りたい」と仰っていて、自分もインフルエンサーをしているのでその言葉は響きましたね。
ー就職活動をしていく中で他社とTORIHADAの違いはどこだと感じましたか?
水野:僕はTORIHADAで働かれている”人”に惹かれ、違いを感じました。あとはベンチャー企業はTORIHADAのみ受けていたんですが、ベンチャー企業という点が特に自分の中で気になるポイントではなかったというところですかね。
広報担当:ベンチャー企業のTORIHADAだからこそ魅力に感じるところがあったのかな?
水野:在り来たりな答えになってしまうんですけど、若手でもすぐに現場で経験が積めたり、裁量権もあるので自分自身の成長速度も他社と比較して速いんじゃないかなと思いました。
田中:僕も水野君の回答に似ているんですけど、ベンチャー企業というところで自分の動きが会社に大きな影響を与えやすいところかなと。あとは、社内メンバーで自分の仕事以外にインフルエンサーであったり、違う顔を持っている方が多いので、多方面で相互にいい影響を与え、刺激を受けつつ仕事ができるところも他社との違いの1つかなと思います。
広報担当:確かに元美容師で活躍している人もいたり、クラブハウサーの顔を持っている人もいたりして社員同士の相乗効果ってあるかもね。小関さんはどうかな?
小関:大企業と比較したときに、TORIHADAはまだまだ会社の規模的にも事業的にも伸びしろがあって、これから会社を大きくするぞという成長過程だと思うんです。そこで自分も一緒に成長して、色々とチャレンジできる環境だと感じたのでそこが他社との違いかなと。
小田桐:私は公務員と比較してというのもあるんですが、いい意味で自分と会社の未来がどうなるかわからないところかなと。
今後予想できないほど会社が大きく成長したり、他社よりも自分に任せられる裁量が大きかったりすると思うので、1年後、3年後と自分がもっといい方向に成長できるというその未来に予想がつかないところが他社との大きな違いかなと思います。
水野:未来に予想がつかない…確かにそうだよね!
新卒メンバー全員:うんうん…!
田中:だからこそ未来にワクワクして働けるなと僕は思います!
広報担当:そうだね、自分たちが切り拓いていくワクワク感があるし、チームの一体感をより生むよね!小森くんはどうかな?
小森:さっきお話した、なんでTORIHADAを選んだのかというのにも繋がるんですけど僕は「納得感」を大事にしていて。納得感には大きく3つありまして…
広報担当:え、3つにまとめてくれているのすごい(笑)あ、どうぞどうぞ…!
小森:あ、はい(笑)
1つは「意志ある個人を応援する」というミッションに強く共感したことです。2つ目がTikTok Japanでの長期インターンで得たTikTokの知見を活かせる環境且つベンチャーだからこそまだまだ効率化できる部分が多くて、効率化が好きという自分の特性を活かせる環境だということ。
3つ目は僕が好きなものをTORIHADAで感じられるということです。僕は旅が好きで、旅って抽象化すると”冒険”だなと思っていて、それを会社選びに落とし込んだ時にTORIHADAで現在急成長しているデジタルマーケティングという変化のスピードが早い市場で挑戦ができるということはある意味で冒険だなと思ったんです。
広報担当:学生時代によく旅をしていたの?
小森:はい、バックパッカーとか千葉県縦断したり、ロードバイクに乗ったり色々な旅をしていました。
広報担当:そうなんだね、小森君の好きな旅=冒険をTORIHADAで感じてもらえるのはすごく嬉しいな、ありがとう!上野君はどうかな?
上野:僕もみんなが言っていたように裁量権の大きいところと、面接時に携わりたいと言った部署で今働かせてもらっているので”やりたい”を応援してくれるところが他社との違いかと思います。PPP STUDIOはTikTok公認のMCNとして国内最大規模なので圧倒的No.1というところが他社との違いですし、誇れるところだなと思っています。
ー現在のそれぞれの業務内容を教えてください!
