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【THECOO】ChatGPT APIが出たので、社内でエンタメハッカソンをやってみた話
去る3月24日、THECOO株式会社開発部にて、ChatGPTを使用した社内ハッカソンを行いました。3月1日にChatGPT APIが公開され、GPT-3.5の機能を自社プロダクトに実装可能になったということで、社内エンジニアの技術理解を深めるついでにコンテストにしてしまおう!と開催されたイベントです。4日間を通じて、通常業務と並行でハッカソン用のデモ開発を行い、毎月定例のTGIF(全社交流会)で発表・投票を行いました。社内イベントなのでささやかな催しではありますが、エンジニアの技術理解や交流、そしてビジネスサイドとの技術交流会として、非常に有意義な場になりました。本記事では実際に発表...
コンサルからエンタメ業界に挑む。データサイエンティストとして活躍する関田の想い
大学卒業後、5年間コンサルティングファームで働いた関田は、やりたいことを求めてTHECOOに入社。持ち前の前向きな姿勢を活かし、THECOOで1人目となるデータサイエンティストに未経験で挑戦。そんな関田の歩みと想いに迫ります。経験を積むことが自分のやりたいことにつながる大学は商学部を卒業し、新卒で日系のコンサルティングファームに入社した関田。5年間でさまざまな業務を経験しました。関田 「大学時代は自分のやりたいことが見つからなくて、『コンサルティングファームでいろいろな業界の仕事を経験したら、やりたいことを見つけられるかも』と希望を抱いて入社しました。ITに強い会社だったのでIT関連の案...
大切なのは目的の本質を見失わないこと。THECOOのiOSエンジニア・大林の挑戦
学生時代にプログラミングのおもしろさを覚え、それを機にエンジニアとなった大林 亮芽。受託会社、SIerを経てTHECOOに入社し、働き方の違いにとまどいながらも成長を遂げてきました。日々挑み続ける大林の、これまでの歩みを紹介します。自分が思い描いた通りにプログラムが動いた瞬間が一番嬉しいTHECOOでエンジニアとして働く大林。これまでを振り返ると、自身のキャリアの原体験は中学時代にありました。大林 「中学でプログラミングの授業があり、そこで初めて簡単なGUIプログラミングを体験し、『めちゃくちゃおもしろい!』と感じました。高校も『プログラミングができるなら!』と、システム科のある学校に進...
Faniconを作ったCTOと、モノ作りについて気軽に話しませんか?
城について早稲田大学 第二文学部卒業。 2010年に新卒でヤフー株式会社に入社。その後、株式会社ディー・エヌ・エー、リクルートライフスタイル株式会社で大小様々な開発を経験。2016年11月よりTHECOO株式会社に参画しFanicon事業の開発リードに従事している。どんな話しをするか新規でサービスを作る時の苦労や大変なこと一人でサービスを作る時の話しリードエンジニアとして、意識していることFaniconの今後について関連するストーリーなぜ話すのか今後、一緒に働けるかもしれない人を見つけたい「できっこない」に挑み続けたいと思っているエンジニアと話したい新規事業について話したいモノ作りについ...
Webエンジニアから情シスへ。異色のキャリアを持つ田辺が語るTHECOOの魅力
Webエンジニアとしてアプリ開発などに携わってきた田辺 孝仁。なぜ彼は情報システム部門のエンジニアにキャリアチェンジし、THECOOに転職を決めたのか。これまでの経歴や現在の情シスの業務、会社の雰囲気、今後どんな人と一緒に働きたいかを語ります。スキルアップを目指して、情シスエンジニアにキャリアチェンジWebエンジニアから情報システム部門のエンジニアへとキャリアチェンジを果たした田辺。過去の経歴から現在に至るまでを振り返ります。田辺 「キャリアのスタートはWebエンジニアでした。情シスのエンジニアにキャリアを変えたのは前職からで、CIOとしてセキュリティ周りや会社の内部統制強化のためのシス...
目指すはユーザー体験満点──「Fanicon」をもっと便利で使いやすいサービスに
ゲーム開発企業やフリーランスでの経験を経て、2020年THECOOに入社したエンジニアの林 青。コミュニケーション能力が高く、週末に開催するFaniconチームの全体ミーティングで司会も務める彼は、チームの和を何より大切にしています。そんな彼が、開発組織の魅力について語ります。--雰囲気の良さが入社の決め手。フリーランスからTHECOOの開発チームへ2020年にTHECOOに入社し、エンジニアとして働く林。2013年に大学を卒業した彼が最初に就職したのは、ゲーム開発企業でした。林 「学生時代からゲームが好きでハマりやすいタイプだったので、好きなことをしたくてゲーム開発企業への就職を決めま...
