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【インタビュー】広報として働く学生のリアルをインタビュー!!

みなさんこんにちは!

good luck広報担当のさとむです!
今回は私と同じ広報担当として活動する村井さんにインタビューしました!是非最後までご覧ください!


プロフィール

村井 雅(Murai Miyabi)
熊本県出身。長崎県立大学地域創造学部公共政策学科所属。大学では地域振興について勉強中。キャンパスのある佐世保ではイベントの企画・運営を行っている。趣味はイラストを描くこと。九州の大規模キャリアイベントで「仕事塾」代表と出会う。「仕事塾」ではマーケティング部に所属し、広報及びイラスト業務を担当する。主な業務内容はイラストを用いて情報を要約するグラフィックレコード作成のほか、Instagram等のSNS発信に併せた仕事塾生のキャラクター作成。その他note記事のサムネイルや学生人事紹介漫画も担当した。



ーgood luckとの出会いを教えて下さい!

毎年福岡市で開催されている『九州未来フェスティバル』というイベントで、代表の高村が登壇し、そこに私が参加者した時が一番最初の出会いです。

そのイベントの際は座談会の時間にブースで一光さんと連絡先を交換しただけで、長期インターンの話しはそこまですることはありませんでした。

そして後日、大学で単位を取るためにインターンをすることが必須であると分かって。大学は、公共交通機関のインターンを必修にしていたのですが、民間を目指していた私は民間企業のインターンを受けたいと思いました。そんな時に、あの時高村がイベント内で長期インターンの話をしてたな!と思ったんです。

それから、長期インターンをしたいと高村に相談したところ、「雅ちゃんのこういう強みを活かせるよ」ということを言っていただき、ここなら自分が好きなことをしながらスキルを高められそうだと思い、good luckで長期インターンを始めることにしました。

ー具体的に、どんなスキルを身につけたいと思っていたのですか?

マーケティングの思考ですね。

自分が描いた絵をより届けたい人に届けられるように、相手視点に立てるようになりたいと思っていました。

実際、この思考は伸ばすことができているなと感じていて、例えばフィードバックで「誰のためにやっているのか?」という全体的なものだったのが、より具体的なフィードバックに変わっていき、かつそれを改善できるようになった実感があります。

そのため、good luvckの長期インターンを通して、最初身につけたかったマーケティングの思考は鍛えられつつあると思います。

また、今後もっと伸ばしていきたい部分は、ターゲットを絞る能力です。

今は自分のなかで漠然とペルソナを作ってしまっていてターゲットが定まっていないことが多いので、そうした定義づけする能力は高めていきたいと思っています。

ー今行っている活動について教えてください!

イラストを描いたり、情報を要約したり、皆に伝わりやすくするグラフィックレコーディング(※1)(以下:グラレコ)を描いています。

イラストは、私が所属しているコミュニティ事業『仕事塾』の公式インスタに投稿する用の素材をかいています。good luckの長期インターン生をキャラクター化して投稿として使っているので、是非ご覧ください!

村井さんのイラストが使われている投稿はコチラ

また、情報の要約というのは、採用コンサルティング事業『学生人事』で配信しているメルマガや、Slack内のチャンネルの紹介をイラストや図式化して分かりやすくすることです。

どちらも、イラスト化させることによって、より短時間にスムーズに伝わりやすくすることを意識しています。

※1グラフィックレコーディングとは
ミーティングでの議論内容や提案、その時間に起きた出来事を、絵や図形などのグラフィックを用いてリアルタイムにまとめる手法。

ーなぜグラレコをそんなに描くようになったんですか?

ある時、大学の先生に「村井さんって色々活動しているけどお礼ってどうしてるの?」「メールでありがとうだけだと、それって相手が何を学んだかわかんなくない?」と言われたことがありました。その時、自分なりのお礼を伝える方法として「イラスト込みで要約してみようかな」とふと思い立ったんです。

その日から、話を聞いた方に「ありがとうございました、こういうこと学べました」とイラストにして伝えたら、なんと施設の方がものすごく喜んでくれて。

そこから市の人に繋いでもらえたり、イベントに紹介してもらえたりグラレコを通して人との繋がりができたことがとてもうれしくて、積極的に学んだことをグラレコでお礼として返すようになりました。


ーとても素敵な話ですね!そんなみやびさんが日々長期インターンをする中で意識していることは?

2つ意識していることがあって、1つ目が「即レス」です。相手からの依頼やメッセージに気付いたときにすぐ返すことを意識していて、すぐに返事をすることが自分の業務効率化に繋がると思うし、即レスがあって嫌な思いをする人はいないと思うんです。

また2つ目は、「できるだけ1人でため込まないようにする」です。自分がこれやってみたいな、と思ったときやアイデアを思いついたときは「こういうことをやってみたいんですけど」と提案するようにしています。自分がやりたいと思ったことを口に出すとそれに付随した仕事や依頼が来ることがあるので。


ーインターンを始めて変わったこと、成長したことはありますか?

連絡の仕方はめっちゃ成長できたと思います。これは、一緒に働くメンバーのやりとりの様子を見て学びました。例えば、「いついつに何時〜何時まで時間空いてますか?」など具体的な数字を出してからお願いをする、といったような相手が応えやすいような依頼の仕方をするようになりました。また、インターンの業務連絡以外でも、友達に対してもその方が返信がはやいし、相手も返しやすいだろうなと思います。

あとは、要約のスキルのスキルも身に尽きました。つまり、結論ファーストから話すスキルですね。「何を一番伝えたいのか?」を先に伝え、具体的に落とし込んで、そこから最後に依頼したいことを明確にできるようになりました。


ー最後に、長期インターンをやりたい学生に向けてメッセージをお願いします

長期インターンってやったほうがいいって聞くと思いますが、ぶっちゃけ合う合わないはあると思います。そこは、焦って決めてほしくないし、長期インターンってそれなりに自分の時間を使うことになるので、慎重に自分のためになるのかを考えて選んでほしいなと思います。その中で、自分が楽しいなと思うことを選んでもらうのが一番なので。本当に、焦らなくて大丈夫です!


ーありがとうございました!

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