水野:僕はビジネスソリューション部代理店営業チームで代理店向けに営業しています。
具体的には以前発注頂いたことのある代理店に追加の提案や別メニューの提案・TikTokマーケティング未経験の代理店向けにTikTokの勉強会の開催・資料の共有・具体的な提案、受注した案件の社内共有・営業担当としてのフロント業務です。
田中:僕はTORIHADAの子会社であるPPP STUDIOのMCNチームで担当クリエイターのマネージャーを務めつつ、D2Cチームにてものづくりを担当しています。具体的には、クリエイターの撮影帯同・メディアへの営業・案件管理などをしながら、ブランドの進行をさせて頂いております。
小関:私も田中君と同じくPPP STUDIO内のMCNチームにてクリエイターマネジメントを担当しています。具体的には、案件進行やクリエイタースカウト、撮影帯同などクリエイターに向き合う業務を行っています。
小田桐:私はビジネスソリューション部直営業チームに所属しています。マネージャーの桐井さんにご指導いただきつつ、案件の進行・提案やクリエイターのリストアップ、新規営業の開拓をしています。
広報担当:小田桐さんは日々のタイムマネジメントやタスク管理が思うようにいかないって日報に書いてたけどその後どうかな?
小田桐:若井さんからの「自分にとっての重要アクション2割に集中するために、8割を常に棚下ろすこと。そのためには丁寧な振り返りと計画が必要」というアドバイスと「巧遅拙速」を意識して日々頑張っています…!
※「巧遅拙速」はTORIHADAが大事にしている考え方で愚直に結果に向き合うためのビジネス共通言語として社内で使われています。
小森:僕はビジネスソリューション部直営業チームにて新規顧客の開拓、資料作成、広告運用など幅広く経験をさせてもらってます!
広報担当:広告運用を絶賛引き継ぎ中だよね?
小森:はい、数字を見るのが今後楽しみですし、丁寧に教えてくださる泉さんには感謝しています!1日でも早く一人で進行できるように頑張ります!
上野:僕も田中君・小関さんと同じMCNチームにてクリエイタースカウト(&mineと並行)を担当しています。具体的な業務はTikTokやInstagramからPPP STUDIOに所属してもらいたいクリエイターさんをスカウティングしてます。
現在コスメ系クリエイターもPPP STUDIOとして注力しているので&mine(PPP STUDIO内のコスメ系クリエイター)に関しても今後伸びそうなクリエイターさんのスカウティングを強化しています。
※&mineとはPPP STUDIO内のコスメクリエイター特化のクリエイティブチームです。
広報担当:メイン業務の他にも新卒メンバーで何かやっていることはあるの?
水野:はい、各メイン業務の他に新卒メンバー全員「TORIHADAユース」というチームに所属しています。組織活性を目的に組成された若手のチームなのですが、特に、僕たちはTORIHADAの新卒一期生になるので、TORIHADAの今後を作っていく人材になるぞ!と社長直下で、TORIHADAのカルチャー浸透について日々試行錯誤しながら活動しています。
ー社会人1年目として働き初めて約2週間経ちますが、実際に働いてみてどうですか?自身が想像してた社会人と違いはありましたか?
水野:僕は2020年11月から内定者アルバイトをしていて、4/1に入社してからも業務内容は変わっていないのですが、改めて周りのメンバーの方々に恵まれているなと思いながら楽しく働けています。でも入社前に色々とやらかしてしまったので…
新卒メンバー全員:・・・(苦笑)
水野:今のこの環境に甘んじることなく自分に厳しく精進してきたいと思っています!
田中:僕自身まだまだ成長できていないなと感じています。常に学ぶ姿勢でいたいんですけど、何かを学ぶにしてもギブ&テイクだと思っていて、その点でいうと自分の見せ方が上手くなかったり、気遣いの部分が欠けていたりするのでそこの意識を強化していきたいなと思っています。
上野:自分の見せ方ってどういうこと?
田中:うーん…見せ方というかちょっとした気遣いとかかな。気遣いが自分には足りていないという自覚があるんですがもう何が気遣いなのか分からなくなってきてます(笑)
広報担当:じゃあ今後先輩たちに自分の見せ方含め教えてもらって、学んでいく感じだね!「真似ぶ」ことが大事って社長もよく言っているからそこを意識するといいかもね!ありがとう!小関さんはどうかな?