チケット機能を1人でゼロから立ち上げた男が語る、THECOOの開発組織の魅力
20年の経験を経て、THECOOに入社した理由清水のエンジニアとしてのキャリアは、1999年に派遣会社からスタート。フリーランスとしてソーシャルゲームなどのtoC案件に携わったあと、再び正社員として働き始めた会社は、Airbnbのような日本の民泊サービスの事業会社でした。清水 「その会社では、ベトナムで開発のラボを立ち上げ、現地でベトナム人と一緒に開発をしていました。その後に転職したのが、ブロックチェーンに特化した会社です。そこでは、OpenSeaという世界トップレベルのブロックチェーンプラットフォームに挑戦するために、国産で同じプラットフォームを作っていました」そして2020年10月、...
最小スクラムで新規事業に挑戦!成長を加速させるのは「難しさを楽しむ」マインド
入社の決め手は魅力的な社員たち。THECOOには目指すロールモデルがいるー今日はよろしくお願いいたします。まずはお2人の経歴についてお聞かせください。美斉津 「僕は、新卒でTHECOOに入社しました。大学時代は横浜国立大学の理工学部で、アンテナや電子回路を作っていました。友人からTHECOOのインターンを紹介してもらい、1年半ほど働き、そのまま入社しています。2020年4月が新卒第1期生なのですが、前年に入社していますので新卒0期生となります」ーTHECOOに入社を決めた理由を教えてください。美斉津 「インフルエンサーマーケティングや『Fanicon』に興味があったというのもあるのですが...
新プロダクトで切り開く──インフルエンサーマーケティングのその先へ
研究者から営業、マーケティングの世界へ。目指すは“人依存”からの脱却ー今日はよろしくお願いいたします。まず初めに、前職での経験をお聞かせください。浅井 「前職はRICOHの研究機関で、立体的なプリントができるような基礎研究をしていました。壁紙や絵画など、凸凹したものをきれいに見せるような研究を、大学院を卒業してから4年半ほどしていました。基礎研究がメインなのでアカデミックに近く、ビジネスから一歩離れて、10年後や20年後を見据えた研究をしていました。学会の研究発表などがKPIとして置かれていましたね」ーなるほど。基礎研究をされていた健太さんが、どうしてTHECOOに入社されたのですか?浅...
「コードが書ける」より大切なのは…iOSエンジニアが語る、自身と「Fanicon」の現在地
楽しそう、おもしろそう!が決め手。フリーランスから飛び込んだTHECOOでの仕事-まずは経歴を教えて下さい。前田 「4年制の専門学校を卒業後、富士通の子会社に入社しました。そこでは大企業向けのセキュリティコンサルとして働いていたので、どちらかというとExcelとかWordを触っている時間が長かったです」-今ではイメージつかないですね。前田 「そうですね(笑)。2社目は、YouTuberのマネジメントなどをしている会社に転職しました。ゲーム実況を見るためのアプリを作っていたのですが、社内でトラブルが起きてしまい、リリース前にチームが解散してしまったので、そのまま退職。その後Supershi...
歴史を、業界を一歩前に──リードエンジニアが語る「Fanicon」の未来
フロントからバックエンド、マネジメント…大手で磨いたエンジニアキャリアー今日はよろしくお願いいたします。まず、城さんの経歴について教えてください。城 「早稲田大学を卒業後、新卒でデザイナーとしてヤフーに入社しました。その後、DeNAでフロントエンドエンジニアとして働き、リクルートライフスタイルを経て、2016年11月にTHECOOへ入社しています。DeNAやリクルートでもリードエンジニアを経験していたので、リーダー経験は多いです」ー学生時代の経験からまずお聞きできればと思います。プログラミングはいつから始められたのですか?城 「大学1年生くらいからです。先輩が起業をした際にシステムの担当...
エンジニアブログを開設しました
こんにちは!この度、noteにてエンジニアブログを開設することになりました!THECOO_Engineer Blog【現状維新のパートナー】で在り続けるTHECOOを支えるエンジニアを中心に紹介していきます。エンジニアブログでは、当社のエンジニアによる技術ブログや社員インタビューを通して開発チームの雰囲気などを発信していきます。<THECOO_Engineer Blogで発信していく内容>技術ブログ社員インタビューエンジニア対談リリース機能紹介THECOOのエンジニアは技術へのこだわりを持ちながら、「サービスの成長の為に技術を使う」という考え方を持っています。視点が自分ではなく、サービス...
すべてはユーザーのために――ファンクラブの「インターネット化」を目指すTHECOOの世界観
「CodeZine」にて、弊社エンジニア2名のインタビュー記事を掲載頂きました。THECOOのファンコミュニティアプリ「fanicon(ファニコン)」の開発を担うキーマン2名の学生時代のエピソードをふまえてインタビュー。スタートアップ企業において、どのような世界観でエンジニアが働いているのか――。従来一方通行だったファンクラブを新しい形に変えるアプリ「fanicon」を開発するTHECOOでは、Googleやヤフーなど大手IT企業出身のメンバーが集まっています。スタートアップならではの開発スタイルや働き方について、開発部 プロダクトマネージャーの星川隼一、開発部 リードエンジニアの城 弾...