なにをやっているのか
ファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon」では、アーティスト、俳優、アイドル、インフルエンサーなど約3000組以上のコミュニティが開設
2021年3月にオープンした配信スタジオ「BLACKBOX3」
THECOO(ザクー)は2014年1月に「“できっこない”に挑み続ける」をビジョンにオンラインマーケティングのコンサルティング事業会社として創業しました。以来、インフルエンサーマーケティング事業の展開やファンコミュニティプラットフォーム「 Fanicon(ファニコン)」の運営を通じて事業を拡大してきました。
インフルエンサーマーケティング・デジタルマーケティングでは、企業のマーケティング支援を目的とした、YouTuberと企業を繋ぐマッチングサービス「iCON CAST」(https://icon-cast.com/)を2014年より国内外に展開。2016年にはインフルエンサーマーケティングツール「iCON Suite(アイコンスイート)」(https://icon-suite.com/)リリースしました。
YouTube、Instagram、X(旧:Twitter)といったソーシャルプラットフォームに横串で対応し、インフルエンサーの影響力やファンの属性(デモグラフィック情報)を機械学習と自然言語解析を用いることで分析可能にし、広告主へインフルエンサーマーケティングをはじめとしたデジタルマーケティングを包括的に提案し価値提供しています。
また、ゲーム実況者専用のプロダクション「Studio Coup」の運営も開始。インフルエンサーの成長支援、活動のサポートを行っています。
そして2017年12月にファンコミュニティプラットフォーム「Fanicon」(https://service.fanicon.net/)をリリース。 Fanicon は順調に会員数を伸ばし、アイコンと呼ばれるアーティスト、俳優、アイドル、タレント、インフルエンサーにご利用いただき、3,000以上のコミュニティが開設されています。また、2017年3月にはライブやイベントの中止を余儀なくされたエンターテインメント業界に向け、チケット制ライブ配信サービスの提供を開始し、「#ライブを止めるな」プロジェクトでは活動自粛を余儀なくなれたライブハウスやアーティストの支援に貢献しました。
2021年3月には配信スタジオ「BLACKBOX³」をオープンし、ミュージシャン、アーティスト、ダンサー、俳優、モデル、配信者、インフルエンサーなど、さまざまなクリエイターが新しい表現を生み出せる“ハコ”を提供しています。
なぜやるのか
THECOOとTHECOOのメンバーは、常に”できっこない”に挑み続けます。
エンタメが溢れる空間で独創的なイマジネーションを。
THECOOを創業する時、社会的な大きな課題を解決したいわけでも、壮大な夢があったわけでもありません。「どうせ会社をつくるなら、何か面白くて大きなことをしよう」と、同じ想いを持つ仲間が集まって創業しました。
私たちが一緒に働く仲間に求めるのは、同じ想いを共有していること。私たちが大切にしている価値観に少しでも共感できれば、全員が同じ方向を向くことができる。同時に、会社もさらなる成長を遂げられると、私たちは確信しています。
【THECOO DNA】
# “できっこない”に挑み続ける
# 自由と責任
【Code of conduct】
# 知的好奇心を持つ: Get Interested!
# 個性を受け入れる: Respect and Accept
# 楽しみ続ける: Keep the Passion and Enjoy Much!
▼それぞれのカルチャーに込めた思いはこちら
https://recruit.thecoo.co.jp/culture
どうやっているのか
2021年12月22日、東京証券取引所マザーズ(現グロース)市場へ新規上場
現在、様々な業種のメンバーが揃い活躍しています。THECOOでは違う環境を経験した人にこそ来てかき混ぜてほしいと思っています。学歴や経歴にさして興味はない。やる気さえあれば十分!
そんなTHECOOには、変化を恐れずにチャレンジしていこうという空気がみなぎっています。
全面的に任されるのは大変かもしれませんが、そんな仕事をメンバーはみんな楽しんでやっています。だからこそ、みんな非常に仲がいいです。
▼会社説明資料
https://www.slideshare.net/ssuserf8c378/thecoo-20221007pdf