小関:私は週5で働くって自分にできるのかな?とか会社の方たちとちゃんとコミュニケーション取れるかなと不安だったんですが、2月中旬から内定者アルバイトとして働き始めて周りの先輩方から「すごいスピードで馴染んだよね」って言っていただけたぐらいスッと溶け込めたことに自分でも驚きました。
仕事においては言われたことをただやるではなく、新卒1年目の私の意見を求めてくださり、それがちゃんと反映されるという他社では経験できないような経験ができているなと感じています。
広報担当:確かに小関さんは長期間内定者アルバイトしてたのかな?ってぐらい馴染むのが早かったね(笑)その馴染み力をぜひ仕事に活かしてください!小田桐さんはどう?
小田桐:私も入社直前で内定者アルバイトを始めて、パソコンの知識もほぼない状態でドキドキしながら出社したんですが、忙しい中先輩方が「最初は分からなくて当然だよ、何でも聞いて!」と言ってくださったので不安な気持ちがふわっと解け、楽しく働けています。それと同時に緊張感があるオフィス内ではありますが、”助けて”を言いやすい環境なんだなと感じました。
小森:僕もアットホームな雰囲気で分からないことを気軽に質問出来て、常にマネージャー陣が気にかけてくれたりと非常に働きやすい職場だなと感じています。一方でアットホームでポジティブな環境だからこそ「それちょっと違うんじゃないですか?」のような発言をしにくい部分もあるので今後そこをどう克服していこうかなと考えています。
広報担当:なるほどね!新卒だから発言しにくい場面だったり、空気感はあるかもしれないね!でもそこを打破してどんどん発言して小森君の存在感を出していこう!上野君はどう?
上野:僕は入社前はアルバイトもしていなかったので小関さんと同じく週5で働くことに不安を感じていたんです(苦笑)
でもいざ働いてみると人や環境に恵まれていると感じることも多く、自分の得意な分野を活かせているのでやりがいを感じながら働けています。
ー今後の抱負を教えてください!
水野:定性目標でいうとマネージャーの原田さんのようにどんなことでもしっかり対応でき、周りからの信頼が厚いビジネスマンになりたいなと思います!そして社内の信頼をしっかり得て、数字も残して、最速でマネージャーになりたいと思います!
新卒メンバー全員:おおおおおおおお!
田中:僕はPPP STUDIOでクリエイターのマネージャーをしているので、担当クリエイターのそれぞれの短期的、長期的な目標をしっかり達成へと導いていける、全力で応援できる人間になりたいです!
あとはPPP STUDIO所属クリエイターがTikTokクリエイターという面に限らず個人がより輝けるクリエイティブ集団として機能するようにサポートしていきたいです。
広報担当:大目標としてはD2Cの事業責任者?
田中:そうですね、TORIHADA内でD2Cの子会社を立ち上げてその代表になりたいです!
小関:私は少しふわっとしてるかもしれないんですが、自分にしかできないような仕事がしたいです!
選考時に大社社長が「仕事はどこでやるかじゃなくて誰とやるかだから」と仰っていたように、TORIHADA内で今後新規事業立ち上げますってなった時に自分の名前が上がったり、この仕事を小関さんと一緒にやりたいと言ってもらうようになりたいなと思います!
小田桐:私は営業歴の長い先輩方には営業スキルではまだまだ追いつけないかもしれないですが、TikTok世代という強みを活かして営業部門内で売り上げ1位になりたいです!
小森:営業でしっかり結果を出すという目標の先として、インフルエンサーマーケティングという市場に対してもっと大きなインパクトを与えられる人間になりたいなと思っています。
もっともっとTikTokを活用したマーケティング手法に詳しくなって、どんな商品でもTikTokを使ってマーケティングをすれば上手く欲しい人に届きますよというような問題解決のプロフェッショナルになっていきたいです!
上野:僕は長期的な目標はまだ見えていないんですが、直近の目標としてはPPP STUDIOのクリエイターのスカウトを任されているので、現在所属クリエイターのフォロワー総数約5,000万人ですがここの数字をもっともっと積み上げてぶっちぎり1位のMCNを作っていきたいです。
あとは所属クリエイターも増えればマネージャー業も増えてくると思うので、私もマネージャーとして様々なクリエイターさんとお仕事していきたいなと思います。
新卒メンバー6名の皆さん、ありがとうございました!